ネタバレ・感想あり蠱蟲の虜のレビュー

(3.7) 16件
(5)
4件
(4)
5件
(3)
6件
(2)
0件
(1)
1件
壮絶でした
2022年6月9日
とにかくリーンがかわいそうで不憫で仕方なかったです。あと悪の親玉を慕っていたシェヌだったっけ…あの子も不憫でした。というかあの子こそ不憫でした。寄生虫とかほんと気持ち悪いし辛すぎて泣きすぎましたがハッピーエンドがせめてもの救いでした。
いいね
0件
辛いけど全部読んでしまう
2022年5月5日
全編通してとにかく辛い。酷い。切ない。途中辛すぎて読むのやめようかと思っても、もう少し、あともう少しとページをめくる度に面白くなっていき止められなくなりました。みつみ先生の文章力、想像力の素晴らしさゆえだと思います。シリーズものだからまた2人のこと出てくるのかな?お願いします。どうか2人が幸せになります様に!
いいね
0件
涙止まりません
2017年3月28日
リーンへの度重なる不幸に涙止まりませんでした。
でも置いて行ったカイルが悪いわけじゃないのに‥。
六青さんの作品の中で幸せになってもらいたいカップル1位です。。
六青先生の原点その2
2016年8月16日
騎士と誓いの花を読んで、六青先生の別の作品が読みたくなってこちらを買わせていただきました。どちらも光の螺旋シリーズという括りのようです。
受けがモブレされる展開はもう、知 っ て た 感。

そのおかげか(?)騎士と誓いの花に比べて、全編通してあちこちに濡れ場のシーンがあります。そして、そのせいか(?)肝心のリーンとカイトの結ばれるシーンがサラーーッと流れていって、おいおい!このシーンが一番肝心でしょうよ!もっと二人のイチャラブエッチを見せてください!という飢餓感に耐えかねて二巻目に手を伸ばすという……。や、やられた!悔しい!でも買います!

受けが酷い目に遭う境遇には涙と鼻水が止まらなくなります。
騎士と誓いの花で、リィトの健気さに涙した人ならまた号泣できると思います。他サイトのレビューでは悲惨すぎるとか色々ありましたが、私には御馳走でした。むしろ六青先生のこういう陰惨なシーンも恐れず書くところが好きです。

私はモブレ萌え!なので、それ目当てで買ったようなものでしたが、モブレされながらもずっと受けが攻めのことをずっと好きなまま健気でいてくれるので、受けに嫌悪感抱くことなく、もうずっと「幸せになってくれぇ~!」と応援しながら読むことが出来ました。そこも六青先生らしいですね!

あと、個人的にはこの作品は当て馬野郎達がいい味出してました。
盗賊団の頭領然り。あと他にも。
みんななんだかんだでリーンの事を大事にしているのがわかるのが読んでて安心出来ました。そしてリーンを奪い合ってるのがいい。

個人的には満足な内容でした。これから次巻も読みます。
繋がってる??
2023年12月1日
シリーズ2作目!
えっ?シリーズ??ってくらい前作との繋がりが薄い気がするのは私だけ?読み落としてる?

細かいところが所々、ん?って流れに乗れずにそれ何で?って引っかかだたりもしましたが、私的に細かな事だったからまぁいっか!でスルー

なんてゆか、実際に辛いのは前半の方だと思うのに、後半の苦しさに圧倒されました!

人間望んだ世界が現実になった時には、絶望に落ちちゃうのね。っていう理不尽さ。

ハピエンだけど、まだ続きがあるのでシリーズ飛ばしてそちらを読もうと思います
いいね
0件
失ったものを取り戻す
ネタバレ
2023年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命的な出逢いをしたリーンとカレス。惹かれ合っていたはずだけれども様々な事情があり、離れたことで一生悔いるような事柄がおこってしまう…。六青先生の作品ではお馴染みなのですが、受ちゃんがかなり酷い目に遭います…。もう、やめてあげて…!と懇願したくなるくらい悲惨で…辛かったです。しかし、リーンは芯にとても強いものを持っていて、カレスが言った言葉を心に据えて生きる努力をします。その強さ!しかし、蟲蠱の事を言えないし、カレスを慮ってしてることが可哀想で可哀想で…。やっと、理由を言えるようになった時にはこちらもホッとしましたが。白亜の泉へとの旅を匂わせ…。次作があるので、早く読みたいです!
可哀想
2021年2月27日
六青先生の作品では可哀想な目に合う受けさんが多いですが、特に可哀想に感じました。可哀想…と思いながらも読み進める手が止まりません。
いいね
0件
怖い
2021年2月2日
寄生虫がグロかったです。寄生虫が無ければ星五つでした。私は割とグロい話が好きですが、流石に怖気立ちました。です、ストーリー素晴らしいです。
いいね
0件
1番えぐいかも
2018年5月11日
シリーズ全部読みました。
途中受けが死にそうなくらい酷い目にあうのはもうテンプレですが、これが一番えぐいかも。
途中にある同じ蠱蟲を植え付けられた人間の末路の描写、あれだけでももう少しライトに出来なかったんだろうか...ホラーの域だった...

もちろん恋(というかもう愛)の面では、安定の号泣もの。
受けの一途さ、受けの包容力。切なくって悲しくって、でも最後は救われる作品です。
ちょっと怖すぎる
2024年8月11日
作者買いです。
毎回、今回のお話は無事でありますようにと祈りながら買うのですが、残念ながら無事じゃなかったです。その部分はチラ見程度に飛ばして読んだのですが、それでも怖すぎました。
お話はおもしろかったですが、読み返す勇気はありま
ほんと、この作者さんのそういう部分がなければどの作品も素晴らしいのになぁ。
文章力がありすぎて、文字が頭の中でリアルに映像化されるからなおさら怖いんですよね。
トラウマ級の作品でした。
いいね
0件
周りを固めるキャラの性格が薄い
ネタバレ
2023年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主役二人と悪役の気持ちはわかるのですが、周りのキャラの性格と行動原理がわからず、都合よく動いてるようにしか思えなくて、モヤモヤしました。
いいね
0件
面白いとは言い難い
2022年8月14日
シリーズだから全部読もうかな、と読んでみましたが流石にちょっと古いのかな。
この作者さんの原点とあとがきで書かれていましたが、本当に原点って感じでした。
ここから不憫健気受けが始まっているんだなぁ。
受けが酷い目に遭うのはいつものことだけど、それにしても長すぎちゃってまだなの!?と思ってしまいました。ここまで残酷な描写が長ーくなくても物語としては変わらないと思うんだけどな。
生理的に難しい
2020年5月13日
蠱蟲はとても苦手です。信じて攻を待つ受が不憫すぎて。最終的には幸せになりましたが大丈夫なのか不安です。早く続編が見たいです。
いいね
0件
結構悲惨
2020年1月20日
読んでいて リーンの処遇があまりにも酷くて救いようがなく読むのが辛くなりました。シリーズものなのでその後に期待です。
いいね
0件
うーん
2018年12月4日
作者買いだったんだけど、今回はなんか…
痛々しいけど心臓がギュってなる痛さでは無い…
好みではなかったです( ; ; )
いいね
0件
作者は残酷過ぎませんか
2018年9月22日
何もここまで主人公を痛めつけなくても良くないですか?
他のシリーズも読みましたが、残酷すぎて描写も酷すぎて読んでいて気分が悪くなりました。
レビューをシェアしよう!