一流ホテルを舞台にクラゲと不名誉な、渾名をばらされてしまった天宮。コンシェルジュの朧谷と少し、距離が近くなった事でだんだんと意識していきます。無理を受けるコンシェルジュの要望に応える業務って大変ですよね。そんな大変なものも断らずに何とかしようとする真面目さが天宮さんのいいところ。押しが弱いところに朧谷さんはちょっとやきもきもしますが。朧谷の過去をちょっとだけ知る件があります。それを鑑みても愛されてるな!天宮!と言いたくなった。煮え切らないクラゲさんも大きな網にかかるんですよね。かかったのは朧谷なのかもしれませんけど。イラストもとても良くって、これ一冊で終わるのが惜しかったです。