ネタバレ・感想あり悲しみません、明日まではのレビュー

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まさかの!
2023年8月19日
まさかの、無理やりからの~でした!
まさかの、両思い!おにいちゃんも、いいひとやん!
そのあともみたかった!大学生ー!
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多感なお年頃の2人は
ネタバレ
2025年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 田舎の街で出会った鹿目と優吾。かたや誰にもいえないマイノリティの悩み。かたや親の再婚と怪我での挫折で悩み。共通項があって。一夏、色々ある高校生ですね。憧れの人が、友人の義父になると言う…。言葉がつげないのも仕方ない。だって、びっくりしますよねぇ。跡取り息子と子連れ年上女性との再婚だもん。本人同士の問題とはいえ、結婚という形を取るからには無視できないのが家族ですもん。そんな渦中に放り込まれたわけじゃない要も、巻き込まれる巻き込まれる…。息子としては賛成したい気持ちと反発したい気持ちとごちゃ混ぜ。イラつきを要にぶつけちゃうなんて、まだまだ子供でした。そんなまだまだなDKがなんやかんやで恋に落ちちゃうのです。その後のショートも良かったです。青春、夏。
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DKの夏休み
2024年3月30日
見知らぬ高校生と交流を持ち、心を通わせた。清々しい高校生二人の恋愛模様。といいたいところですが、根底に大人の事情が加味されてしまっていました。同性愛者であることを隠している要くんの初恋は、お隣のお兄ちゃん的年上。そのうち、失恋することはわかっている片思いなのだけれど、今ではなかった。それが、急に結婚相手を連れてきた。連れ子ありで。連れ子は…知り合った少年、優吾。ショックは図りしれず。すでに要が好きだった優吾は、好きな子がゲイであることによろこび、義父への嫉妬心もあって、要を襲ってしまいました。優しい要は、好かれていることを知り、レイ、プされたことの恨みを忘れ、幼い思慕を傾けていきます。
優吾の女性不信や挫折感が掘り下げられていないので、レイ、プに至る気持ちに沿うことが難しかったですけど、読後感が好きです。
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青春
2021年9月19日
初恋の相手の再婚相手の息子である優吾と 自然に仲良くなっていく要たちの自転車二人乗りとか 鄙びた駅とか情景が浮かんできました。青春だなぁ・・・。大学生になった二人もいい感じでした
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作家名: 栗城偲 / 小嶋ララ子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫