ネタバレ・感想あり軍神の涙のレビュー

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作者様買い
ネタバレ
2023年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 桜井先生のだいぶ昔の作品を読みたくてこちらの作品に来ました。
ヒーローとヒロインは幼馴染でイトコ両親達仲が良く王族なのに子供の頃に将来ヒーローヒロインを結婚したら良いと和やかに話していて、ヒーローも少年ながらプロポーズしたけど、トカゲをプレゼントなんて、びっくりするが可愛いでしたね。しかし、その後ヒロインの父が亡くなり険悪な他国の王族が来てから歯車が狂い泣く泣く国の為に見初められたヒロイン母と共にヒロインもついて行く事になってからヒロイン母からも無視され続け国の人達からは嫌がらせ蔑まされ孤独な党に〇禁状態に12歳の子供時代から5年間も可哀想でした。
唯一義兄だけは優しく相手をしてくれていたが、ヒロインが美女だから自分の妻にしたくて、振られて本音を言った言葉は酷すぎましたが、ヒーローが居たから助けに来てくれたから良かったし又異父弟君5歳の子がとても良い子でしっかり周りを見てるし母がちゃんと愛情深く育てたんでしょうね。
母親は娘を守る為にわざと党に入れ見守って来て、母の兄達に知らせて来たからヒーローが助けに来てくれたけど、母は間に合わなく可哀想でしたが、しかし、義父や義兄はクズ過ぎてしかもヒロイン10歳の頃に目を付けていたなんて、背筋が寒くなるぐらい嫌でした。将来美人になるの分かっていて、母親はそれまでの代わりの存在だったのかな。
救いは弟君が素直でヒーローに凄く懐き憧れているしヒロイン姉も母に似ているから余計に懐き良かったです。
ソーニャ文庫番外編は、結婚後の話かなと思いましたが、国に帰り道の話でした。
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ヒーロー、かっこいい!
2023年1月18日
145ページと短めですが、良い具合に泣けます。ヒロインが不遇すぎて可哀想で。。お母さんはもっと可哀想で泣けます。口の悪いイケメンヒーローが救いに来てくれるのですが、さすがのソーニャらしく思い違いや謎、悪人非道もありで145ページあっという間に読めました。口の悪いツンデレイケメン、大好きな方にオススメです!
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ヒーローが素敵。
ネタバレ
2022年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな子に意地悪しちゃうタイプだけど、
真っ直ぐで強くて、かっこいい。
とにかく、綺麗事だけではなく、ヒロインを守るために努力してるところがよい。
ヒロインの弟とヒーローのジェイドの会話がほっこりします。
それにしても、義父と義兄が最悪でした。
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ヒロインの境遇が可哀想😢
ネタバレ
2017年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敵国の王弟と再婚して、人が変わったようになった実の母親からは疎まれ、北の塔に追いやられ、使用人からも無視や嫌がらせを受けながら独りぼっちで過ごした7年。ヒロインがとても可哀想です😢当初助けに来たはずの幼馴染みのヒーローが、Hに持ち込む経緯が余りにも酷すぎて胸が悪くなりましたが、後半にヒーローが泣いて素直な気持ちを話すシーンで感動しました。ソーニャなので最後に歪んだ真相がヒーローの回想で語られますが、そうなると北の塔に追いやられた原因を後半までずっと疑問に思っていたヒーローでは、辻褄が合わなくなるのでは?145ページなのに1回毎のHシーンが凄く長い。なのに、ストーリーがちゃんとしていて良かったです👍
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ライトに読めます
2021年11月24日
幸せな少女時代を過ごしたヒロイン。意地悪な従兄(ヒーロー)との楽しい思い出。
父の死後、王女である母親の再婚のため敵国へ向かう日のヒロインとヒーローの心情は切ない。
ヒロインは敵国で不遇の日々を過ごしながらも荒んだりせず純心なまま成長。
ヒーローは、力ない子供だった自分を磨きヒロインと叔母(ヒロイン母)を奪い返す日を待っていた。
シリアスそうな話ですが、ヒーローがガキ大将的なキャラで男らしいこともありライトに読めます。
別れの日、ヒロインに手渡された手鏡を常に持ち歩き眺めるヒーローには笑えます。
ヒーローsideも多く、ヒロイン主体のうじうじした話じゃないので好きです。
ヒロインも明るくて素直な好感の持てるキャラでした。
長年、鏡のない暮らしをしていたヒロインが自分の容姿を把握していないという設定なんですが、美貌のヒロインに群がる部下を牽制するヒーローは可愛いです。
ソーニャ(公式HP)番外編では嫉妬深いヒーローに笑いました。
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不憫
2019年9月4日
なんと言ってもヒロインのローランドへ来てからの境遇があまりに不憫でかわいそうです。よく狂わなかったなと。義父のゲスさは吐き気を催すほど、けれどこういう人物が牛耳り出したら現実でも滅亡フラグ立ちますよね。桜井先生の作品らしくソーニャでありながら主人公たちに歪みはなく、敵役が歪みきってるので安心して読めるし読後感が良いです。☆か1つ少ないのはアシュリーの子供時代が不自然な気がしました。それと挿絵の顔が同一人物と甘えないほど違ったこと。だんだん綺麗じゃなくなり、的外れだったり残念でした。けれど桜井先生の作品を読めてすごく良かったです。
純愛
2018年10月6日
ヒーローヒロインは幼い頃から純愛で、子供の頃は素直になれなかったけど再会してからは甘めです。
ヒロインの境遇がかわいそうでしたが、話はまとまっていて面白かったです。
ヒーローsideもけっこうあって良かったです。
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母の愛が哀しい
2018年7月31日
敵国に再嫁した母に疎まれ孤独なヒロイン。
とってもかわいそう。
助けに来たヒーロー最初
「あんたゲス‼️」て思ったけど
ラスボス義父だった〜〜
最後にわかる母の深い愛が哀しいです。
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ソーニャっぽくはないかな?
ネタバレ
2017年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローは普通にかっこよく良い人です。
ストーリーもまとまっていて面白い。らぶなシーンは少なめかな??ヒロインもクセがなく良い子でスラスラ読めます☆
腹黒や歪み?はそんなに求めたらダメかも
母の愛に涙
2016年2月3日
途中、話の辻褄に??っとなる所はあるものの今回も安定して面白かったです。
挿絵は執事の狂愛と同じ人なんですが、その作品と変化がなくソックリなので話を進めていくうちに微妙な違和感。
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