ネタバレ・感想あり月に笑うのレビュー

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逆転?劇
ネタバレ
2025年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ リバまでも いかないが成長ショタ?オニに近い逃避行 良最後 色々起こる打たれる 悲しい 襖 影絵ロウソク着物良良
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珍しく
ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原音瀬先生の作品の中では珍しく良かったねー
となる作品だと思います。
大概が読み終わった後に放心状態になる作品が多いかと思いますので。
ただ、私は途中までの山田がそのまま最後まで攻めでいて欲しかったと思います。
受けの子も小さいままで可愛いままだったらもっと良かったなーと思います。

灰の月が読みたくてレビューを読んだところ、こちらが先の話だと知ったので先に読み始めましたが、
めちゃくちゃ面白くて読むのが止まらなくて一気に読みました。

途中で受け攻めが入れ替わったのが好みではないけど、それでも良かったかな。
面白かった。

次のスピンオフの主人公の怖さがこちらの話で植え付けられたお陰で、灰の月の冒頭を読む時のオブラートになった様に思う。

こちらの作品での惣一さんの印象と、灰の月での印象はちょっと違うから
灰の月から先に読んじゃったら惣一さんが可哀想過ぎる気がする…

両作品共に大好きです。
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木原先生と相性いいわ
ネタバレ
2025年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原先生2作品目。上。いいわあ。山田みたいなチンピラすごく嫌いだけど、いい。なんかいい。ホモ嫌い(ホモという名称を使うあたり粗悪)が、男を好きになってしまうってね。虐めっ子にはムカムカして、みっちゃんが可哀想で涙出そうだったが、リアルでよかった、引き込まれた。でも途中、受け攻めどっちがどっちかわからんくなった。身長伸びたみっちゃんが攻めに変わるのか?それとも身長低い責め山田になるのか。下巻へGoGo!
՞߹ - ߹՞下巻読破。ハラハラする場面がいっぱいあって面白かった。やけにフィクション臭いヤクザもんと違って、現実味があった。ネタバレだけど、攻めはみっちゃんです。下巻開いた途端、挿絵で分かりました。絵が綺麗だったなー。担当絵師さんがいい。てかちゃんと性行為の時に、腐女子が好きなシチュエーションを抜かりなく差し入れてて、木原先生凄いなって思いました笑。チンピラ山田が有無を言わさずグズグズに崩されるのはいい気分でした。立場逆転!みっちゃんがいい男すぎて、山田羨ましいなあ。あんなに誰かから一途に愛されるって幸せだと思う。
最高!
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学生で出会って社会人に…そんな長い時間をかけて一緒になった2人の波乱万丈の物語、最高だった!
まさかの年下攻めになるとは…
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期待以上でした。
ネタバレ
2024年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の作品で作者さんを知りこちらを読んでみました。最初はダラダラしている感じだったのに後半になって二人が追手から逃げる場面の疾走感がすごかったです。よい作品を読ませていただきました。
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感動した! 流石!
2023年8月18日
最初は辛く苦しいと思い読んでいて、木原先生の物語の信頼を元に読み進めて行けば行くほど惹きこまれていきました。流石だなぁ〜 一気に読みました。
1人の少年の成長を長いスパンで見守っていける事も楽しみでした。
ヤクザもので「灰の月」につながっていく作品のようで次は灰の月を読んでみたいです。
ヤクザの山田と路彦という少年との互いの存在に救われているかの様な交流に感動します!
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じっくりと
2022年11月1日
重くて深い話しです。みなさんのレビューにもありますが、じっくりと読んでどっぷりと浸かっていただきたい!軽い気持ちで手をつけると大変な事になります。なのでほんとに
じっくりと読み進めて下さい。
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すごく良かったです!
2022年10月2日
いじめられっ子な真面目お坊ちゃま中学生の路彦がチンピラヤクザの信二と仲良くなっていくお話です。路彦はいじめられっ子だからかちょっと暗くネチネチしたところがある。信二は生い立ちと境遇の割に真っ直ぐで素直で良いやつ。この2人の成長とお互い大事にしてる感じがとっても良いので是非オススメです!主人公が暴力を受けるのが地雷なんですが、ヤクザな世界に生きる信二なので暴力シーンがありますが耐えられないほどではなかったです。
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時をかけてたどり着いた
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ イジメの現場に居合わせたことで交わった信二と路彦。チンピラとお坊ちゃん。共通点があるのなら、2人とも根が真面目だって事かな。生い立ちが違うから、見えるものも違っているけれど。カワイイ中学生だった路彦は成長して大人の身体つきになっても、信二と出会った頃と変わらない気持ちでいるんだって端々でわかる。だから、いくつになっても信二の前でカワイイ顔になっちゃうんですね。信二が好きだから、信二の為に動ける路彦。信二は路彦を思って、入り込ませてはいけないと、頑張るけど、恋心があったら、そんなの無理。2人で逃げるシーンでは、色々考えて路彦を遠ざけようとする信二。信二のことを考えて助ける為にうごく路彦。互いをおもって行動する事にムネアツになりました。強いふうでも、信二は実は繊細で臆病。逆に路彦のほうが大胆で肝も据わってる。だって、信二の為に胸にシリコンなんて!考えるところが凄いのですよ。長く時間もかかるし、痛いことも辛い事もあったけど。一緒を選んだ2人。選べて良かった…。ずっと待ってる路彦は一途で健気だけれどもある意味執着だよね。木原ワールドの中では痛さは軽め。でも、木原ワールドなのは間違いない。一気に読みたくなる作品です。
辛いーーー
2022年2月21日
ハッピーエンドなのに辛かったです。でもハッピーエンドにしてくれて救われました。路彦の一途なところも痛いくらいでしたが山田も一本気で痛いくらいで2人の距離も切なかったし、一気に読んでしまった。寝不足になりましたがほんと振り返ると純愛というか、いい話でした〜。
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(*゚∀゚)=3
2021年9月25日
続編のレビが痛い痛い祭でww絶対読もぅとポチったまま放置wwシリーズものだった事を知り速攻読みましたwwコレは順番に読んだ方がいいww笑うで惹き込まれて灰でチーンとリンの音がww合掌†木原先生ホント読ませる♪痛いけどシリーズで読んで欲しいww
胸熱~!苛められっ子とチンピラの深い絆
ネタバレ
2021年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。先日「吸血鬼と愉快な仲間たち(コミックの方、原作が作者様)」を読み返して、やっぱりめちゃめちゃ好きだなーと作者様の別作品を探してこちらを購入。作者様のラノベの方は初ですが、がっつり読めて、うるうるきて、胸熱な展開に大満足です!14歳のひ弱で苛められっ子の路彦と、18歳のチンピラ山田がある事件をきっかけに出会います。真面目でいたいけな路彦に悪さばっかり教える山田ですが、意外と面倒見もいいんですよね。路彦もよく山田になついていて微笑ましくもあるけど、路彦にとっては唯一の関係性が危うげな感じもします。14歳と18歳だと顕著だった力関係が、路彦の成長と共に形勢逆転していく様が萌えポイントです。上巻と下巻の表紙を見比べてください!ね、この感じ~(ふふっ)。他の方のレビューによれば、この作品は作者様の作品の中では比較的読みやすい方だそうで、他は胸が痛くなるくらい切ない展開が多いようですね。この作品のスピンオフも読みたいんですが、どうもツラそうな感じがして、心身共に元気な時に読んでみたいと思います。スピンオフは二人のその後も入ってるらしい。ハラハラドキドキもあります、ガッツリ読みたい方にオススメの作品です!
温かいラスト
ネタバレ
2021年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から2人の間には不思議な引力があるので安心して読めますが、彼らを取り巻く背景はやはり痛かったです。中学時代のイジメ描写はしんどかったし、絶対服従の裏社会はエグかった。逃亡劇はさらに痛々しかったけど一番面白い部分でもありました。守られる側から守る側ヘ、求められる側から求める側ヘ、全てが覆っていく緊迫感に一気に引き込まれました。甘ったれで泣き虫の路彦のままだったら好きにはなれませんでしたが、山田の力になりたい守りたいという強い思いが彼を大きく成長させたのですね。長い時間がかかったけれど、山田が自分の本当の気持ちを認めるラストは圧巻でした。擬似家族なんかじゃなく、大切な温かい居場所を見つける事ができて本当によかった。路彦の「おかえり」に泣きました。
良い
2021年4月22日
私は上巻までしか読んでいませんが良かったです。下巻は買わないと思います、上巻完結でも良いかなっと思ったので。
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しょうもない男
2021年3月2日
山田が、最初から最後までしょうもない男です。しょうもない男でも愛する心があるわけで、それを救ってくれるのが路彦です。路彦の山田を包み込む強い愛があってのお話です。山田のしょうもなさも愛しく感じてきます、でも本当しょうもない奴です。

惣一のスピンオフはさらに重く救いがないと言うので私はまだ手に取れないです。
よかった
ネタバレ
2020年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、表紙が素敵です。挿絵もイメージ通りというか、自分の中の二人のイメージに合っていて邪魔にならない。
痛い部分がありますがキュンと来るポイントもちゃんとあって萌えました。リバも成長して関係性が変わっていくこの二人なら納得。最後の方で路彦が「ぼくのものにしてあげる」と信ニを落とした場面で、もしかしてわざと信ニを追い詰めて、自分に助けを求めさせるように仕向けたんじゃないか…とゾッとしました。冷静で用意周到すぎるし、その前の信ニが「うわああ」と叫ぶシーンはそれを悟ったのではないかと。考えすぎ?
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一気読み
2020年7月11日
重い…だけど先が気になり一気読みしてしまいました。
2人の成長がよかったです。
虐められっ子だった路彦は心も身体も大きくなり、ただのチンピラだった信二は、あんなに路彦のことを考えられるようになり…はぁ、ほんと成長したな。
だけど、喧嘩するとチンピラに逆戻りでしたが笑
うじうじ面倒くさい泣き虫路彦が、殴られて暴言吐かれても何だかんだ負けてないのもよかったです。
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比較的読みやすい木原作品
2020年5月19日
いい意味であまり胸が痛くなるような少ないキャラクターたち。木原さんの作品はクセが強くて胸が痛くなる展開、キャラクターがおおいイメージだが、こちらは安心して読める気がします。
お互いが支えあえる存在になっていっていてよかったです。
いとおしい二人
ネタバレ
2020年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフ「灰の月」を先に読んでしまいそれが初めての木原先生作品でした。そのためめっちゃ怖々ページをめくるはめに(笑)暴力的なシーンは多いし信二が追い詰められていくのもハラハラしたし結局ふたりがとうなるのか最後まで気がぬけませんでしたが物語をひっぱる力が凄い。そして「灰の月」のような苦い結末でなかったことにホッ。チンピラヤクザなのに性根が悪くなりきれない信二とおとなしそうなくせに粘着質で信二のためなら度胸のある路彦。最初の出会いを思うと意外なところにたどり着いたなぁ。読み終わったあと「灰の月」で読みとばしていた二人の後日談も読みました。終始いちゃいちゃですが切なくもなりました。信二は本当に愛情に飢えてたんだなぁと思って。そして長い間離れていてもお互いを忘れられなかったふたりがすごくいとおしいです。
このはら流ハッピーエンド
ネタバレ
2020年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻出揃い、気持ちが整っている状態じゃないと読めないのが木原先生作品。ようやく読むぞ!という気持ちになり、上下巻一気に読破。まずびっくりしたのがこのはらワールドにしては痛くない(私基準)!!!そりゃ痛い描写はあるし、攻め受けともに怪我しまくってるし、可哀想なんだけど……絶対互いだけは裏切らないっていう両執着があったお陰で心情的には痛くなかった!!!!!むしろ甘い!!!いや甘々ではないんだけど、甘い!って感じるのはマヒしているんでしょうか……木原先生作品の中で甘々に入るんじゃないでしょうか(私基準)????きっとスピンオフの方が痛くて痛くてこのはらワールド全開なんでしょうけど、この作品においては甘々です(私基準)年下成長下剋上するのもいい…リバってほどはいかないけど、立場が逆転するのがいい。攻めていたはずが、気づけば搦め手で攻められてグズグズになっていく様子がすごく萌えました……
木原先生デヴュー→ダダハマり
2019年10月12日
上下一日で読みきりました。東野圭吾先生の白夜行以来です。
結果から言うと、本当に素晴らしい作品でした。まず一文を綺麗に短めに区切って下さっていることから、読んでて疲れません。そして飾らない感情表現がすごくリアルで人間らしくて素敵でした。例えばラスト間近、信仁が叫ぶシーンなんかは本当にリアルです。色んな感情が想像出来て、読者もシンクロする感覚にとらわれました。
シュールな作品も好むので、専ら漫画派で、小説は敬遠しがちでした。(小説にすると感情を表現せざるを得ないのでシュールさが出ない)でも木原先生の作品に出会って一変しました!!!ゾクリとするリアルさや感情を味わえるのも小説ならではですね。
次、灰の月読みます!!
助け助けられ
2019年8月18日
9年に渡る物語。二人とも大人になったな~と勝手に感慨深くなっています。ずっと信じて追いかけてきた路彦。思いの大きさに驚きました。特に僕の人生のそばに来てくれてありがとう、というセリフが良かった。タイトルも良い。龍が笑う、月に笑う…最高です!
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良かったです
2019年8月17日
信二のチンピラ感がツボでした。リアルなお馬鹿さんと言うか、謙虚さとか素直さが無くて精神的に成長しない感じが、信二の小者っぷりを際立たせている気がしました。なのに惹かれてしまう、信二の優しさを素直に感じ取る思春期の路彦が可愛かったです。路彦は路彦で賢いのに無茶はするし、成長してイイ男になりますが完璧じゃなくて弱いところがあるのがまた生身の人間臭くて良かったでした。痛々しい場面もあってハラハラはするけど暗くなり過ぎない、何だかんだと可愛い2人、という印象です。
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リバ有り?
2019年5月23日
いじめられっ子とチンピラって真逆なはずなのに何故かピッタリとはまっていました。BLの任侠物といえば若くて綺麗な若くてそこそこ地位のある受けが多い中で信二は下っ端も下っ端、まさにチンピラなのですがそこに魅力を創り出せるのは木原先生だからこそって感じでした。1巻目の後半過ぎた辺りから最後まで信二目線なので任侠感が増してきて恋愛だけじゃないストーリーも面白かったです!プチプラトニックな純愛系で少し驚きましたが木原ワールドは全開でした。空白の期間も多いのでページ数がもう少しあればなと思いました。
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読んでよかった!
2018年7月20日
木原さんの作品はずっと気になっていたのですが色んな作品のレビューを見てみると、重い。ジェットコースターみたい。と書かれている方が多くて、怖くて手を出せなかったのですが、その中でも月に笑うは読みやすそうだったので挑戦してみました。
途中から不穏な空気がただよってきて、最後の方は号泣でした。ハッピーエンドでよかったです。
路彦の優しくて強くなっていくとこ、信ニの不器用だけど可愛ところがすごく好きです。
星4,5。同人誌もあるのかな?
2018年5月29日
(小説、全2巻完結)

毎度良いです、作者さんの作品。
人物の心情にシンクロしやすいから、グッとお話に引きこまれます。

今回は読んでて身が引き絞られそうなほどのキツい切なさではなく、作者さんの作品にしては読みやすいストーリーなのではと思います。

作者さんの作品を初めて読まれる方にも、オススメです!

レビュー投稿の方の情報によると、同人誌で他の話もあるみたいなんですが気になる!
(ソウイチ、誰だったっけ?)

電子にして欲しいです!
ラストに泣いた!
ネタバレ
2018年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ せいぜい40人くらいしかいないクラスが人生の全てだった中学生時代の路彦にとって、山田が現れた事がどれほどの救いだったのか。中盤以降は山田視点で進む話の中で、最後の路彦の言葉に胸が締め付けられる。山田の性根の優しさというか真っ直ぐさと、路彦の盲目さも良かった。
ハラハラしたー
2018年1月10日
木原先生初読みです。
めちゃくちゃ面白かったー!!
すっごいハラハラしたし、痛々しかったし.....
木原先生の作品の中では軽い方なんだろうけど....
人間のうだうだ感というかなんというかがしっかり描かれていて、読んでいて染みました。
読んでよかったです。
あと挿絵がすごく綺麗でした!!
最高です😊
2017年8月12日
木原先生の小説が大好きで購入しました。
とても面白かったです。
面白かった~
2017年7月30日
ヤクザものです。木原さんが書くから、もう、始末のつけ方が全く予想できなくて、「きっと大丈夫…!」と思ってるのにヒヤヒヤ、ハラハラ。
や~~、ほんと、面白かったです。
登場から10年くらいのお話ですが、ふたりの関係性の変化が見どころ。
バカほど可愛い。臆病なのに情に厚くて妙に義理堅い。木原作品の中でもかなり『可愛い』やつです。
濃いい長篇‼︎
2017年1月29日
上下巻合わせても300ページくらいなのに、物凄ーく長篇を読んだ読後感。2人が出会ってからの10年弱の年月が濃いくテンポ良く進みます、もう一気読み。この作家さんの作品はBLの枠を超えていると思いますが、この作品もそうです。特に上巻はBL色が無いくらい、物語重視で下巻で一気に…という感じでしょうか。路彦の成長が凄い、で、そっちで収まるのか‼︎と。いつもながらの余韻が長く続く木原作品でした。
同人誌で月に笑う〜惣一編が有るようですが、商業作品でまとめてシーモアに載せてくれたら良いのに…。
まだと話しの途中
2023年1月25日
前編の始めのほうはひたすら重たくて ドンドン泥沼に落ちていく
はやく続きを読まないと
落ち着かないな!、
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月に笑いたい😄
2022年6月3日
この物語は,ハッピーエンド 😊楽しかった⤴でも この物語を呼むと、どうしても
“灰の月” につながってしまう。灰の月があまりにも、辛い話なので、月に笑うのが
笑えなくなってしまった😔なんかな~
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面白い
ネタバレ
2022年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ いじめの描写もあり、主人公が気の毒な場面もありましたが、ラストに救いがあって、いい話だと思いました。
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ヤクザ×地味君
2022年2月22日
地味君の路彦の成長が素晴らしい作品でございます。
山田はやっぱり山田だなぁーこんなどうしようもない山田を路彦はよく我慢してるよ。
ツンが95%のデレが5%ぐらいじゃない??その5%がいいのか路彦よ。
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限りなく
ネタバレ
2021年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一言でいえば、攻めが成長するストーリーです。
好きか嫌いかの好みの問題とは関係なく、読み始めたら、止まりません。
限りなくリバに近いと思います。
途中、違和感に気づき、こっちが受けなんじゃないかと思いはじめます。その徐々に変化していく様子が、本当に上手い。
再読
2021年5月7日
2年ほど前に読みましたが 灰の月を読もうと思った時にどんな話だったかと思い読み返しました。いじめられていた路彦がヤクザの山田と出会いどんどん変わっていき、山田がいるヤクザの世界の非情さが凄いと思いました。惣一はいい人かとも考えましたがやっぱりヤクザは怖いと思いましたが 灰の月ではどんな人物表現になるのかそれも楽しめです。
上下巻一気読みしました。
ネタバレ
2021年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 路彦の成長ぶりにやられました。本当に頼もしい男性になりました。愛される山田は幸せ者だと思いました。山田は良い人間だと思いますが、乱暴な感じが私は少し苦手でした。でも本当は可愛いい男性なんだよねと、リバ?に納得しました。
とても面白い作品でした。
2020年9月8日
スピンオフの「灰の月」という重たい作品を先に読んだ為、こちらも痛々しい展開になってしまうのかなあと心配しながら読みましたが、主役2人の純粋さ、まっすぐな性格のおかげで、心地よい気持ちでよく最後まで通して読むことができました。
特に上巻で2人が心を通わせて、ゆっくり愛を温めていく様子が良いですね。下巻は段々と辛い展開になっていくのですが、この2人なら大丈夫だと安心して読めます。
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長編
2019年8月31日
かなり重い設定なので読むのにエネルギーを使いました。
上下巻合わせて9年も経っていて、賢いけれど大胆な行動もしちゃうミチヒコと優しくて面倒見のいいチンピラのシンジの繋がりの深さを感じました。
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長い長いお話でした
ネタバレ
2018年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出会いから路彦が身体も小さくひ弱で苛められていた中学生と言うこともありヤクザの下っ腹のチンピラ信二を頼りにしてしまう。賢い彼には暴力でカッコつけのダメな大人と認識出来ても心惹かれるのを止められず追っかけて追っかけて、なついて側に居る位置を得る。そしてヤクザになった信二がドンドン深みに嵌まるのを止められずに愛してしまった。軌道修正するのは本来なら路彦の方が適任だと思うけれど、既に信二の弱さを知っているがゆえに離れる気は全く思わなかったんだろうな。1巻では二人はお互い抜き合う程度の性的関係を持っているけれど信二が最後迄しないのを路彦は苦に思ってて、2巻後半で信二が受けにされてるのに「おーなるほど」と納得してしまった。
好みによる
2023年8月12日
すぐ怒鳴る人が嫌で、すぐ殴る人も嫌なので、ならヤクザものダメだろとも思うけどそうじゃないやつも多いので読んだけどすぐ怒鳴って殴るので嫌だった。
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暗い‥
2018年10月9日
作家さん買いでしたが、重かったぁ。
読み続けるうちに気持ち悪くなりました。高評価でしたがあまり好きな作品では無かったです。
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作家名: 木原音瀬 / 梨とりこ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ