ネタバレ・感想あり平安蜜愛絵巻 お狐様に喰らわれたらvやんごとなき皇子様でしたのレビュー

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狐皇子とお転婆娘
2018年12月6日
人と妖魔の間に生れたて狐皇子と、活発で美しい貴族娘の恋物語。平安時代っぽい世界観の中に、物の怪や妖魔が登場しますが、動物好きのヒロイン目線で描かれているので、狐の尻尾のモフモフした暖かい印象の方が残るストーリーでした。人外の力に畏怖と驚きと哀しみが錯綜し、愛を紡いでいく様子が面白かったです。
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ファンタジー
ネタバレ
2017年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平安ものが好きて、キャンペーンを通じてこの作品に出会いましたが、お狐様が活躍するファンタジーでした。ストーリーは面白かったです。2人の子供たちも妖力があるようなので、スピンオフがあったら面白そうです。
楽しめる内容でした
2017年1月18日
お狐さまとはいえ皇子さまで、一種独特のエッチありで最後まで楽しめました。
🙂
2020年5月19日
一応、獣人モノかしら☆狐の皇子様です♪ちょっぴり安倍晴明を思い起こさせます!産みの母親が狐の妖怪様なあたりが同じですよね☆ヒロインとの甘ラブ生活と平安時代の妖怪退治が主な物語でした(*^_^*)
勿体ない
2017年1月18日
話自体は面白く、最後まで飽きることなく読みましたが、如何せん、ヒロインの喘ぎ声が・・
それがどうしても馴染めず、台無しでした
描写もよくて、風景やシュチエーションを思い浮かべれましたが、ヒロインの喘ぎが台無しにしていました
それ以外は秀逸です
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作家名: 伊織みな / 坂本あきら
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: ジュエル文庫