ネタバレ・感想あり殺人鬼のレビュー

鎌池和馬はいむらきよたか

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ララバイさん

(男性/30代) 総レビュー数：43件

魅力的な設定

ネタバレ

2024年5月31日

このレビューはネタバレを含みます▼ 国に認定された殺人鬼が起こす事件は通常の法では裁けないという設定が魅力的で惹かれます。ストーリーも面白く、殺人鬼のキャラも個性的ですし、一つ目の話は驚きもある作品です。

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電次さん

(男性/30代) 総レビュー数：3865件

蹠行性と趾行性

2023年7月13日

国が殺人鬼を公式に認めた社会ではなにがおきるのか。一つの特殊な設定を置き、それによる人の営みの変化を描く本作は正しくSF作品でありましょう。思考実験にも似た、いとど興味深い一作であります。

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clow0753 さん

(男性/20代) 総レビュー数：1件

かまち

ネタバレ

2017年9月15日

このレビューはネタバレを含みます▼ かまち先生の作品の中ではあまりメジャーではない作品ではあるけど、嫌いではない。
後にキャラ絵が出てくるが、それを見る前と見た後だとイメージが変わる。

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作家名：鎌池和馬 / はいむらきよたか

ジャンル：ライトノベルライトノベル一般

出版社： KADOKAWA

雑誌：電撃文庫

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