ネタバレ・感想あり皇帝は彼を寵愛するのレビュー

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傲慢攻め×麗しき受け
2024年11月30日
時代は明治末期。麗しき日本帝国軍人の受けと、傲慢皇帝攻め。舞台は旧ロシアを彷彿とさせる北の大国シレジア。しかも革命軍とも関わりがあり…。嫌でもバルチック艦隊と日本海軍の開戦をイメージさせますね。歴史好きにはたまらない感じ。こういう舞台が大好物で、わくわくしながら読みました。最後のあたりが駆け足なのが惜しかったー。あとがきではシリーズ化の可能性も?キーワードでいうなら、主従・幼なじみ・再開・王族(皇帝だけど)・軍人かな?アキヒコが余興で袴を纏って居合いを披露するあたりとか、めっちゃ良かったです。民族衣装って言われちゃうのがね(笑)三条とセルゲイのスピンオフとかあるかな?ユーゴのその後も楽しみです。
寵愛というより執着愛
2017年4月29日
再会して立場上の葛藤から距離を置いた挨拶をするアキをいきなり叩いた挙げ句、身体を奪ったりと皇帝陛下やりたい放題の執着愛…激しいです。最後まで展開が読みにくく楽しく読めました。挿し絵も色っぽい!満足です!
どっちもどっち
ネタバレ
2024年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治頃の時代想定で、架空の国の皇帝(攻)×父が大使で幼少期に攻を兄と慕った受。成長した受は密命を受けて上司と共に攻の国を再訪しますが…。攻は美しく成長した受に慕わしさと共に心を奪われ強◯まがいに抱きます。受も攻に恋情を抱きつつ、攻を裏切る様な任務を拝命しています。皇帝と言うことで強引な攻も攻なら、裏切りを胸に攻を愛し執着に喜びを感じる受も受です。最終的には攻の嫁問題もあって無きが如し、攻が四方上手く収めて?のハピエン。どっちもどっちだったなと思いました。
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サクッと読めます
2020年10月25日
権力者の俺様攻めを読みたくて購入してみました。以外と話のわかる、良い俺様でした。読みやすい文章で、きらびやかな宮殿や景色を想像しながら、皇帝からの溺愛を楽しめました。
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163ページ
2018年8月31日
読み応えはあります。国への使命に板挟みになる顕彦がもどかしい。アレクの溺愛ぶりが凄い。
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皇帝
2018年5月30日
皇帝ですかwホントにもぅ皇帝だのシークだのかおる先生の高貴なお方シリーズは読み応えありすぎです♪俺様の溺愛ぶりがなんとも♪またのりかず先生の挿絵がステキ♪
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最高権力者の執着
2019年5月11日
最高権力者なのに他国の大使ごときがプライベートルームに簡単に入ってきたりして良いのか?と首をかしげつつ初っぱなの唐突感溢れるストーリー展開に笑いながら読みました。
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読めなかった
2023年8月5日
皇帝と幼馴染の再会もの。読んでも世界観にはいれず、読むのが億劫になり終了。作者さんによってこんなに違うものなんですね。評価下げてすみません、しかし、読めん!
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