ネタバレ・感想あり家に帰って一人で泣くわねのレビュー

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タイトルが秀逸🍒
2024年3月5日
思いっきりタイトルに惹かれて。作者様のたくさんのお話を書かれてますが、今回はオネエ受のお話。ノンケ男との普通の恋愛。全てのオネエさまにとっての夢、ファンタジーだな〜って。家族のためにがむしゃらに働く恋愛経験なしのダサいDT佐々木の初恋を成就させるために、至れり尽くせりで世話を焼く高坂。ノンケを好きになっちゃダメと自分の気持ちにブレーキをかけるも、惹かれる思いは募って…。健気な高坂がとにかくかわいい🖤
大人おネエの矜持
ネタバレ
2023年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルがいいですね!いつものことよ、と手をヒラヒラさせてカラリと言いながら強がるおネエが目に浮かぶ。姿良く仕事もできるけれど本音を言えずに一人で切なさを乗り越える夜。今泣くというより高坂が乗り越えてきたこれまでを思うと大人になるって辛いな、と思う。比べて佐々木は素直で良いやつだけど大人の男とは言いがたい。この組み合わせはなるほどこんなタイトルになっちゃうわ。最後、佐々木も大人になった!ちょっとエッチがくどいけどおネエキャラ良かったです。楽しめました。
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高坂がいい!オネエだけど男前!
2019年12月24日
仕事は出来るが恋愛事にニブい佐々木と、愛情深く面倒見がいい美人オネエ同期の高坂が、お互いへの愛に気が付くまでのお話。幸せな将来を想像出来るラストも良かった!
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にやり
2019年8月31日
にやり、と最後に笑えるおはなし。
オネエの健気さにココロ揺さぶられます!
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素敵でした。
2019年6月21日
とにかくオネエ受けが健気で優しくて魅力的。ノンケの攻めが最終的に惚れるのも納得。受けの元カレもお嬢様も悪すぎない人たちでむしろ同情できる部分もあって、なんというかそれはダメだろうと思いつつ嫌いにはなれない感じがすごいなと。みんな幸せになれるといいなと思えるすごく素敵な作品でした。
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何回も読み返しています!
2018年10月18日
社長秘書室に勤務するオネェ受けが、同僚のもっさい攻めをイケてるリーマンにすべく教育するうちに恋愛感情が芽生えて……でもノンケの攻めは憧れの社長令嬢の為に頑張っている。うわぁぁぁ~それはちょっとキツイよね。
気位高そ〜な受けが実は健気で可愛い。オネェならではのこだわりなんかも読んでて楽しかった。えちシーンも凄~く良いですよ!
いいですね!
2017年6月25日
オネェ口調大丈夫か不安でしたが、心配無用でした。受けが健気で良かったです。
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泣ける泣ける!切ない!
ネタバレ
2017年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、切なすぎて泣ける泣ける!
いつの間にか受けに感情移入しまくりでした!
後半から涙が止まらず、読破後、思わず「ホントによかったねぇ」と連呼しちゃうくらい(苦笑)

オネエ受けとノンケ攻め、それぞれの視点で上手くストーリーと心情が描かれていて、内容の濃さ&良さの割りにとても読みやすいです。
展開とラストはうっすら読めてしまいますが、それも含めてよい作品だと思います。
受けのオネエ言葉はさすが社会人、使い分けされているので、オネエものが大好物でなくても気にならないのでは?

とにかく当たりな一冊でした!
面白かった‼
2016年12月13日
オネエ言葉…と心配でしたがあまり気になりませんでした💦それどころかノンケの攻めに惹かれつつも攻めの憧れの女性とうまくいくようアドバイスしたり応援したり…。健気で尽くしまくりな受けに涙が出ました…。ノンケでもこれで落ちなきゃ男じゃない❗無事まとまって本当に良かった😓エッチもさすがはバーバラさん😄面白かったです‼
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よかったです
ネタバレ
2022年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鋼鉄専門商社 課長 佐々木博×会長秘書 高坂
高嶺の花の会長令嬢に恋をする仕事はできるが女性と付き合ったことのないヤボったい佐々木がセンスのある高坂にデートから結婚に至るまでのノウハウを伝授してもらうお話。
もちろん高坂は佐々木がタイプで、でも佐々木の幸せを優先してちゃんと身なりから磨いてあげる善人です。切なさもあり、とてもいいお話なのですが、ほぼオネエ言葉でして、オネエはわかっていましたが、佐々木と同じ会社なので高坂の男性ぽいところも見たかったなと思いました。ギャップ萌えしたかったので少し残念でした。
2016年4月 総205ページ 挿絵あり
健気なオネェ
ネタバレ
2022年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高坂さん色気もあって性格も良くて、佐々木さんを想っての行動には健気過ぎて泣けます。ノンケだけど、佐々木さんが高坂さんを好きになってくれてほんと良かった!佐々木さんの夢の絵がラストで新しく変わっていて、この先の2人の未来が確かな物に思えて嬉しくなりました。でも元彼と婚約者にむかっ腹立てちゃったのを治まらず読んでたから、余計に嬉しく感じたかな。
オネエはキャラだけ
2021年7月25日
口調はオネエだけど中身はしっかりおとこです!むしろ童貞で女1人ろくにくどけない方がなさけなかったです(笑)相談してるうちに好きになるパターンではありますが、好きな流れでした!
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健気受け
ネタバレ
2019年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ オネエ系が苦手だと思って今まで避けていたのですが、タイトルが気になったのと評価が高いので悩みに悩んで購入。結果、ほんとに良かったです。オネエ言葉はまあまあ気になりはしましたが、それを上回る受けの健気さに吹き飛びました。受けがどこか凛としているキャラなのはオネエ言葉を使っていることもあるかもしれません。こんなにカッコいい健気受けは初めてみました。大切な人の幸せを一途に想う姿に心打たれます。
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泣いちゃった~
ネタバレ
2019年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて購入する作家さんでしたが、すごく良かったです♪
ノンケの攻めさんと遊び人の受けさん。設定も好みでしたが、本当は健気な攻めさんに何度も胸が痛くなりました。
同性が好きな女の子が出てきたり、内容は飽きることなく最後まで読むことが出来ます。
攻めさんの思い描く家族の絵に、受けさんが加わった最後の部分は涙が出てしまいました(>_<)
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オネェ受け
2019年2月27日
受けのオネェ口調に
最初は引き気味でしたが、
あっという間に気にならなくなりました。
大好きな彼がどんどんいい男になっていく様子が嬉しくて苦しくて
いつの間にか、オネェの受けに
どっぷり感情移入、
恋の切なさ満載でした。
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かっこいいオネェ
2018年7月17日
オネェ切ない!読みながら何度も泣きました。高坂さんたらお母さんみたい、友達になりたいと思いました。
もさいけどピュアな佐々木にいまいち心引かれなかったです。
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オネェ言葉も意外と大丈夫でした
2018年1月29日
もう、タイトルからしてオネェ言葉出ちゃってますが、表紙にあるようにリーマン同士のお話しです。攻めはノンケ、ゲイのオネェが受けです。実際に受けはオネェ言葉でストーリーが進むのですが、意外と全然大丈夫。それどころか女友達を応援するような気持ちでいつの間にか感情移入しちゃいました。
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オネェ、マジ切なし!
ネタバレ
2017年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段は王子様っぽい綺麗系なオネェが、体育会系な男前を自分好みにしていく過程の葛藤と、オネェだからこその乙女的な健気さに泣きました。男前が描いていた理想の家族像とか、オネェをエグってくる凶器ポイントだなーと思って、何回も読み返しちゃいます。
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小説 リーマン同士
ネタバレ
2024年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ リーマン同士、佐々木と高坂の話。小説。バーバラさん、「苺ミルクの秘密」って小説が大好きで作者買い!イチゴミルクは、乳首攻めに特化された変態攻めの素晴らしい話で、こんなにも面白いBL小説があるとは…と衝撃で。で、本作、オネエ受けとのことで、ワクワクで読みました〜。ノンケ男佐々木に惚れちゃって、ノンケなんて好きになっちゃダメだって必死に自分の気持ちを押し殺す受け。自分が悪者になってでも佐々木の恋を実らせようと頑張る受け。佐々木に勘違いされて罵倒されても佐々木の幸せを願う受け。一度だけでいいと、一度だけの思い出が欲しいと、佐々木に抱かれる受け、高坂。これね、もう、好きな受けのオンパレードなんだけどね、なぜだかあまり切なくはならなかったな、不思議。口の中怪我してるのにフエラガッツリしてたからかな。。襲われた直後に致してたからかな。佐々木が片思いしてたご令嬢と、高坂の元彼が意味不明だったからかな。あと、この4人以外ほぼ人が出てこないし、高坂のオネエっぷりが言葉遣いだけで全然イメージ湧かないし、佐々木もブレブレだし…イチゴミルクを期待しちゃって、期待値上げすぎちゃったかな。
タイトルに惹かれて
ネタバレ
2019年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ オネェ受け大丈夫かなと思いましたが、王子キャラとオネェキャラをちゃんと使い分けているので問題なかったです。タイトル通りオネェ受けのどうにもならない切ない恋路を綴った作品ですが、オネェのキャラが魅力的すぎて感情移入してしまいました。だからこそ健気で高潔な受けの泣き崩れる姿がもっと見たかった。家でひとり泣き崩れて欲しかったです。先のレビュアーさんも書かれてますが、せっかくの素晴らしいタイトルが生かされていないように思いました。攻めに於いては「受けの愛を受け入れるか」ではなくて「自分の感情を受け入れられるか」に重きを置いているので、セクシャリティの壁に苦しむ2人の姿がもう少し見たかったです。
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タイトルが秀逸
ネタバレ
2019年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル見て購入決めました。

健気系お洒落オネエ受けです。
木訥系スパダリDT攻めが、オネエ受けが尽くすに相応しい感じなので、お似合いカップルかと。
エロはストーリーに沿って後半に。
ふつうに面白かったので★3。

ただ、タイトルが良かったのに後半にガッツリそう言うタイトルみたいな描写が入っていればタイトルがもっと映えたし、アレ?ってならなかったかと思うので、そこが本当にもったいないですね…。
オネエ受けをもっとタイトル通りに泣かせたら最後盛り上がったし★4-5だったかなと。
宗旨替え
ネタバレ
2023年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ というのはそんなに簡単に出来るものなのかしら?今行っているキリスト教プロテスタント系の教会が好きでは無いから仏教のお寺に行き出すなんて人はいないでしょう。同じプロテスタント系の別の教会に行くとか、その程度が普通だと思います。この攻め、女の子が好きなのに随分と簡単に男に行きましたね、それこそ殆ど何も抵抗無く。お金持ちの令嬢が駄目なら次はもっと庶民的な女の子と付き合うとか、その方が納得出来るのですが。お金持ちの令嬢に関しても同様です。男に乱暴された事で男嫌いになるのは理解しますが、それイコール同性に走るって話しでもないように思います。この女性の存在が中途半端に思えました。元カレとの関連を考えても受けそして攻めに対してももっと嫌な存在になれたのに。面倒くさいキャラの受けはノンケの男性との交際で、もっともっとウジウジ考え続けるタイプかと思いますが、そんなことも無く最後のスックリした思想は意外でした。
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