ネタバレ・感想あり騎士王と愛の城のレビュー

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義弟×義兄!
ネタバレ
2019年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄弟もの大好物なので、男らしい弟×美人な兄のCPとか好みすぎです!幼い弟が美しい兄を一途に慕うのも、大人になって互いに愛憎入り交じった感情を抱くのも、敵対してすれ違いまくるのも、超萌えでした!兄は墜ちるところまで墜ちちゃいますが、ラストハッピーエンドでよかったです!
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義兄弟、一途弟攻X健気兄受
2019年1月4日
作者お得意のCPで切なくも苦しい展開、作者買いの方はそこそこ満足出来るかも。中世欧州の架空の国の世継問題に絡む陰謀とそれに翻弄される義兄弟。設定だけは大いに滾ります!(笑)ただクライマックスにかけて駆け足であっさり纏めすぎ。ちょっと物足りないし、糖度はもっと足りない。後日談で二人のその後を知りたかったです。一瞬だけモブレがあるので苦手な方はお気を付けを。
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中世・義兄弟
ネタバレ
2018年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子どもの時の出会いから国王になるまでが描かれています。悪魔憑き、裏切り者のレッテルが貼られ男娼となったルネと一心にルネを想い続けるユーグ。誤解が生まれ二人の気持ちがすれ違っていくのは切なかったです。ツッコミどころはありますが幸薄美人が幸せになれて良かったです。
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王の養子となり義兄弟(11才と9才)
ネタバレ
2017年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子になった時から密かに罠に嵌めようとする宰相と欲深い隣国の王(親戚)と、兄を王に臨む母の画策が混じり合うなか成長していく。20才と18才になった義兄弟が罠に抗うがはまってしまった。一途に真っ直ぐに兄を救おうとする弟、弟を罠に嵌めようとする宰相・母に己を犠牲にして守ろうとする兄。運命は悪くなるばかり…。ラストはハピエンですが不満があり、宰相の罪を公の場で全て暴いて兄の無実を一般にも証明して欲しかったです。
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最後があっさりでした
2020年2月28日
裏切られていたと思っていたのに 真相が分かり兄と共に国を護っていこうと思う弟は妥当な設定ですが 娼館に身を落としやられたい放題だった過去をアッサリと「良いのか?」と言ってしまうお兄さんの設定は軽すぎ!そこまで身を落とさせたのなら もっと途中を削って最後泣かせる様な設定が欲しかったです。
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作家名: 華藤えれな / 小椋ムク
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫