ネタバレ・感想あり黒髪の花嫁、伯爵に翻弄されるのレビュー

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面白いです
2025年1月31日
もっと評価されていい作品と思います。イロンナ陰謀に巻き込まれた健気な主人公カイ。泣けてきます。ギルバートにはもっと反省して欲しい・・。
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期待以上だった
2024年11月6日
積み本にしていて購入したときの決め手を忘れていたのだけど(多分セールかな)どんなのだっけ?と読み出したら買った自分に感謝。主人公が健気で生真面目。お話の細かいところで疑問に思ったとしても気にならない程度。なんというか全体バランスが良い。攻は見た目・能力・家柄パーフェクトなので端から見て少々傲慢になっても仕方ないし状況も分かるわけ無いしなので嫌なやつとも思わなかった。表紙のイラストがありきたりな構図で埋もれそうなのが残念(といってもこれ以外にできなさそうだけど)。
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芯が強く賢く健気な受け好きです。
2023年5月4日
芯が強く賢く健気なカイ。恩人で想い人のギルバートを誰に知られることなく、只ひたすら支え続けます。身を挺してギルバートを救おうとする姿に涙が。。。幾度となく読み返してしまいます。
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タイトルに騙されないで! 号泣必至だから
ネタバレ
2022年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 純真なカイのひたむきな愛にめっちゃ泣きました〜
もう伯爵(いやまだ子息だよね~近衛の隊長だけど)ギルバート 貴族様の男なんてこんなもんなのかもしれないけど、この男にはカイはもったい!!!たしかに恩人かも知んないけど、こんなにも純真でひたむきで控えめで強い子はもったいない!もう結婚直後も事件後もカイが……カイが……切なすぎる!もう途中苦しくて涙(T_T)膨大でした。

このタイトル。翻弄なんて生易しいもんじゃないよ~。ギルバートよ。最後だけかっこよかったと認めよう!カイを最後の最後まで信じきれなかったのはやっぱりムカつくけど、天使なカイが全部許しちゃうから仕方無しに許す。

カイに奉仕しまくるギルバートのSSが読みたい!
ギルが物理と精神でやられてるとこ見たい!
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健気
2021年1月10日
同性同士の政略結婚で ギルバートからは最初は相手にもされなかったのが 気持ちが通い合ってきた時に危機が訪れる王道話ですが カイのギルバートを思う気持ちが健気で ギルバートも密かにカイの事を案じていたことにホットしました。
健気受け
ネタバレ
2024年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健気受けが攻めのために何があっても耐える姿にじーんときました。誤解から冷たくなった攻めでしたが、ラストで挽回できて良かった!できればもう少し事件が解決したあとの二人を読みたかったです。
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わりと好き
2022年10月24日
初めての作家さんでしたが政略結婚とか望まれない花嫁が好きなので読みました。健気な花嫁が途中、可哀想で上司と旦那にイラっとしましたが攻めザマァが好きなので結果オーライでした。
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健気受け
ネタバレ
2021年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 政略結婚だけど、受けは攻めが好きだったというストーリーでした。とにかく攻めを守るために頑張る受けです。
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花嫁
ネタバレ
2020年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 花嫁設定はあまり得意じゃないですが、義月先生が好きで読みました。
主人公は生まれた環境で親と引き離されたり大変な思いをして育ちましたが、子供のころ命からがら助けてもらったことから攻めの役に立てるよう努力したり攻めの家を陰ながら助けたりと健気な受けです。
個人的に当て馬(じゃないですが、受けの面倒をよくみてくれている人)が好みでした。
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真面目で奥手な健気受けがかわいい
2017年10月18日
作家買いです。生真面目で奥手な健気受けがすごく好みでした。攻めがもっと傍若タイプでも良かったな。遊び人かつ受けをぞんざいに扱うS攻めが好きなのでデレていく展開含め全体的に満足でした
一途な受け
2017年5月9日
作家買いです。ひどい攻めと一途に耐える美人受け。私好みの安定の方向性で、安心して買いました。外国設定やら伯爵やら、読んでるとなんとなく時代物のような気がしてしまうのですが、わりと現代の話でちょっと不思議な感じ・・・。
受が健気で泣けた
2022年10月19日
受が良い人過ぎたし、痛々し過ぎた。
攻との過去の出会いも…攻の若かりしヤンチャ時代とか、奔放な所が目について。。
健気な受がもっと報われて欲しかったな~。
ラストバタバタと終わってしまって、もっと大事にされて欲しかった~。
義月先生の他の溺愛小説読んできます。
絵は好き。
2019年9月21日
設定が滅茶苦茶だと思ったら架空の小国だった。攻めの見限りっぷりにはガッカリな展開もあったけどまあまあでした。
短くてサクッと読める
2024年8月22日
カイの健気さは良いのだけれど・・・。ギルバートが馬鹿にしていると勝手に怒ったり、なのに年上ぶってからかったりするのが好きではない。
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攻めがイマイチ
ネタバレ
2017年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃、火事から助け出してくれた攻めをずっと慕ってきた受けが、王命で攻めの花嫁になるんですが、攻めは花嫁をずっと無視していたのにいきなりHになり、恋心を育てる過程がなし。受けの心理描写はともかく、攻めが自分勝手すぎて星2つです。
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作家名: 義月粧子 / 田倉トヲル
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫