ネタバレ・感想あり林檎甘いか酸っぱいか[赤]のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

最高
2025年1月3日
志緒ちゃんと桂先生だけじゃなく、りかやみーちゃんの物語もあるのがとても良い!
ずっと追いかけていたいなぁ
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番外編2
ネタバレ
2024年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 志緒と桂の日常やイベントごとが、短編ながらぎゅっとつまってます。
妹の美夏も成長、おさななじみのりかちゃんの結婚報告。そして、出会って10年のリング。
ちょっとずつ時間が進みつつ、2人の愛も深まる感じが好きです。
先生が着物でたたずんでいる後ろ姿に惚れ直す志緒。そこにいるって知らないのに、センサーが感知しちゃうんだろうな。
ホテルで、着物の着付けが朝できなくて、恩師に着付けを依頼する中での、恋人をいる宣言をバスルームで聞いて、感動しちゃあところとか、なんだか目にうかぶシーンです。
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兄妹の会話が好き
ネタバレ
2024年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 志緒と妹の会話がとっても好きです。可愛いだけじゃなく、ドキッとする事を言ってみたり。志緒が大人になっていく過程を読めて良かったです。
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大好きな二人
2023年1月18日
なんだか大好きすぎて二人の日常読んでいるだけで泣けてきちゃいます。
とにかく二人の幸せを願っています。
そしてまた短編でもいいので二人の日常を読む機会があればいいなぁと思います!!
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短編集
2022年11月21日
「青」に続き短編集「赤」。成人してから就職もして2人でいろいろな日常が書かれています。いやあ甘くてとってもいい。変わらずのりかちゃんやみーちゃんとの関係、先生との関係、本編好きなら是非読んで2人のその後を応援したい。
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たった数行の感想文のふりしたラブレター
2022年5月11日
BL小説「雪よ林檎の〜」の続編短編集シリーズ。雪よ林檎〜→青→赤→Meet again (スピンオフ)→黄 の順番がオススメの気がします。(黄にはスピンオフのメインが出てくるので)。
赤は志緒の成人式参加から就職までを作中時系列で収録されてます。2011年に書かれた「マイネームイズレッド」同人誌の4つの短編、これ、ほんとおおお〜に名作短編だと思う。筆が冴えわたってて、数ページにキュンやらオチやらがギュッとつまってて。特に「ヴァーミリオン」が好き。志緒の感想文に擬したラブレター、たった5行なのに、こんなのもらっちゃたら先生どうしたらいいのって悶々だよね。。作者さん短編ものすごく上手なので、ぜひ本編読んだら、青→赤と読んでみて。
良かった…
2021年6月15日
本編も地雷設定もあって購入を躊躇っていましたが、セールもあり大人買いしてしまいました。

一穂先生の本はどれを読んでも小ネタまで面白く、
最高のときめきがあってやはりよかったです。
満足度高いです。

桂先生もしおちゃん、どちらも完璧じゃなくて
本当に存在しそうな感じがすごいです。
ゴールもなく、もやもやした気持ちとかもかなり表現されていて
甘いだけじゃない後日談といいますか…
なにがあってもちゃんと二人で解決策を探していく感じが素敵です

スピンオフまで購入済みなので読むのが楽しみです。

やっぱり一穂先生の本はハズレないですね〜
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良かった!
2021年1月27日
大好きなシリーズです。二人の会話と雰囲気が独特でとても好きです!!
大好きなふたり
2020年8月26日
青赤黄のなかで特に好きな続編(?)です。このふたりを思うとなんだか胸がいたくてでも幸せで..尊い関係に思えてならない..大げさでしょうか。
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ほっこり
2019年12月17日
このシリーズ大好きです
作者買いだったのですが大正解です

まず悪人が居ないので安心して読めます
そしてお話もとても楽しいです
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林檎シリーズの短編集2
2019年8月19日
志緒ちゃん、19歳~24歳の話。大人の階段を上っていく志緒ちゃんが読めます。時々、高校生時代の回想シーンがあるのですが、その時の二人の何処にも持っていきようのないもどかしさがまたたまらないです。
「サタデーナイト・パラリシス」は、志緒ちゃんの成人式の話。桂先生と初めてホテルのバーへ。洗面台の鏡の前での❤が読み所。
「なごり雪」では、桂先生の異動が決まります。やっぱりもてる桂先生に、拗ねたり直球のヤキモチを焼く志緒ちゃんが見れます。
「春情終夜」は、志緒ちゃんの妹が拾った子猫の里親探しからの志緒ちゃんの誕生日。当日ホテルてとった志緒ちゃんの行動が爽快です。あーもうお手上げ、て気持ち分かります(笑)志緒ちゃんの写真を手に入れるために、大人気ない行動を取る桂先生も😄
「マイネームイズレッド」は短めのお話がいくつか。志緒ちゃん、イエスノー枕買ってもらうといいと思う(笑)
「ひかりたるひかり」も短いお話。
「ゆれる体温」は、桂先生の引っ越しの話。二人で家電見に行ったり、新婚さんのようで可愛かった。
「ランデブー」は、志緒ちゃんの家族旅行と桂先生の親睦旅行の行き先が重なり、二人で逢い引きする話。
「Sumer Tune」は、両親が数日不在中の結城家。志緒ちゃんの妹面倒見奮闘記みたいな感じ。トラブルがあり、桂先生も関わることに。結城家での❤あり。
「ちょうちょ結び」では、着物姿の桂先生に惚れ直す志緒ちゃん。いつもと違う桂先生にドキドキする志緒ちゃんがかわいい!ちょうちょ結びしてあげたのかな?
「The future is Now」は、志緒ちゃん就職して初めての桂先生の誕生日。幼なじみのりかの結婚が決まり、就職して将来を考えたからこその未来への不安に悩まされる志緒ちゃん。誕生日当日に起きた出来事には、ドキドキして切なくなりましたが、桂先生はしっかり決め所で決めてくれました。
志緒ちゃん成人後
2018年11月26日
美夏ちゃんが志緒と桂の関係の月日の象徴になってるのが上手いなと思った。時にはぶつかって、不安を共有しながらもお互いを想い合う二人が素敵。すごく面白かったです。
志緒ちゃんが社会人になったと思ったら、桂先生はアラフォーか…。
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はかない
2018年5月14日
お互い昔より好きなのに昔に戻りたい昔には戻れないということろがすごく心にきました。社会人になって、大人になったからこその悩みや将来についての不安とか、すごく共感できる。
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[青]の続巻
2017年8月21日
前巻同様に贅沢仕立てで様々なエピソードとイラストが詰まっています。最後は..知り合って十年目の二人の話..〆がステキ!最後の二話には特にグッときました。
ごちそうさまでした
2017年6月17日
最初から最後まで甘酸っぱい気持ちを堪能させていただきました。美夏がとっても可愛い。さすが志緒の妹と思う節が沢山ありました。志緒が先生に惚れ直すストーリーが好きです。
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まだまだ二人の続きが読みたい
2017年3月23日
「青」は本編の空白を埋める感じですが、「赤」は本編のその後。全てのエピソードが二人の心情を丁寧に書いてあってイイです。引き込まれる、そしてまだまだ先が読みたくなる。この二人の今後を引き続き書いて欲しい。
傑作!!
ネタバレ
2017年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズは本当に大好きで、青から赤への成長した2人がとても魅力的で、何度も読み返してしまいます。こういう作品に出会えると、この作家さんを読み続けていてよかったなあと、しみじみ思います。

タイトルの付け方や先生と生徒という関係性も
もちろんですが、読ませる力がすごいです。
過去から現在への繋ぎ方や深い思いが伝わってくる
言葉の断片、女性の描き方も素敵で、このシリーズは
もっと読みたいです!
最高です。
2016年12月5日
林檎甘いか酸っぱいか[青]に続いて、10代終わりから20代にかけての志緒と、桂の日々が描かれています。今までの二作と同様、何気ない描写がすごくよくて、一冊を読み出すと止まらず、結局いつも三冊ともじっくり読み返してしまいます。幸せな気持ちになれます。
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良かったぁ
2021年1月5日
10年経っても変わらない、深く思いやる心。こんな風に人を愛することが出来たら幸せだろうな・・・読んでいる自分まで幸せになれました
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雪よ林檎の香のごとく 続きその1
2019年7月9日
その後の二人、高校生~大学生ぐらいまで。先生のほうが割とガチに「学生に手を出した」とか「年の差」とかに葛藤するのが、妙にざらっとした読後感になりますね。
最初のお話しの最後
2024年9月23日
ホテルのバーで受けの言った一言がとても楽しかったです。はたちになったホテルの部屋でする事と言えば…(笑) 「マイネームイズピンク」で出てきた夜伽なんて表現も面白くて良かったです。お互いのこれから先を見据えているのが判るお話しが多く、この2人のいつまでもずっと一緒が何となく想像出来るような気がしてきました。
正直
ネタバレ
2023年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはあまり好きじゃなかった。妙にセッしてるお話が多いんだけどそれはまぁ良いとしてシチュエーションセッを書きたいが為の小話に感じられて、志緒の自宅玄関はいくらなんでもまずいんじゃない?と引いてしまったし、家族旅行で借りてるコテージに連れ込むとかホテルの洗面所もなんだかよくあるBL漫画設定ぽくて好みではなかったです。桂の息子のこともずいぶんあっさりしてて、都合がいいなぁ、と思ってしまった。
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作家名: 一穂ミチ / 竹美家らら
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館