ネタバレ・感想あり残酷な王と悲しみの王妃のレビュー

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王妃
2025年4月17日
メアリースチュアートの物語とても面白かったです。彼女の経歴は知っていましたが、エリザベス女王との確執など簡潔に説明されていて読みやすいです。
その他のも、ハプスブルク家の物語も面白かったです。
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絵画説明が多いのに画像が収録されていない
2020年3月10日
レビュー題通り、絵画の画像が見れないため本音を言うと☆1評価。(今後のアプデや改善で画像が見れるようになれば☆4)文のみの内容に絞れば不満はないので中間をとって☆3評価にしました。かの「怖い絵」執筆をされた方の著書。怖い絵からの派生でこちらに興味を持ちました。去年購入した時は画像が収録されていたのですが今改めて見ると画像が見られなくなっています。(もしかしたら私の記憶違いで最初から絵画画像が入ってなかったかも。デジタル版しかもってないので文庫版でも収録されてないのであれば仕方ないのですが、その場合でも絵画説明が分かりにくくて残念だと思います)美術絵画の詳細な説明や感性に訴えかける絶妙な切り口の文体が売りの作者なだけにその個性の一端を担う肝心の絵画が見れないため堪能しきれません。「肖像画を見て欲しい。〜のように描かれている部分が〜」といった具合に、絵に対して懇切丁寧な評説があるけど画像が収録されてないので何のことやら…といった感じ。基本的に王宮を描いた高名な絵画なので自力で検索できなくはないですが…。この本に限らず画像ありきの作品は今後の著作権やデジタル書籍の権限変更に伴い閲覧制限がかかるかもしれないので、実本で購入した方が良いかもしれません。内容自体は「怖い絵」シリーズで発揮されてる筆力と歴史知見をふんだんに披露されていて読み応えはあります。
中世の
2019年12月1日
ヨーロッパ王族の在り方は、日本人には難しいですが、興味を持っている方には良い本だと思います。
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