ネタバレ・感想あり金獅子の海賊~囚われる蜜の獣~のレビュー

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はじめての
2018年11月5日
作者さんです。フェア中で値引きしていたので思いきって買ってみました。正直最初は、海賊モノときいてそこまで食指は伸びなかったのですが、読んでいくうちにぐいぐいと物語に引き込まれました。充実した濡れ場シーンに想像をかきたてられる文章力、かなり読み応えのあるストーリー展開で、大満足です😄主人公、幸せになってよかった…!続編希望します♪今回の脇役cpの話もあるみたいなので、そちらも読もうと思います😉
面白かった
2017年11月24日
ストーリー展開にドキドキワクワクして一気に読みました。一途に片思いするノエルが健気でよかったし、エロもよかったです。
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つぐら束先生の表紙絵に惹かれて
ネタバレ
2023年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ この小説は、2009年6月10日に発行されました。
以前に、紙本で読んで気に入って手元に置いていたのですが、海賊の本を理由に手放してしまっています。
今回、レビューを書きたくて、電子書籍を購入して読んでみました。
久しぶりに読むので、じっくりと文章を頭の中で映像に変換して読んでみました。
すると、主人公の容貌の瞳の虹彩の色が紅色というところで、引っ掛かりを覚えました。文字や絵で見るだけでは違和感がないものの、実際にそんな目の色の幼児を見て可愛いと思えるのが不思議です。悪魔的な者、恐怖心を感じさせる者として忌み嫌われそうなのに、多くの人を魅了するというのが理解できないのです。白うさぎの眼が赤い色になるのと同じ原理でしょうか。でも、人間の場合は髪も皮膚の色も白になります。
それはさておき、主人公ノエルと海賊船ライサンダー号の船長アーロンの恋は、紆余曲折はあるものの、それぞれの超人的な能力と黒真珠号の葵姫と牙とルロイやライサンダー号の乗組員達の助けもあって、幸せな結末を迎えます。
海賊船ではあるものの、目を覆うような非道な場面もなく、割合に紳士的な海賊のように見受けられます。
つぐら束先生のイラストの効果もあって、登場人物が頭の中で生き生きとしてきました。
続編については、もう、期待できないようなので、自分で好きなように話を創っていくことにします。
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楽しめました
2019年7月19日
全211ページ。イラスト有り。27歳×22歳。海賊冒険ファンタジーです。受が特殊な体質で発情期がありますがオメガバースではなくオリジナル設定です。エピソードとしてはどれも最初から終わりまで良かったのですが時間経過が早いのか展開が早いのか物足りない印象で勿体なく、もっと話ひとつひとつを拡げて欲しかったです。受が予想外に女々しくなかったのが意外でした。イラストは表紙の印象通りで、海賊らしい装飾も良かったです。
『黒豹の騎士』のスピンオフ
2019年7月16日
スピンオフだとは知らずに読みました。単独でも読めますが前作を読んだ方が良いなと思わせるシーンも。受は発情期を持つ為に性的にはバイで奔放だが、実は一途で健気の上に男前で超ハイスペの美人…大好物です!(笑)攻は明るくて軽やかな自由人。前作CPも出張っています。キャラはどれも魅力的で、文章は軽快で読みやすくドラマチックな展開ですが、ただ伏線の回収が出来ていないので、モヤモヤ…。明らかに続編の匂いだけさせておいて、今作の発行は十年以上前…。きっともう続編の可能性は……、なので☆マイナス。
人造人間とオメガと海賊
2019年8月25日
いろんな要素を混ぜて盛りだくさんにしたような話で、ちょっと収集つかなくなった感じで、途中読み飛ばしてしまいました。
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作家名: 橘かおる / つぐら束
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫