ネタバレ・感想あり進撃の巨人 隔絶都市の女王 上下合本版のレビュー

(3.5) 2件
(5)
1件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件
関心と不安は表裏
2025年1月31日
たかがスピンオフ作品と侮るなかれ。本作があることで進撃の巨人の世界はさらに広く、奥深く、鮮やかになっているように思います。
いいね
0件
ちょっと終わりが納得いかない
ネタバレ
2020年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 超大型巨人が壁を壊した時、シガンシナ区の西にあるクィンタ区では、ウォールローゼに逃げ遅れた人たちが孤立して暮らしてた話し。駐屯兵の上官がみんな死んで、班長だったまだ小娘のリタが団長代理になって街を仕切るんだけど、初めは自分には団長代理なんてできない!なんて言ってたのに、捕縛した巨人を使って、犯罪者を見せしめに食わせ、住民を恐怖で支配するリタの独裁政権が半年ほど続く。
途中胸クソ悪い話で、読むのやめようと思ったけど、最後にみんなから糾弾されるリタ見たさに読みましたが、最後は壁伝いに巨人がクィンタ区に入ってきて、ウォールローゼに逃げることになり、独裁政権が終わり話も終わって消化不良…。ちょっと読まなくても良かったな、と思いました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!