ネタバレ・感想あり凍る月 灰色の衝動のレビュー

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『凍る月』シリーズ、3作目。梁井X光陽
2019年8月7日
順番厳守!1『(漆黒〜)』2『(紅〜)』3『(灰色〜)』4『花の残像』5『花の慟哭』6『銀月夜』7『(七色〜)』8『(瑠璃色〜)』全8巻の全貌が見えてくる巻です。役者勢揃いですね!CPで言えば受の嫉妬編になります。初心で稚かった受も当て馬の登場で新しい感情が芽生えます。組織側の幹部も御目見えして期待にワクワクしました!
星4,4。3作目。順番に読むべし。。
2017年10月10日
(小説、8冊目瑠璃色〜で完結?)

シリーズの発刊順は、
<1漆黒の情人→2紅の契り→3灰色の衝動→4花の残像→5花の慟哭→6銀月夜→7七色の攻防→8瑠璃色の夜明け>タイトルに凍る月〜がつくのが本編シリーズ、
他がスピンオフ(たぶん)。

ミステリアスな流血ものが多いけど腐読者以外も読めそうなほど背景ストーリーがしっかりしてる作者さん。
ゆえに読み応えはしっかりあるんですが、不満がタイトル!
1冊読みきりに見せかけて、がっつり続き物です。
(薔薇シリーズもそうでしたが)
タイトル名が違ってもいいから、通し番号つけて欲しい!
いちいち読む順番を調べるの、ほんっとめんどくさい(笑)。。
ほぼレビュー情報か他サイトの書籍の出版日情報頼りですよ。

区切りの良いところで終わってますが、背景ストーリーは完結してません。
気になるところがアリアリでのエンド。

次作はスピンオフ。
シリーズ順で読んでみたけど、正解!
主人公2人は変わるけど、背景ストーリーはちゃーんとつながってて続いてましたよ。
本編の凍る月~だけで読むと話が飛ぶんじゃないかな。
(作者さんは1冊だけでも読めるようにと配慮してらっしゃるかもしれないですが、意味ないです。だって肝心の気になるメインストーリーが終わってないですから!)
この作者さんのシリーズ作品読みなら、シリーズ全作読む心積もりで、どうぞ(笑)。

話はまずまずおもしろいんですが、余計な手間暇に軽いストレスに星-1。
凍る月シリーズ
ネタバレ
2024年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凍る月シリーズ

強引な獣人の攻めは、かなり溺愛執着強め
箱入りで育てられた過酷な運命をもつ受けくんは、なんでも許す体質
なんだかんだで愛を育むふたり

こたらの作品はシリーズものなので、順番に読むことをお勧めします。
1 漆黒の情人
2 紅の契り
3 灰色の衝動
4 花の残像
5 花の慟哭
6 銀月夜
7 七 色の攻防
8 瑠璃色の夜明け
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凍る月シリーズ3作目
2022年8月5日
今回もいろいろ事件や新たな登場人物が出てきて少し組織の謎が明かされつつあります。魅力的な脇キャラが次回作の主人公という事で4作目読むのが楽しみです。
今回はあまりいいところのなかった梁井さんのかっこいいところが見たいです。
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再確認したキモチ
ネタバレ
2021年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特別な関係の梁井と光陽。契約をしないと光陽20歳でこの世を去ることに。それを避ける為と、彼が必要だったという事で結ばれた契約でした。今回、杏奈という新たな人物が登場した事で、2人の関係がはっきりとしました。お互いにキモチがあって、一緒に居ると気がつくので!良かった!アレックス執事がいい味出しております。新キャラ須王まででてきて、組織との抗争がおこりそう。あっという間に読んでしまいました。
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凍る月3巻
ネタバレ
2020年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は やないさんがクソ過ぎて すっごいモヤっとしてもう無理、読めない!と思いながら進んでいったらちゃんとホッと出来た。。。正直な説明大事!という回でしたw 4、5、6とスピンオフということで、それはそれで楽しみだけど、レビュー見る限り辛そうでもあるので覚悟して読みますw
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益々複雑に絡まって
ネタバレ
2019年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 銀が登場しました。すぐにキレる忍とか昌史とか須王とか。夢中になって寝ずに読んでしまいました(^_^;)グロい描写もあるけど面白いです。
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新しいキャラ
2024年8月20日
がゾロゾロとたくさん登場し刺激的な今巻でした。バトル・シーンが何度もあり、作者さんはこういうのを書きたかったのねと深く理解しました。10歳のませた女の子は思いの外BがLするという事に対しリアリティを注ぎ入れてくれました。最強の当て馬かも…
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シリーズ3作目
2021年4月29日
今回は 梁井が勝手に餌として少女をと契約して光陽が嫉妬しましたが 基本的に光陽は獣人とわかり合いたいという考えなのでこの先の話の流れ的には同じようなバトルシーンと 徐々に光陽の考えに共感していく者が増えていくんだろうなと思いました。
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作家名: 夜光花 / 高橋悠
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房