ネタバレ・感想あり一枚の絵のレビュー

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大好物です
2023年2月6日
健気で幸薄い主人公が
最初のくだりでもしかしてこの物語はハッピーエンドではないのか?と、少し心配しましたがなんとか間に合ってよかったです。もっともっと幸せな2人が読みたいなって思いました。
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光の螺旋シリーズのスピンオフ
2022年10月24日
ruinの主人公カレスの親友の、ライオネルと恋人エリヤの物語です。こちらのお話ではカレスが冷たくて嫌な役ですが、後にruinの様になるんだなと思うと嫌いにはなれない。ruinではチラッとしか出てこなかったエリヤの生い立ちが分かります。シリーズを読まれた方には是非読んで欲しい。このスピンを読んで[完]だと思います。
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生い立ちによって全く違う二人
2021年5月9日
我慢して我慢して、辛いのも苦しいのも口にすることのなかった(口にすることで好転したことがなかったため止めた)主人公が、言えるようになって、あぁよかったなと思いました。
私はまだruinを読んでいないので、カレスは普通に嫌なやつに見えてしまいました。また、ライオネルはいい人でした。
途中、義弟と義妹の名前が出来事的に逆じゃない?って思った所が一ヶ所ありました。
ハッピーエンドでよかったです。
切ない
2021年4月11日
胸がきゅーってなる切ない場面が盛り沢山なお話です。最後はハッピーエンドなので安心しました♪欲を言えば、甘々なお話をもっと読んでみたいです。
よかった!
2020年7月31日
購入してよかったです。しっかりハッピーエンドでよかったです(o^^o)
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もう少し甘々な様子がみたい
ネタバレ
2022年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別作品『ruin-傷-』に出てくるライオネルとエリヤの出会いの物語です。ruinの方ではなんとなくモヤモヤするキャラのライオネルですが、本作でも鈍感?天然?な所は当たり前ですがそのまま。でも真摯にエリヤに向き合って求めて、名誉挽回かな。カレスは可哀想だけどやっぱりしょうがない事だったのねと納得と回収の一冊です。
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スピンオフ
2022年4月27日
他の方のレビューを読んで ruinのスピンオフみたいですね。かなり前に読んだので 出てたっけ???って感じで 特にあれを読んでないとわからないわけじゃないです。薄幸の少年が幸せになれるというよくあるストーリーですが読んでみても損は無いです。
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これは
2017年9月9日
「ruin~」に出てくるライオネルとエリヤの出逢った頃のお話です。時代背景とか光の螺旋シリーズと同じです、薄幸な少年が救われていく感動の話です。ただその後のruinを読むと....です。
作者買いでしたが
ネタバレ
2021年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ前に出てるだけあって、文章がまだまだ稚拙。
今の方がずっと良い。
内容的には溺愛攻めと健気不憫受けなんだけど、この不憫な受けが不憫過ぎちゃってなんだかなぁ…。
読む順番が…
2018年7月16日
ruinのライオネル達の話なのですがこの作者さんの作品の中では起きたことが淡々と書かれていると思う作品かなと感じました。主人公が辛い目にあっていてとてもかわいそうなのですがあっさりしてる印象です。あと、ruinを先に読んだ身としてはどうしてもライオネルに対して思うところもあり、カレスの事を思うとなかなか入り込めなかったです…。読んだ順が逆だとまた感じ方も変わったのかなと思いました。
光の螺旋シリーズはまずここから!
2023年12月2日
スピンオフであるruinを先に読んでしまったのが最大の失敗です。
エリヤ視点でのストーリーを読んでいたので、一体エリヤはどんな酷いことをしたのか…と思っていましたが、えっ!?なんで??そんなこと??とびっくりでした。

もちろん、ライオネルもエリヤも悪いわけではないんですよ。そうだとしても、あんなに自分を責めて苦しんでるエリヤを知ると、この二人の幸せに全く興味が持てないです。
うん。勝手にやってくれ。って感じで。

これを読んで、益々エリヤに対する苦しさが深まったけど、本当にこの二人に興味が持てなかった。。


とりあえずライオネルはエリヤに甘え過ぎですね。
エリヤを失って領主として失脚すればいい




そしてそして…
えっ!?こんな高いのにそのページ数?
これ薄い本だったのか?!
と、あまり納得いかない200ページ強の内容です
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作家名: 六青みつみ / ヒメミコ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫