ネタバレ・感想あり島はぼくらとのレビュー

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予想外
2024年12月7日
小さな島に住む高校生の話、と聞くととても暗いものを想像してしまうが、そうではなかった。
あらすじにあった脚本の話が早々に終わってしまって、あれ?と思ったらそうつながるのね。
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めちゃおもしろい!!
ネタバレ
2019年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて辻村先生の作品を見ました。図書館で借りたのが最初で、おもしろすぎて買ってしまいました。それ以降ずっと愛読しています。とにかくいいお話です。最後にしばらくたったお話があったのも良かったです!以前の作品に出ていた人もいたそうなので今予約しているところです。この作品きっかけにすごくハマりました。とにかくオススメします!
さすが辻村さん!
2019年1月31日
久しぶりに辻村さんの本を読みましたが、とてもよかったです。みずみずしくて、おすすめです。素敵なサプライズも最高です。
ヨシノさん
2024年8月7日
島に住む若者の青春成長物語かな。年を取ると青春ものが眩しくて仕方ないですね。
最後の村長さんはとても笑えます。
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よかった〜
2019年8月4日
素敵な、島のお話。特別なことがあるわけではないのに、世界観、雰囲気がとてもよく、引き込まれる感じがあります。恋愛に関して、結末書いて欲しかった気はしますが。
素敵な友情
2016年12月1日
辻村さんの作品は他のも大好きですが、中でもこのお話はとても良かったです。登場人物の背景や気持ちがとても分かりやすく書かれていて感情移入しやすかったです。辻村さんの作品は少し現実離れしているものがよくありますが、このお話はそういうところがないのでそれを理由に苦手とされていた方がいらしたらこのお話はお勧めです。ほんのり入っている恋愛話も良かったです。できればもう少し先を読みたい感じです。
青春というか
ネタバレ
2024年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青春小説というよりは閉鎖的な島の人間関係の話かなと思った。
さすが人間関係の複雑さを書くのが上手い。
傲慢を読んでとても良かったので他の作品も読んでいこうと思って買ったんだけど、この作者さんの本は読む順があるらしいと知らなかった。順番でなくても大丈夫そうだけど。
もう少し恋愛要素欲しかった。朱里達は両思いっぽいけどどうなったんだろうと消化不良。大人になってからの様子が女の子達しか分からなかったのも物足りない感じ。
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作家名: 辻村深月
出版社: 講談社
雑誌: 講談社文庫