ネタバレ・感想あり傲慢紳士と蜜愛バカンスのレビュー

(4.1) 8件
(5)
3件
(4)
3件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
え!そうだったの
2021年9月8日
駆け落ちした妹を探すために駆け落ち相手の男の兄と協力しながら旅を続けるストーリー。船が難破して無人島暮らしで大変・・・とハラハラしていたら、まさかの現実。素直な受けと一緒に攻めにまんまとだまされました(笑)。面白かったです。
いいね
0件
スパダリ
2018年10月19日
な話が好きなんで、ドンピシャで良かった。
作家買いしたくなるぐらいファンになりました。
いいね
0件
すごくいい!
2018年10月13日
攻のスパダリ感もさることながら言葉遣いがいちいちきゅんとくるし、受も素直で健気で可愛いくていじらしい!続きがあればもっと読みたくなってしまう満足感でした…こうじま先生の挿絵もグッときます
カリブで二人っきりで蜜愛まくり
ネタバレ
2022年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 定番であり大好物のアメリカンセレブ✕日系美青年カプ。今回は冒険とロマンスがふんだんに詰め込まれた秀作となりましたね。大富豪の養子、しかしちゃんと大事にされつつ育った敏腕社長プレストン。大学院で植物免疫学を研究する凛。それぞれの弟妹が駆け落ちしたのを宥めて連れ帰るためのロードムービーのような話に。
凛はこれまでで1番と言っていいほどの真面目、聖職者なみの倫理観の青年。アメリカに移民してきた祖母の旧日本的な厳格な教育方針を体現してきた凛。あまりに対象的な2人に愛が生まれるのか、かなり序盤は??が一杯でした。
今回の難破のオチは最後まで凛とともに騙されました。無人島に漂着するハプニングや映画『青い珊瑚礁』なみの島での生活ぶりとロマンス。凛くらいカタブツだとこれくらいの爆弾が必要だったんだとやけに納得。
温室育ちでない野性味たっぷりのプレストンがまた最高に素敵でした。
これほどまでにふたりっきりの世界は無い。毎回記念日にはこれに近い「サプラーイズ」をプレストンは用意してそう。
もう最高に事件なストーリーなんだけど、ミステリー的な要素が足りず☆−1に。
いいね
0件
わかるわかる
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズを読み始めたから、はいはい、わかるよわかるよって流れですが、やっぱり面白いのです。最初いけすかないお金持ちの攻めですが。だんだんいい人に。まさか無人島のふりだったとはね(笑)
いいね
0件
ロードムービーのような
2020年5月30日
作者様の定番シリーズなので、読了まで安心して浸れます。ハラハラドキドキとか、切なさを求めるストーリー重視の方にはオススメしません。
同じテイストでも、やはりキャラの好みで☆に差がつきます。攻めは傲慢ではなく、苦労人で好感の持てるキャラでした。
いいね
0件
クローン小説?!
2019年2月1日
王道で両片思いなのがハッキリしていて、安心して読めます。攻は自信満々で仕事はバリバリこなし、女性にはもてるがクールにそつなく大人の付き合いしてました、というキャラ。
受はなめらかできめ細かい肌で華奢な体つき、性的に不慣れかつ淡白で潔癖な隠れゲイ。あとは白か水色ブリーフ愛用と言う定番ぶり。お約束のパンツにお漏らしもあります!
最初は反発したり戸惑うもののいつの間にか気になってもやもやイライラムラムラしているパターン。プレストンのストレートからゲイへの切り替えが潔いのか早いと突っ込むべきか。凛も最初からタイプじゃないと言いながらチラチラチラ見。
無人島?に行ったり仕事や研究の話をしている所は良かったですが、キャラとかは完全金太郎飴状態。
傲慢というより策士な紳士
2018年12月22日
最初の冷たいばかりの嫌な男だった攻めですが、素直で妹思いの受けと接するうちにどんどん変わっていきます。
無人島生活では頼れる男へと見直したのですが、実は・・・な展開でした。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA