ネタバレ・感想あり花の残像のレビュー

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須王さん好き
ネタバレ
2025年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凍る月シリーズ3冊読了後、こちら読みました。
凍る月シリーズは痛いの連続でしたが、こちらではスパダリ須王さんの甘々が読めて癒されました。…と言っても中盤まで…ですが。
はい、さすが夜光花先生、甘々だけでは終わりません。
まさかの展開になります。
私は結果わからず読めないタチなので、
後半の流れが信じられず、次巻のあらすじ、そして花シリーズの結末を薄っすら確認してからこちらの巻を読み終えました。
ネタバレお嫌いな方は心臓ドキドキなことでしょう。
でも須王さんを信じて読了まで頑張りましょう!
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凍る月スピンオフ
2022年8月6日
凍る月シリーズとしたら4作目。スピンオフの花作品としては1作目。
前作で印象深かった須王が主人公で前作とは最後の方でリンクしています。
餌の巴が可愛そうな目にあって続いているので気になって仕方ない。
須王は思った通りのかっこいい獣人でした。
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組織サイドストーリー
ネタバレ
2022年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凍る月の組織のボス、須王サイド。餌となる少年巴の視点で描かれます。
ずっと、実験体として生きてきた巴は須王に助けられて、組織の施設で少しずつ、人間の暮らしをしていきます。普通の交流をしたことがなかった巴が須王を好きになるのは自然。須王も巴に特別な感情を持つのに、なかなかくっつかなくってヤキモキします。蓮や忍、昌史たちも登場。人の気持ちを推察する必要がなかった巴は良くも悪くも正直で純粋。ラストのなり行きはええ〜!!と驚きました。巴と須王の気持ちに胸が痛かった…。続編の花の慟哭をすぐ読んでください!
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思った通り須王さんは最高でした
2021年8月16日
獣人シリーズのスピンオフですが、本編に負けず劣らずめちゃめちゃ面白いです。須王さんがどうやって組織のトップになったのかを詳しく語ってくれています。
巴可愛い!本編から須王さん好きだったので読めて嬉しいです。
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スパダリ攻め×不憫受け
2020年9月5日
本編カップルより断然こちらのカップルが好きです。獣人の世界で誰より強く人望もある須王が不遇な生い立ちの巴を溺愛し、二人の互いを大切に思う気持ちがすごく幸せでせつなくさせます。涙なしには読めません。最後があまりに悲しい終わり方でしたが次巻もセットでというか、シリーズ全作品を通しで読んでいただくことをお勧めします。
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セクシー
2020年4月7日
攻め様がすごくセクシーで、大好きなキャラクターでした😄

夜光花先生の作品はどれを読んでも本当に面白いのでおすすめです!
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『凍る月』シリーズ、4作目。須王X巴 上巻
2019年8月7日
順番厳守!1『(漆黒〜)』2『(紅〜)』3『(灰色〜)』4『花の残像』5『花の慟哭』6『銀月夜』7『(七色〜)』8『(瑠璃色〜)』全8巻。いわゆるスピンオフですが時間軸は動いているので、物語を追うならスピンオフ嫌いな方も必読です。今作はスパダリ攻X不憫受。溺愛好きの方にもお薦めします。前作の敵方、組織側のお話になります。脇役も華やかで魅力的に描かれているので、腐女子各位は本編より今作が好きな方も多いのでは?※がっつり続きますので『花の慟哭』も合わせてお読み下さい!
星4,4。4作目。順番に読むべし。。
2017年10月10日
(小説、8冊目瑠璃色〜で完結?)

シリーズ発刊順は、
<1漆黒の情人→2紅の契り→3灰色の衝動→4花の残像→5花の慟哭→6銀月夜→7七色の攻防→8瑠璃色の夜明け>
タイトルに凍る月(色名)〜がくのが本編シリーズ。
他がスピンオフ(たぶん)。

シリーズ順に読んでみたけど、正解。
背景ストーリーはちゃーんとつながってましたよ。
この作者さんのシリーズ作品はガチの続き物が多いです。

本作はスピンオフ。
あとがき曰くのように確かに1冊でも読めるけど、エンドが終わってませんから。
この主人公たちの話は次作に持ち込みますので、少なくとも花の~は全部(現在2冊?)読むつもりでお手に取ることをおすすめしときます。
もっと言うなら繰り返しますけど背景ストーリーはきっちりつながってますのでシリーズ全作(現在8冊?)順番に読むのが、作者さんシリーズ作品の正しい読み方です。

背景がしっかりしてるので、読み応えはしっかりあって面白いです。
次の花の慟哭はその後の主人公が散々な目にあってて涙なしでは読めません。。

どうでもいいけど、ほんっと戦いとか痛いお話が多いですね、この作者さん。
流血や痛いのが苦手な方には、ご注意を。
(そしていい加減、見せ掛け1冊読みきりやめて、タイトルに通し番号つけて欲しいです。読む順番調べるの、マジ疲れる!)
という余計なストレスに星-1。
何度も読み返したくなる名作
2016年11月21日
現代ファンタジー小説。補食される受けと補食する側獣人の攻めとのラブストーリー。初っぱなから、主人公巴の可愛そうな生い立ちには、涙が止まらないです。
巴の為に尽くす須王がかっこよすぎます(^q^)巴の為にデレる須王も可愛いです。
このシリーズで一番好きな作品です。
二作完結です。
是非、読まないと後悔するお話です!
シリーズもの
2024年3月22日
こちらのお話はシリーズものなので、順番に読むことをお勧めします。
1 漆黒の情人
2 紅の契り
3 灰色の衝動
4 花の残像
5 花の慟哭
6 銀月夜
7 七 色の攻防
8 瑠璃色の夜明け
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シリーズ4作目
2021年4月29日
須王と巴の話でした。須王は獣人のリーダーで前作に出てきていましたが この巻でとても興味が持てました。
こちらの方が好きかも
2019年3月23日
須王と巴の物語。こちらの方が好きかな。須王の溺愛っぷりと巴の素直さが良いです。
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まさに残像だ・・・・
2016年12月27日
ビックリしました。
まさかこんな中途半端に終わるとは、後味が悪すぎてBad Endだと読み終わった後に気分が落ちました。
けどちゃんと続きがありました!
よかった!!
この本の続きは【花の衝突】です。
まだ読んでないけどHappy Endになること期待しています!!

けど読み終わってタイトルに納得がいきました。そう考えると【花の残像】では巴の過酷な人生を描いていたけど、【花の衝突】は仁の残酷で悲痛なストーリーになりそうな気がして、読むか読まないか微妙なとこです。
リーダー
2024年8月30日
どんな組織でもトップになるにはバランス感覚が必要ですね。力だけでは統一は出来ない、それは獣の世界も同じようです。この攻め甘々ですね、残虐な部分との対比がいいです。受け君は存在感薄いかな、今のところは愛玩動物のような立場のみで。
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エロエロなんだな!
2019年4月30日
エロ甘い作品です。エロさが!!!!!って時に購入にはオススメですよ!
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なんか・・・
2019年7月7日
最後の最後でしっくり来ない。しこりがか胸に残りました。主人公、その後どうなったの?って、めちゃくちゃ気になって、この終わり方は好きじゃない。
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作家名: 夜光花 / 高橋悠
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房