紙本→電子再読。人手不足で残業三昧のパンク寸前お疲れドーナツチェーン店の店長・倉林。疲れのあまりつい雇ってしまった今時の高校生・上原。接客はイマイチどころかイマサンくらい。しかし作る方はドーナツ神!上原も母との距離感がわからずお悩み中。
そんなこんなで二人は徐々に距離を縮めていきますが、高校生は除外と言われてイライラモヤモヤ。若さと幼さが混ざり合う感じが眩しい。そしてその若さで積極的に迫ります!年下攻のがっつき暴走良し。
後半は上原視点。付き合い始めるもそこは社会人と高校生。大人は社会的責任に倫理に世間体等々色々ありつつ、そんな壁をぶち壊してハッピーエンド。調子の良い元彼は振られて当然。個人的にはイラストの鼻の描き方が癖があり好みではないです。