ネタバレ・感想あり羨望愛と七つの枷のレビュー

ひなの琴莉繭果あこ

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めけめけさん

(女性/50代) 総レビュー数：354件

集中しづらい

2021年6月12日

誤字脱字が多いし、登場人物に副社長２人、副医院長１人がいて、副医院長が副社長になる事が多々あり集中出来ない。内容はまずまずなのに、いかんせん読みづらいのが残念でならない。これは校正とかの問題かな？

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速い画家さんさん

(女性/40代) 総レビュー数：1841件

誤字があったり接続詞が間違っていたり

ネタバレ

2021年6月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ 編集や校正を経てるはずなのに誤字があったり、接続詞が間違っていたりと、びっくり。内容は、俺様で、恋愛には不器用だと思い込んでいるヒーローと、そんなヒーローに学生時代から憧れて、入社した初で可愛いヒロイン。
最初は自分のステイタス目当ての女性だとヒロインを誤解し、いきなりホテルの部屋に連れ込み、玩具で襲おうとした変態ヒーローだったが、初で免疫のないヒロインが本気で嫌がったことで、ヒロインの純潔を信じたものの、勝手に手紙を読み、一途なヒロインだったら、信じられるかもと、交際を強引にせまり、無理矢理承諾させる。
自分が恋愛に不器用だと思い込んでいるヒーローは、自分が暴走しないように、ヒロインを束縛しないために、七ヶ条の恋愛ルールを作り、ヒロインに押し付ける。恋愛初心者のヒロインは、ヒーローの言葉を鵜呑みにし、受け入れてしまう。
初なヒロインに合わせるヒーローに、ヒロインの気持ちが追い付き、ヒロインから誘惑を。そして、結ばれるも、どこか、気持ちが読めないヒーローに、ヒロインは自信をなくしていく。そして、ヒーローがただ一人好きになった女性と再会する場面に出会し、今も好きなのでは、自分のことを全く好きではないのではと、落ち込んでいく。ヒーローとの格差も気になり、自ら身を引くと考えるようになる。そして、大切な休日にヒーローと女性が一緒にいるところを見てしまい、いよいよ確信し、別れを決めるヒロイン。ヒロインから連絡がこないことに、自信をなくしていくヒーローも、別れの予感に怯え、連絡をしない。しかし、自分から変なルールを作ったくせに、自分からルールを破ってばかりの身勝手ヒーロー。そして、ヒロインが幼なじみ男性といるところを見てしまい、嫉妬に駆られたヒーローが暴走。別れを告げるヒロインに執着するヒーローに、ヒロインもルールを破り、女性といたところを見たと告げる。過去の恋愛を語るヒーロー。ヒーローの語る過去の恋愛話からして、どこがルールを作りたくなるほど不器用なのか、なぜ、そう、思い込んでいるのか、不明。付き合う前に終わった女性とは、仕事優先で束縛してないし、その後の女性たちは、ステイタス目当ての打算的な人たちばかりで、恋愛にもなってないし、どこに、相手の女性をそばにおきたくなくなって、束縛してしまうからと、変なルールを作るほど思い詰める要素が見えない。

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作家名：ひなの琴莉 / 繭果あこ

ジャンル：ライトノベル恋愛・ロマンス小説 / TL小説

出版社： A-KAGURA編集部

雑誌：蜜愛セレナーデ文庫

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