ネタバレ・感想ありおさななじみから 【イラスト付】のレビュー

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とても良かったです◎
ネタバレ
2025年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみ同士、無自覚両片想いでじわじわきます。独占欲強めな攻めと、自分に自信が持てない受けにモダキュンしながら読みました。当て馬的存在のお兄さんがいい仕事しています。スピンオフから先に読みましたが、こちらも良かった。幸せな気持ちになりました。広島弁がgood◎
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方言が新鮮❗️
2023年3月31日
幼馴染みと 方言と 夏休みと 受験とか
登場人物は少ないけれど 内容は盛りだくさんで面白かった
大叔母さんの寛大な態度が素敵
もっと先の長いお話しも読みたいとおもいました。
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海の包容力
ネタバレ
2023年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 晃平の執着・嫉妬・独占欲がハンパないな〜自分勝手すぎてユキは大丈夫なの?と心配してしまいました。でもこれで、好きと自覚がないのが凄い…ユキだけに見せる優しさと感情で他の人には目もくれない、イケメンな一途さは良かった。ユキは1人で悩み過ぎていて、もっと晃平に頼って甘えればいいのにと少しイライラもしました。
途中で登場した笙野がナイス活躍!自覚ない晃平の分かりすぎる態度にわざと煽ったり、ユキにアドバイスしたりと恋愛悩み相談員のようで面白い。私も同じ気持ちで焦ったくて、晃平をからかってもっと嫉妬させたい…と思いました。
方言って、とても柔らかく優しくて癒されますね。特にエッチの時にユキに囁く晃平が可愛くてエロかった。ユキの事を好きだと友達に隠さずに堂々と話した晃平を、自分勝手ではあるけど誇らしく思いました。
すき!
2020年11月6日
幼い頃から夏の間だけ遊んでいた2人が、ある出来事によって会わなくなっていたのが不幸な事故をきっかけに再会し、恋が育っていきます。
小椋ムクさんのイラストがお話にとても合っていて良いです。
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方言BL
2020年3月17日
方言のお陰でゆっくり時間が流れていくようや優しい感じに。とっても大好きなお話しです!
が…誤字がちょくちょく気になります。話しの内容から、ん?え?と思えば祐弘と晃平が入れ替わってたり…
居ないはずの晃平が何で出てくる⁈みたいな笑笑
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良かった〜
2019年11月17日
幼馴染っていいですよね! 初めての出逢いもユキが女の子だと思っていたので きっとくっつくんだろうと思っていたのに 笙野の登場でええっ〜どうなるの!?とハラハラさせられました。晃平のユキに対する気持ちは過保護だけど真っ直ぐでとても良かったです。
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キュンキュンする~(///ω///)♪
ネタバレ
2015年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、読んでるこっちが照れちゃうー

久しぶりにあって向き合って気持ちが加速する二人の夏!!
いいなぁ、青春!!
祐弘は繊細で可愛いし、晃平は高校生なりに子供なところと祐弘を守りたい男らしいところがあって…
笙野さんも面白がって行動してるだけじゃないのがいいなー( ^∀^)
ま、晃平からしたら笙野のそうゆーところが勘に障るんだろうけどっ

そして、最後はやっぱり気持ちが通じて…
ってゆーのがまたいいよねっ(´∀`)b
尾道が舞台
2024年8月6日
高校生同士。夏休みだけ会える幼なじみ。
広島の方言かわいい〜 表紙も素敵。
好きな人に対しあまりにも意地っ張りで焦ったいストーリーは苦手だけどこの作品は満足しました。
尾道の風景や攻めが魅力的だったからかな。
攻めの自覚がなかったというあたりは展開として遅くてちょっとガッカリ。
幼なじみ、再会と好みのストーリーでした。
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ちょっと焦ったいかなぁ
ネタバレ
2021年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染もの、と言っても夏限定。ある年の夏に晃平がユキにキスして以来音信不通になり、4年ぶりに再開してからの2人のお話です。
晃平の過保護執着っぷりが見ててしつこく(笑)、もういい歳なんだし少しユキを解放してあげたら〜と何度思ったことか。晃平の好意が丸出しなのであとはユキ次第?と思いきや、なんとユキが他の男性に恋してると勘違いしてから自分の気持ちを思い知るという晃平に驚き以外何もなくて‥。この展開は想定外。じゃぁ、なんで晃平はユキにキスしたんだ?とか笙野への敵愾心は?とか色々気になるところはありつつも、自覚してからの晃平が素直で真っ直ぐだったのでまぁいいか、、いや、やっぱり解せない‥。
終盤になってようやく想いが通じるんですが、ジリジリした展開が長すぎて少し中弛み。皆さん仰ってますが、関係が変わった後の甘い2人をもう少し見たかったです。
ほとんどの登場人物が広島弁を話すんだけど、方言が独特で温かみがあります。個人的に大伯母さんの優しさが凄く好きでした。あんな人に私もなりたい。
ダダもれのモダモダ展開
ネタバレ
2020年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみもの大好きなのですが、せっかく4年前にキスしてるのに2人とも好きな気持ちを自覚して間もないのがもったいなかったです。もっと恋心を温めたり拗らせたりしてほしかったです。お互いの気持ちを確かめ合うまでがすごく長くて、ラストがあっさりめだったのでSSとかあればよかったなと思いました。晃平の嫉妬心がかわいかったですけど。大学生の笙野が1番気になりました。「こいびとから」は笙野と晃平の親友の明生とのお話だそうでそちらも読みたいです。小椋先生のイラストがとてもよかったです。2014年11月。
最後??ってなる
ネタバレ
2019年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵に惹かれて購入しました。港町の風情溢れる街並み、石段から臨む海。風光明媚な景色が目に浮かびました。高校生の話す方言も新鮮で可愛かったです。ユキを過保護に甘やかし嫉妬心を隠しもしない高校生の恋愛模様は微笑ましく、特に独占欲剥き出しのイラストは眼福でした。途中までは晃平のわかりやすい執着ぶりを楽しんでいたのですが、終盤??となりました。あれ程の執着を見せておきながら自覚なしだったとは…。子供の頃から大好きでという流れを期待していたので、全然物足りないです。そして残念なのは誤字。多少の誤字脱字には言及しないのですが、2人の気持ちがようやくひとつになろうというあの重大なシーンで「水虫」はないと思います。吹きました。
青春
2019年8月22日
寝ている受けに思わずキスしてしまった時点で、少なくとも攻めは自分の恋心に気づきそうなものだけど、はっきり自覚してなくて、4年後に再開してからも、あんなに独占欲丸出しなのに、まだ気づかないってどんだけ~⁉とつっこみたくなりましたが、まぁ若いのでいっか♪と納得。
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純愛
2019年7月10日
身体を心配する視線や言葉がかわいらしくて、きゅんとしながら読みました。
笙野さんの恋愛話、~こいびとから~もオススメです。
思ってたのと違う
2021年9月22日
DKのピュアラブ読んで癒されたい!と思ったのですが一途な純愛かと思いきやちょっと違った。後半はあーっという間にくっついてなんか消化不良の様に感じた。
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攻めが苦手
2021年8月27日
攻めが全てのことを受けに確認せず進めていくのがモヤる。良かれと思っての行動なのかもしれないけど人格否定のようで徐々にイライラ。最後の方はなし崩し的なのも嫌悪感。いくら両思いでも無理やりは暴力だと思います。受けの意思なんかお構いなく、行動に難癖付けたり制限したりも執着強めや独占欲の愛から来るものを通り越していてモラハラ夫のしか見えない。可愛い方言に騙されないぞ!
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作家名: 椎崎夕 / 小椋ムク
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS