ネタバレ・感想あり愛を棄てた金糸雀のレビュー

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是非とも今後の2人も読みたいです
2021年12月21日
もう、途中でもどかしくていじましくて仕方ありませんでした。敵の皇族も想いが叶わなくて擦れてしまったみたいで不憫でしたがそれにしてもやりすぎだったな。主人公の健気さも痛かったし、天龍が最高に男らしく素敵でした。
作品買
2019年10月2日
待ってました(*’ω’ノノ゙☆前作が「一心不乱に書き上げた」とあとがきに述べられたとおりの渾身の作♪妓楼~のスピンオフwwもぅ期待しかありません(*ノωノ)良かった~♪王瑠死ねっっ( ;゚皿゚)妓楼キャラが|д゚)チラッ見できて嬉しい~♪大満足ですΨ( ̄∇ ̄)Ψぜひ2冊セット買をww特殊設定モノ。初見はエェ~!と。飛ばし読み不可。全部繋がるから大事。ハマるww取扱注意ww続き希望♪
ビターなお話
2020年9月24日
『妓楼の軍人』のスピンオフです。あちらがスイートだとすれば、こちらはビター。容赦がないです。個人的には主人公に甘すぎる話より、汚いものを汚く、痛いものを痛く描くお話が好きですが、描写力が高いだけにリアリティがありすぎて、主人公の痛みや辛さをモロに感じてしまい、気持ちが沈んでしまいました。いつもながら流麗で美しい筆致、完成度の高い物語には文句のつけようがありません。ただ、最後ハッピーエンドになるのなら、もう少し途中で辛さが軽減できる方法があったんじゃないかと、読みながら何度も考えてしまいました。エピローグでは「ああ良かった」と安心するよりも、「もうこれ以上辛い目に遭わせないで欲しい」と祈りにも似た気持ちが沸いてきました。
好みが分かれるかも
2020年9月18日
スピンオフです。
途中はだいぶ辛い描写もありますが、読み応えがあります。
前作の芙輝様や蓮が出てきたり、王瑠がほんっっとーーに気持ち悪くて憎ったらしかったり!!!!
昔の恋の話があろうとも何をしても許されるわけはないのだ。
登場シーンからどことなく言葉の使い方や雰囲気が芙輝様と似てる?なのにあまり身分が高くない??と思ってた天遊がやっぱり〜!だったり。
紳羅があまりにも不憫ですがちゃんと幸せになれて良かった。
いつか紳羅に全てを打ち明けて芙輝様や蓮と一緒にお茶でも飲みながら笑い合える日が来たらいいなーと夢想してしまいました。
健気
2019年9月22日
愛していても 貶められた自分のやらなければいけない事を強い意志でやり遂げようとするところがとても読むのが辛かったです。
苦しくて切ない
ネタバレ
2018年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただのBL小説だと思って読むと火傷します。
ですが、本当に文章の美しさもさることながら、主人公を取り巻く悲しい出来事に涙します。
先を早く読まないと心が焼けて死んでしまうので、一気に読むことをお勧めします。
悲しい犠牲
2017年1月14日
前半、純粋な思いがいっぱい書かれていて優しい恋愛かと思ったら、ある事件から悲しくて切ない物語になります。痛いのが苦手な方は避けたほうがいいかな。「妓楼の軍人」のスピンオフで、後半少し主人公が出てきます。
切ない
ネタバレ
2016年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 酷い目にあいながら、愛する人(攻め)を守るために嘘を突き通し、復讐をするために自分を殺して生きてる受けが、読んでいて辛かったです。ハッピーエンドですがあまりスッキリしない感じ。スピンオフとは攻め同士でつながっているようですが、今回は攻めの正体がある意味が薄いような気がします。
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