ネタバレ・感想あり愛讐の虜のレビュー

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復讐もの。
ネタバレ
2022年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身内を殺害され、その相手に復讐を誓い、人生をかけるが、実は相手違いだった。の展開はよくあり、先がよめてしまいますが、ストーリー的には好きで、つい夢中になって読んでました。今回は、殺害された姉の恋人だったひと。なので、後半にその事で受けが切ない気持ちになったりします。確かに攻めの気持ちが分からないと、自分は姉の代わりにしかなれないかも…って落ち込むのもしかたないかな。
攻めは、大人な感じで誤解解けてからの抱擁力半端なくて、受け君もやっと心落ち着く場所が出来てよかったです。
奈良先生の表紙迫力ありますね。更に読書欲そそられました。
ヘッジファンド総支配人攻めΧ殺し屋受け
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 8年前に父母と姉を殺された祥貴はフランスに渡り傭兵となり復讐のために日本に戻ります。敵の長殿の殺害に失敗して捕らえられ、背後関係を黙秘する中で性的な虐タイを受けていくというお話でした。ラストは大体わかりますが、そこにいたるまでの展開が乳首責め、尿道プレイ、お道具つけての我慢プレイとエロいです。かなりSです。そして事件の真相に迫っていくにつれ雰囲気は甘くなっていきます。このあたりのエピソードが好きです。奈良先生の挿絵がすごくよくて、痒いところに手が届くように ここっ!てところで濃ゆいイラストが入ります。「愛炎の檻」とは監キン調教つながりですが、続き物やリンク作ではないとのことでした。表紙はすごい形相ですが、祥貴がかわいくなっていくのがツボりました。長殿はどういうセクシュアリティなのかなってちょっと思いましたけど、読後感はよかったです。
2009年1月 総195ページ 挿絵あり。
連作?
2019年3月19日
毎回エロテンコ盛りですが、フルコース天麩羅攻めみたいな本でした。
しかし、昔泣き虫だったのに復讐のため決死の覚悟で己を鍛え上げ攻め様に襲いかかるというネタは大好きで又もや一気読み。毎度、バーバラ先生の手中にハマっている気がします。誤解がとけてホッとすると思わず一緒にウルッとしちゃったり。
奈良先生のイラストも清々しいまでにエロさ満点でしかもカッコイイ!惚れ込んでます。
エッチ多めなのは良かった
2025年6月7日
家族の敵を討とうとした受けが失敗して捕まって、めちゃくちゃエロい目に遭う話。
文章力が高いけどご都合主義的にさくさく話がすすんでしまって物足りないです。
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まあ
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々とゆるゆるな設定ですが最後はハッピーエンドだしまあいいかって感じでした。ハラハラドキドキとかはそれほどありません。
良かったです
2022年9月27日
少し、思っていたのと違っていてうーんですが、作者さんの力量のわかるとてもいい作品だと思います。私の好みと違ってただけです。姉弟で同じ人をというところが、ダメでした。ストーリーは単純ですが、文章力がある作者さんなので、すんなり作品に入り込めて楽しめます。
ちょっと泣きました
2022年8月11日
BLはファンタジー。ですが、ちょいスジがばがば過ぎかも。その設定ありですか?みたいな設定が散りばめられています。ストーリーは大体先が読めますが、ちょっと泣きました。
好きか嫌いか
2021年8月18日
エロエロ満載の監キン調教ものでした。復讐の鬼と化していたけれどなんとなく先が想像できるストーリーではありました。家族が殺害されたシーンとかはちょっとどうかと思いました。
姉と穴姉弟…
2021年4月25日
どうしてもそこに引っかかってしまって微妙でした。。いやそこじゃないだろ!という感じですが(笑)復讐のためだけに生きてきた受けが終盤あっさり誤解だったことを受け入れ、途端に攻めとラブラブになるのがちょっと。。。もう少し呆然としたりしません?生きてきた理由がまさかの勘違いだったとか生きる気力無くしてしまうような気がします…。
主人公が不憫。
2017年7月4日
内容が自分的に暗く感じるし途中かわいそうに感じて、エロが多いの好きだけど少し合わなかった。ハピエンなのはよかった。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房