ネタバレ・感想あり蒐集家は溺愛する【イラスト入り】のレビュー

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高崎先生のイラストと相まって
2021年4月10日
文章も華麗ですが高崎先生のイラストが官能的で美しかった~。オレ様過ぎる攻めに何度も腹が立ちましたが最後の告白で全部許す!何より海の様に深く広い受けの慈悲の心で攻めの酷い仕打ちすら愛情の裏返しだと思える!可憐で健気で無垢な受け最高です!せっかくのスパダリ攻めなので、ハッピーエンドのその後の溺愛をもう少し読んでみたかったかな~。
切ないです。
2016年12月19日
純粋無垢で可哀想なほど健気にセドリックだけを想い続けてるサクラに胸がぎゅーっとなりました。でもそれはセドリックも同じで…という。。ふたりが想いを通じ合わせてからのお話がもっと読みたかったなぁ…
絵が綺麗
ネタバレ
2024年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義父に可愛がられる義弟を父の愛妾だと思い込み、一方的に凌◯し、結果捨てるように置いていった攻が身勝手でイラッとしました。攻としては愛する義弟に気持ちを抑えられず、「こんな自分がそばにいてはいけない」と葛藤の末の家出でしたが、受からするとヤリ逃げにしか思えませんよね。受はいい子で攻にもう一度振り向いて欲しい一心で押しかけますが、そこで塩対応されても健気に我慢。ヤリ逃げされたような時も「自分に執着してくれるのが嬉しい」と一途。最後は攻も反省してハピエンですが、大きな攻ザマアが欲しかったところ。ちなみに受は義父からは人形扱いで、体を触られたりはあるものの行為はありませんのでご参考まで。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ