ネタバレ・感想ありあなたの嫁にしてください!のレビュー

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好き
2022年10月30日
健気な主人公と包容力ありの攻めどちらも自然体で文章も読み易かったです。優人の家族がハピエンだけど受けつけなかったリアルにいるよねこういう人達。それを踏まえBLかはさておき実際にありそうなストーリーで楽しめました。
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お嫁さんの話好きです。
ネタバレ
2018年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの書かれるお話は健気受が苦労するのが多くて好きです。そこにきてお嫁さんとは私的な好みにピッタリと期待して読み始めましたが、あんまりお嫁さん要素は高くないです。家族が受ちゃんに甘えすぎ。イライラしてその辺は内容が入ってきませんでしたが、攻さんや会社の人との関係は面白く読めました。
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ほほほ〜SS笑いました。
2018年4月27日
しっかりしているようでどこさ幼い感じのする優人に、こんないじらしい子がいるんだろうか⁈と、我が家にも欲しいwと思いながら読みました。
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なかなか報われない受けに涙
ネタバレ
2017年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族や同僚のために、毎日毎日一生懸命尽くしてきた受けなのに、なかなか相手に通じず報われなくて、読みながら泣けてきました。
バツ2の建築士と出会い、ささやかな幸せを感じるシーンにほのぼの。
最後は家族や同僚とも和解し、幸せになれます。
2人の同棲してからの話も読みたかった。ぜひ続きをお願いします。
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紙媒体
2021年3月11日
作者買い。受が自分の気持ちをを伝えるのが上手くなく(家族全員+会社の人達も)大変そうだなと…攻と出会って無かったら暗い方向に行ってたかもと感じた。最後にしっかり自分の足で立った所は良かったです。そして年の差を感じないイラストに違和感が…残念。
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紙で持ってたけど購入
ネタバレ
2018年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの書く受けが共通してけなげで不器用でかわいいんですよね。

今回の話の攻めは包容攻め。
受けがうじうじ後ろ向きなのもバッチコイなのでお好きな方にもおすすめかも。
世間にこういう性格の子はきっといそうかなと思えるので、心情描写に説得力があります。
なるべくして大団円なので読後感は悪くないと思います。
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終わり良ければ・・・
ネタバレ
2017年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでく内に、高山が可哀想で途中で投げ出しそうになりました。
家族の中でも、仕事場でも、必要とされていないと感じている高山が
瀬崎と出逢ってお互いに惹かれていくお話し。
最後には、家族や職場での高山に対しての思いがわかって、終わり良ければ全て良し!
って感じで高山が幸せになって良かったです!
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うーん、
ネタバレ
2017年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの家族がなんだかなー!ホントは兄のこと好きなら態度や言葉で示さんかい!あんまりだろ!とくに母親!そこそこ給料いいならもう少し何とかなったんじゃない?ましてや兄の為とはいえ出て行けみたいな言い方しなくてももっとやりようがあったでしょ!そして受け!自分がやりたいのが妻って!ビックリしました!妻って!大丈夫か?って思いましたが、最終的にはよかった!いきなり同居したりすることがなく、自分でキチンと将来の事を考えて頑張ろうとする姿勢がみえて、単なる攻めに依存するような弱々しい受けじゃなくて、まぁわりとウジウジしてはいたんですが、でも攻めには割りとズバズバと自分の気持ちを言ってたので積極的だなーと、それを家族や職場でもっと出してればもう少し違った関係を築くことが出来たんじゃないかと思いました。
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うーん
2016年7月25日
ちょっと内容が暗いっていうか、ネガティブっていうか・・・。
最終的には、ありきたりな感じの誤解がとけて良い方向に転がっていくんだけど。


中盤までは読んでてこっちまで暗くなりそうだった。
ただ可哀想な受け……
ネタバレ
2024年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族に愛されてなくて、会社でも必要とされてない受け。誤解だったんですけど、そうとわかるまでが長いのでそこまでの流れは読んでいてあまり楽しくなかったかな。弟の反抗期もリアルでしたしね。BLにあまりない感じのネガティブな空気。かと思えば、不憫受け、可哀想受けに振り切れているわけでもなく、最後には収まるべきところに収まってことなきを得ます。攻めとの動物園デートもはっきり言って失敗だったと思うんだけど、ここに連れてきて良かったみたいなことを何回も繰り返して言うので、家族旅行とか行った時にお母さんとかお父さんが何回もここの料理美味しいねー!たのしいねーって過剰に言ってるの聞いて、無理やり満足感や旅行に対する肯定感出そうとしてるの思い出して不快になりました。それと同じでしょ。あの動物園デートは本当に攻めがノープランだっただけなんですかね。その後、あの動物園もう一回出てきたりして、過疎化の理由とか、攻めの過去となにか関係あるのかと思って深読みしてしまいましたよ。他の作家さんがやらない流れをあえてやるなら読者に意図が分かるようにしてくれ…と疲れました。みんながこういうのやらないのには理由があると思うよ。。そういう個性とか新鮮味を求めてる読者はいないと思う(クソデカ主語スンマセン)(読後感が悪いので感想もやや辛辣)お母さんはその後、電話かけてきた担任とはバトルしたんですかねー双子の不登校も主軸にはならなかったのに、モヤモヤする話題だけ提供されて解決編がなかったのでこのくだり読みたくなかったな〜…とふつうに思ってしまった……。家族の不仲なシーンこんなにいらんかったかな、と。そんな中、攻めは優しすぎる人、みたいな話になるんですけど、それももうありがちな勘違いすれ違いな上に、攻めの長ーい台詞で怒涛の捲し立てで、あんまりドキドキとかジーンとくるものがなかったというか。せめてこの2人はもう少しすんなりくっついて欲しかった。会社と家で疲れた受けを癒すのに徹する攻めでいて欲しかったし、即同居・家政夫になる受けでよかったよ。だって、タイトル「あなたの嫁にしてください」だよ??そういう話だと思うでしょ…と結構ガッカリ。読んでる最中はそれなりに楽しめたんですけど、中身が求めていたものと大きく乖離があったので星2ですね。タイトルで損してると思うな…先入観なしに読んだらそこまで低評価つけるほどでもなかったのに…
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作家名: 渡海奈穂 / 壱也
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫