ネタバレ・感想あり欠けた景色 In Plain Sightのレビュー

ジョシュ・ラニヨン冬斗亜紀小山田あみ

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うまいどんぶりさん

(－/－) 総レビュー数：1115件

のめり込むくらい面白い

2024年1月9日

【ヨミホ】海外BL小説。作家読み。
ドキドキハラハラの連続で先が気になって気になって一瞬で読み終えました。
大部分が謎解きですが、運命…いや必然の恋っていいよなぁと思うラブストーリーでもありました。
この2人が今後どうなるか、かなり気になったので続き読みたいけど、これが余韻漂うオシャレな終わり方なんでしょうね。でもやっぱり読みたい！それ位面白かったです。

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くるたいさん

(女性/50代) 総レビュー数：1221件

作者様が好きな方にオススメ

ネタバレ

2023年11月6日

このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様におなじみの、ド田舎の警察官と都会のＦＢＩ捜査官。物理的な距離問題と価値観も生き方も違う２人が、一歩踏み出すまでのお話。ドキドキの捜索や、くーっここで終わるかーというラスト、アフターシェーブローションの表記は、短編ながら作者様らしさに溢れています。楽しめました！

3件

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よいちさん

(女性/40代) 総レビュー数：236件

単行本とはイラストが違うので購入

2023年10月12日

アドリアンシリーズの単行本(クリスマスのやつ)に入ってるのと同じ短編ですが、イラストが違う人で、イラストになってるシーンも違うのでとても良かった。
ここイラストにして欲しい！というところがイラストになっててオススメです。

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さくらさん

(女性/50代) 総レビュー数：91件

余韻が残る

2023年6月13日

作者様の作品は、ほぼ全て読みましたが
この作品の2人が、一番好きです。
ラストのシーンでは涙ぐんでしまいました。
本当に素敵な作品なので、たくさんの人に読んでほしいです。

2件

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pocofiable さん

(女性/－) 総レビュー数：2536件

思い込みって怖いなと思った

ネタバレ

2023年6月7日

このレビューはネタバレを含みます▼ 行方不明の相手を捜索する過程でその人の生き方とか現状を少しずつ感じ取っていく話。
あそこに行くはず無いとか、どうせ自さつだろうとか、思い込みのせいで地元警察の捜査が至らなかったのかと思うと虚しいものがありました。
主人公は主人公で色々な人から話を聞いているうちに揺らいでいくのがなんとも言えなかったです。

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黒鯉さん

(－/50代) 総レビュー数：727件

良かったです！

ネタバレ

2021年12月6日

このレビューはネタバレを含みます▼ 短編です。さすがジョシュ・ラニヨン！と言わんばかりの引き込まれる展開、いいわーいいわーと心の中で言いながら読んでいました。
仕事の関係で出会ったナッシュとダリル。1週間だけ逢瀬を重ねた後に2人はそれぞれの場所に戻る決断をします。後ろ髪を引かれつつ別れた後、思いもしない展開に後悔ばかりが募っていき‥。
冒頭から焦燥感漂う展開にハラハラしっぱなしでした。特筆すべきは、ダリルは最初と最後しか登場しないこと。ダリルについては他人の語るダリル像でしかないのに、まるでそこにいるかのような存在感。上手いなぁ。そして、ナッシュが対面するゲイへの中傷。切ないけど、これがリアルなのかもしれません。
ナッシュの必死な姿に胸打たれながら祈るような気持ちで読了。その後の2人がどういう選択決断をしたのかもっと読みたいなと思う作品でした。

5件

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Pome さん

(女性/40代) 総レビュー数：232件

あれ？

2021年9月14日

これ、so this is xmasに収録されてたお話じゃん！w
重複してしまったけども、挿絵が違うとこうもお話の雰囲気が変わるんだなーと思いました。
草間さかえ先生のイラストも小山田あみ先生のイラストもだっちも最高〜♡

2件

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おもちさん

(女性/40代) 総レビュー数：806件

ハラハラドキドキ

2018年5月31日

作者は運命の出会いを信じているきっと可愛いらしい人なんでしょうね＾＾今作もとってもロマンティックで素敵な話でした。しかしアメリカもホモフォビュア、酷いし暴力的で怖いですね…。

1件

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レイテンゴさん

(女性/40代) 総レビュー数：1583件

短いけれど濃い

2017年8月17日

9.5割は事件です。面白いのは行方不明になった本人の口からは事実が全く語られないことです。グレンの人となりは周囲の人間が勝手に語っています。出会って日も浅いのに記憶と少ないヒントを手掛かりに探し回るナッシュの姿が切ない。

2件

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ルリさん

(女性/50代) 総レビュー数：41件

ぜひ二人のその後を読んでみたい！

2017年2月26日

短編で終わるのが本当にもったいないほど濃い内容のサスペンスです。FBIの研修で派遣された主人公と、派遣先の地方警察の警部が出会い、短いながらも濃密な時間を過ごし、そしてそれぞれが本来の立場に戻るために別れ・・・それで終わるはずだった関係が、警部の突然の行方不明というところから話が始まり、彼を見つけ出すために戻って来たFBI捜査官が、彼の足取りを追いながら、彼の人柄や彼のおかれた環境を知るという展開に切なくなります。短いながらも充実したお話でした。でもやっぱり先の二人も知りたいです、お願いします、ラニヨンさん～～＝

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れーさん

(女性/－) 総レビュー数：3453件

見えない糸

ネタバレ

2023年2月27日

このレビューはネタバレを含みます▼ 短い期間に愛し合い別々の道に帰る2人の別れから始まってます。
その直後行方不明になった彼を探しに戻る。みんなが自殺を疑う中、瀕死の彼を見つけたところで終わっています。この後の2人は想像に…て事でしょうが読んでみたかったですね。惹かれあう2人はやはり運命という事でしょうか。

3件

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salmon さん

(女性/50代) 総レビュー数：2131件

サスペンス風味、ダブリ購入にご注意

ネタバレ

2021年6月17日

このレビューはネタバレを含みます▼ こちら｢So This is Christmas｣に収録されていました。私は両方買ってしまいました(泣)。小山田先生の挿絵見れたからいいとします(微泣)。FBIのナッシュと地元警察のグレン、２人は出会ったときからひかれあいます。研修監督官としてやってきたナッシュは１週間の研修を終え、離れがたくて２日の休暇を取り滞在を延ばしますが、3000キロ離れたクアンティコへ帰らなくてはいけなくなります。帰って携帯に連絡するとグレンは出ず、行方不明になったグレンを捜索しにナッシュは有給休暇を取りベアレイクバレーへと戻ります。捜索していくうちにナッシュはグレンの置かれている立場や自分の気持ちを知ることになり、というお話でした。アフターシェーブローションやゲイダー(ゲイ探知器)という言葉が出てくる度に、あージョシュ・ラニヨン作品だ～ってしみじみしました。この方の作品が好きなのですが、理由を考えるにやはり２人ともゲイっていうのが自然だからかなと思います。あと２人とも男らしいこと。暴漢が襲ってきても協力して制圧しそうです。今作は続きがほしいっ！と思いました(切実)。短編ですから仕方ないかな。でももっとこの先を読みたくなりました。挿絵も素敵でした。
2015年11月挿絵２点。

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あおさん

(女性/50代) 総レビュー数：183件

少しだけ

ネタバレ

2023年1月12日

このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さん結構高い評価ですが、最後が少しだけあっさりし過ぎていて何となく肩すかしをらくらった気分なので、★3つです。
短いストーリーで話のスジがまとめられていますが、もう少し長いストーリーで細かなエピソードが入って肉付けされている内容のほうが面白く読めたと思います。
これはこれでアリなのかな？
ハッピーエンドですけれど、物足りなさを感じます。

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