(小説)
タイトルや表紙のイメージと違い、しっかり読み応えのあるストーリーでした。
(作画家さんはすごくきれいですが基本露出の強い個性的な絵だから、この方の時は表紙で作品イメージしないようにしてますが、やっぱりでした)
タイトルも聞こえが扇情的ですが、読んでいくと意味がいろいろあってなるほど。。
アンドロイドではないけど、かなり特殊な状況。
はじまりも主人公の気持ちが踏みにじられるようでツライですが、まったく予期せぬ展開で読み手を裏切ります。
何より想いがとても一途。
二転三転して気をもみましたが、ほっとするラストで良かった。。
思った以上に、良かったです!
絡みもありますが、しっかりと重い読み応えのあるお話が好きな方にぜひオススメ!