ネタバレ・感想あり虎王は花嫁を淫らに啼かす【イラスト入り】のレビュー

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良かった!
2017年9月25日
執着攻めと健気受けです。受けはけっこう攻めにひどいことをされて傷付けられますが、段々攻めに惹かれていきます。その過程がこじつけやご都合主義の展開でなく、自然だと思える心情の描写であったのが良かったです。攻めが虎なので全体的にはファンタジーですが、序盤のロシアの街の描写や日本との比較に、作家さんは本当にロシアに渡航された事があるのかもしれないと思わせるようなリアル感が出ていて、楽しめました。
作者さん買いです
ネタバレ
2020年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ビストロの話が面白かったので、作者様買いしたのですが、これは無理やり過ぎませんかね?!
だってディーマが伊里弥を酷く犯すのにどうやったら好きになるのか?
閉じ込められて感覚とか感情が麻痺したのか?
ミハエルに好意を寄せるならまだわかるけど曾祖父の変わりにされてそれでもいいって思えるまでが早すぎなような
2019年4月14日
受けが健気で好きな話でした。途中、攻めに誤解されて痛々しいHもありましたが最後はハピエンだったので良かったです🙂獣人とのHも1回あります😄
無題
2017年10月1日
人外物を題材にした作品は沢山ありますが、この作品は、攻の獣人がかなり人の心に近い物をもっていますね。ファンタジーなんだけど、心の動きをよく書かれていて素晴らしいと思います。
ファンタジー
ネタバレ
2017年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの本は初めてでしたが
面白かったです。
特にエロがしっかりエロい。
くっつくまでのエピソードとして
お互いがお互いを好きになる理由がちょっと弱いかなと思いました。
身体の相性先行で引っ張られて心もー?という感じです。
受が行方不明になってからの留学先はどうなったかは
ファンタジーなのでスルーという所でしょうか。
全体的には面白くて一気に読めたので、
あとがきにあったように続編で仔虎誕生を見たいなと
思いました。
無理矢理が過ぎるかな…
2020年6月7日
受けを攫ってきて、閉じ込めて、自分への愛を誓わせて、なお信用できない(していない)攻めってどうなの?
自分の腹心の部下と受けが仲良くしていたら嫉妬して・・・どんだけ~!
甘いのが読みたいときは、他を探すしかないですね。
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初めての獣人もの。
ネタバレ
2019年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回初めて獣人ものを読みました。主人公の気持ちの変化が早くて読みながら疑問を抱くところが所々ありました。最後はお互い好きあって終わるのだけれどちょっと府に落ちませんでした。絡みも痛々しいところがあるので読むのが少し大変でした。
異国の風景
ネタバレ
2019年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思っていたより、期待していたみたいで、読み終わり、あれ?期待しすぎてたな、と思った。エロ描写はすごい。攻めの無体を、受け入れちゃう受け…健気受け…いや、わかるんですけど、思ってた感じではなかった。
表紙綺麗
2018年3月1日
無口で言葉足らずな攻めだけど最後はめっちゃ喋ってた(笑)。ミハイルの人間バージョンのイラストも見てみたい!
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作家名: 淡路水 / 北沢きょう
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e