純情仮面を読んで大笑いできて、この方のファンになり、初期の作品から順に読んでみることにしました。
この作品、出版社の校正ミスが多すぎて、「純情仮面」にはなかったような、助詞の落ち? ここには助詞がはいらないとおかしいでしょと思うところが、とても多かった。
強制改行がこんなところに入ってる・・とか、この出版社は、「あとがき」なしなのか・・とか。でも、目次はリンクされているのでそこは良かったです。
ストーリーはレビュー (少ないけれど) の通りで、面白く読めました。やや、めでたし、めでたし感が強くて、まあ、10カ月ほど連載していた作品をこうしてまとめたのですね・・と思いました。