ネタバレ・感想ありずっと君が好きだった。のレビュー

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最高!!
ネタバレ
2017年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高です!この漫画は知りませんでしたが読んでいくにつれてすごくおもしろかったです!
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夜光花先生は人間の内面を描くのが上手
ネタバレ
2024年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先が気になって一気読み。こんなに急いで読まなきゃよかったな、と思うんだけどこの流され侍な受けと攻めがどうなって終わるのか気になりすぎて一気に読みました。というか、昔から男からもモテてたんじゃん受け!!!マサオも丸山もか!?人として受けは魅力的な人なんでしょうね。うーんでも、私は受けみたいな人あまり好きにはなれないかなぁ。攻めが離れていっちゃうかも!となった時、初めて本気でいろんなこと見つめ直して、ちゃんとしていったんだなぁ…とは思うけど。薔薇シリーズの啓もそうなんだけど、やっぱり無神経な人って一緒にいると、思いもよらぬ角度から刺されるようにして酷いこと言われたり、残酷に切り付けられたりするもんなんですよ。無自覚に。悪意なく。それが見てられないくらいキツイんだよね。それでも、攻めは好きであることをやめられないんだなぁ…ってわかるんだけど、正味もっと他にいい人いますよーと言いたくなるね笑攻めはもうお前の顔みたくない、忘れたいとまで言ってるからね。苦しくて、辛くてしんどいよ。この攻めも初期はすごく良かったんですけど、最後の方とか役のままエチしちゃったりとかは完全にいらなかったな。最初の硬派なイメージの攻めのままでいて欲しかったから、それで星一つ下げました。なんだか、攻めも受けも完全に大好きです!とは言い難い、なんとも萌えポイントから少しズレたところにいる方々でした。でも、この先生の書く文章の流れとか、登場人物の考え方とかは好き。数多ある似たような設定、似たような話だとしても、この先生の書いた本を読みたいな、と思う。タイプの文章ってことだと思う。攻めが何度も無理して自分に付き合わなくてもいいよ、って言うシーンからの受け大好きだよは本当に胸熱くなるし、カァ〜///って感じだった。片想いの長い攻めから発せられる好きは圧がある。キスやエチも感極まってる感じして、そういう攻めをもう少し見たかったかな。この先生が書く甘々ラブラブとかってあるんだろうか。読んでみたい。
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ひどっ!
2023年4月16日
裕紀の学生時代の告白してきた男の子に対した行動があまりにも非道過ぎて引いた。
八木のお見合いもないわーと思いつつ、色々思うところはあったけど、この作家さんなので結局最後まで読めた。
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ほだされ受け?
2023年2月10日
一途な攻めさまは読んでて気持ちが良くて好きです。
受けは一見ほだされたように始まりますが実は無自覚に攻めさまを好きだったんじゃないかなとも思えました。最後まで一途だった攻めさまが好きだったので受けの曖昧さは良しとします。
やっぱり先生の作品は良いなあ
2020年12月9日
読みやすくて、一気に読んでしまいました。ファンタジーじゃないのも良いですね。先生の作品は、登場人物が魅力的だなあ。
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流され受け
2020年1月31日
とにかく流されやすい受けの王道ストリー。
ですがさすが夜光さんなのでひねりが入ってておもしろい
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何てヤツだったけど
2018年8月8日
最初から裕紀に対して良い感情は持ち合せてなかったから友人山口を失いたくなくて交際を受け入れたのもヤッパリなーと、けれど付き合っていた彼女と別れる際の一幕や舞台俳優への一途さ等だんだん裕紀の良さも分かり始めたのと裕紀が山口へ傾き出したのと比例して読めました。
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可もなく不可もなく。
2018年7月29日
☆3,9くらいです。夜光先生は初読みでした。先生のシリーズものが読みたかったので、とりあえず文章やセンスの相性が知りたくて本作を読んでみました。なんというか、すごく普通でした。設定的にもうちょい攻めが一途に執着してくるかと思いきや、思いの外ライトで、物足りなかったです。喧嘩中に見合いしたりとか、ちょっと一途攻めにはあるまじき言動があり、その辺りが評価を下げた要因です。
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一途さが良い
2017年12月18日
夜光花先生の独特な世界観あふれる作品とは違い、いたって普通に有りそうな、ストーリーでした。ですが、一途に思う気持ちとか、譲れない気持ちとか、お互いを丁寧に優しく思い合う感じがすれ違いながらも、うまく描かれていて、良かったです。
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あっさり
2023年10月13日
うーん。そっかぁ。それが嫌かあ。。
なかなか焦点になりづらいポイントをついた一冊だとおもいます。
王道を少し斜め上にいった感じのお話
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後半は良かった
ネタバレ
2023年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半の受けが攻めに対してちょっとなぁ…って感じだったのであんまり好感が持てず、受け視点なので読むのがしんどかった。
後半攻めと仲違いしてからは一途で仕事に対して真摯だし、何より攻め不在でどんどん弱っていくのが癖に刺さり良かったです。
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心情描写が丁寧、そして受けがとても良い。
ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸々表題作。本文内イラストあり。
受け視点なので、受けの魅力が大事だと思うのですが、恋愛にかなり鈍感なところもありつつ素直で優しい。告白されて断りきれずに付き合ってきた元カノたちにはうまく作用しなかったのでクズ彼になってましたけどね。
迂遠に描写されていた本質的なところで女の子が苦手な子なんだと理解しつつ読むととても納得出来た。
好きになった人(攻め)に対して体を壊すくらい病みつつも一途で頑張りやなので、受けに一途さを求める人におすすめ。

攻めは最初の好感度が高い。
しかし後半で攻めががんばる描写がなく、内緒で○○いしたりもするし酷いこと言ったりもするので、最終イメージダウンはしてしまったかな。
頑張る受けに釣り合うくらいもう少し攻めの格好いいところを見たかった。

ので、心情描写もうまく購入してよかったと思っていますが、全方位におすすめが少し難しいので、☆3.5。
ストーリー勢におすすめ。
エロはストーリーに沿って無理なく。

【評価基準】→
☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう! 
☆4…最高!人にもおすすめ♪(※他の人の☆5-4位) 
☆3…面白い~一応、完読した(※他の人の☆4-3位) 
☆2…微妙~二度読み無しかな(※他の人の☆3-2位)
☆1…つまんない!~時間の無駄かな… 
181ページ
2017年11月29日
作者さんの作品は、薔薇シリーズ、少年シリーズ、花シリーズなどいくつか読んでいます。










今作はキャンペーン中だったので購入したのですが、正直な感想としては、作者さんはファンタジー系がお上手な方だな、と。














私は薔薇シリーズが大好きなので、今作に関しては「普通」と思ってしまいました。












作者さんの作品を読んだ事がなければ、☆4だったかな?














一途な攻は大好きですし、受が可愛らしすぎないのも良かったのですが。














作者買いで期待し過ぎたかも。
受けがクズ
2021年7月28日
好きでもないのに、女の子に告白されたらとりあえずつきあっちゃう軽い受けが、硬派で誠実な攻めに出会って、長い年数をかけてメレメロになる話でした。
攻めは受けの容姿以外にひかれるとこないよね?と謎でした。
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作家名: 夜光花 / 文月あつよ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫