ネタバレ・感想あり終わりなき夜の果てのレビュー

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重なり合っておもしろい
2022年3月22日
国貴と遼一郎、道貴とクラウディオ。冬貴と伏見、和貴と深沢。浅野もいたし満載でした!それぞれ清カンジ家のしがらみの中で愛を育んでいて面白かった。途中柴崎が冬貴のことを無垢と表現していたのがすごくしっくりきて納得しました。みんななんだかんだでかわいいなって思っちゃいました。
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愛する者への祈り
2021年9月5日
終わってしまった…。罪深い一族とはいえ、懸命に生きていくその様.
末の3人の息子たちの生き方は、中身は違えど同じ、愛する者を護りたいという事だけなんだなぁって。
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最高
2018年9月9日
ずっと追いかけてた作品です。
特に深沢と和貴が一番好きだったので初めて読んだときはやっと、、という気持ちでいっぱいでした。
細かい設定が素晴らしくてどんどん作品にのめり込めます。小説もいいなあと私に思わせてくれた作品!
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シリーズ第一部6巻
2022年12月17日
清澗寺シリーズ6番目。イラスト付き希望。第一部完結の下巻読了。遼一郎×国貴。昭和3年(1928年)。作中では7年経過。遼一郎の右目も危うく、世情も悪く、経済的にも困窮。遼一郎に近づく危険な男。弟の道貴と遭遇した国貴。何だかんだ使える浅野。
話し合い不足のすれ違いで悶々展開。どちらも独りよがりで似た者カップル。一番周囲に迷惑をかけ、一番苦労しているカップルでもあります。
家を守ろうとした国貴が家を捨て、家を壊したかった和貴が家を守るとは不思議な運命。それにしても清澗寺一族の男惑わしっぷりが本当に魔性。
クラウディオ×道貴。昭和4年。上海→ニューヨーク。二人のすれ違いや喧嘩、将来への葛藤等々あり。クラウディオの美辞麗句が冴え渡りました。最後に遼一郎×国貴。静かに暮らしているようで何より。
シリーズの雰囲気健在
2019年8月19日
シリーズの中でこのカップルが一番好きだから、続編が読めてうれしいです。和貴のちょっとこじれた純粋さが大好きです
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攻めがメガネ!
ネタバレ
2015年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ メガネ好きなので、まず攻めがメガネで良い(苦笑)そして、素直じゃない次男坊も大好きです( ´ ▽ ` )ノ
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昼ドラ感
2023年11月26日
よく作られている話だとは思いますがそもそも愛があっても他を受け入れる受けっていうのが私の好みではないので本人同士にどんな深い愛があってもなんかモヤモヤしてしまいます。そういう家系っていう設定なんだとは思いますが。セールの時にまとめて買ってしまいましたが続きが気になるとか他の家族の話が気になるって感じにはならず全部読みおわるのに年単位でかかってしまいました。どの話も薄暗い印象が強く萌えはあまり感じません。
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