ネタバレ・感想あり氷刃の雫のレビュー

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他シリーズからのゲスト出演ありで面白い
ネタバレ
2025年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『B.B.シリーズ』三作目。一作目の時間軸と一部重なるので千郷と真砂も登場します。そしてもう一つ、『最凶の恋人』と重なる部分というかキャラ…そう、千住組組長である柾鷹が出てきます。あとがきで先生が匂わせていらっしゃるので間違いありません。そうと分かれば即行で振り返って確認して、興奮してしまいました。こういう友情出演みたいな登場って、地味だけど気付くと気付かないとでは面白さが変わってくるので重要なポイントだと思います。
一生の思わず出た行動と告白に、「無理です」と当たり前と言えば当たり前だけど、不注意とも取れる発言をした秀島。その一言を発端としてすれ違い拗れる二人…まぁ正直、真意を理解していないのは一生だけって読めてましたけど、一生の成長には必要悪だったのかなと思いました。
めちゃ良かったです◎
ネタバレ
2024年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きなお話でした。39歳若頭×23歳若き組長。寡黙な若頭が格好いい。受けは期間限定で組長就任を引き受けたものの、初めての集会でタヌキじじい達に揶揄われて逃げちゃいます。が、愛する若頭が拉致られたと知り、日本刀片手に助けに行きます。この時の受けが格好いい!でもあっさり蹴散らした感があるので、欲を言うならばもうちょっと活躍してほしかったな。ラストは甘々な展開!イラストも好きな周防さんだったので、相乗効果でとっても満足です!
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おもしろかった
2023年10月13日
【BB シリーズ3】一生×秀島のお話でスピンオフみたいな感じなのかな。シリーズの中で一番好きなかも。秀島さん感情わからなすぎる…。一生の想いが秀島に届いて良かったなと思うと同時に、一生がお父さんもちゃんとあなたを想っていたということを知ることができて良かった。強くなるために愛すること愛されることは大事だなと思いました。
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読み出したら止まらない
2021年5月6日
秀島への想いをひた隠し、組長として認められようと、なめられないようにとひたすら頑張る一生。それでも時折見せる弱さに応えるかのようにサポートする秀島。どこからどうみても両想いなのに、色々なしがらみが邪魔をし、そこにトラブルも絡んできて、先行きが気になって一気読み。とても疲れたけど読み応えたっぷりで読後感スッキリ。オススメです
面白い!
ネタバレ
2019年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鳴神組を背負って立たないといけなくなった一生を若頭の秀島が支えるのですが 秀島の大人な立ち振る舞いと 報われない恋心を持ちながらも頑張る一生が健気です。秀島が拉致られて救出人いく一生がカッコいい! 『最凶の恋人』の千住の組長が出てきてました。
長い間 一途に想い続けるって素敵ですね□
2018年3月10日
組長の後継ぐのも 大変なんですね!
健気に組長やってる一生さんに もう少し早く告白して貰いたかったなぁ(^-^)

時々 真砂ペアの話入っていて 楽しめました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
そこと繋がってた!驚
2017年6月13日
BBと、繋がってたんですね!
気付かなかった。。笑笑

それにしても序盤は受けに、辛いことばかりが。。読んでて辛かったです。
最後はやっとハッピーエンド!
良かった良かった!
でも、もう少しラブラブな2人が見たかった。。
面白い!
2017年2月11日
ストーリーがしっかりしていました。それにページ数が300を越えて多かったのも良かったです。
やくざ一色のお話です。喧嘩のシーンも出てきます。
一生の思いが秀島に届きそうで中々届かない。一生の変わらぬ思いに秀島がどこで答えるのか。
イラストの一生が綺麗で素敵でした。
主従の敬語
2024年10月1日
「B.B.」のスピンオフで真砂と千郷とチラッと登場してます。
時系列は「B.B.」より前ですね、一生が組を継ぐまでのアレコレがいじらしいんですよね。秀島の敬語にも萌えた。またこの2人がチラッと登場するところを確認し「B.B.」を読み返したくなりました。
面白かった!
ネタバレ
2022年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ B.B.シリーズ?のスピンオフだったようですが、本編を読んでいなくても問題なく読めました!300ページ以上ありましたが、読みやすく且つ先が気になって一気に読みました!両想いを確認するのがラストなので、これからの二人ももう少し読みたかったなと思いました。
16才差、若頭Χ組長
2020年11月18日
若頭の秀島の気持ちが最後まではっきりとは見えないので一生が不憫でした。5年の間、海外にいて組のことを知らない一生が組長として認められるためにもがく様がいじらしかったです。2014年12月。
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一生さんがんばれ
2020年8月26日
B.Bシリーズの中で1番好きな作品になりました。2人ともクールでなかなかデレないので一生さんの気持ちが切なくて。。最後はハッピーエンドだから良いのだけどね。ベッドシーン以外でももうちょっと萌えが欲しかったかな。
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イラストが綺麗!
ネタバレ
2018年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主役の組長がまぁ美人。お稚児さんとか言われますが、美人さんです。
切ない片想いから最後は報われるんですが、ラブラブなシーンが少なくて残念。
でも同人誌で後日談がいくつかありまして、そこではお互いに翻弄されてる様子が描かれてます。
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いいわー
2018年4月6日
最凶の恋人と同じ会派のヤクザさんの話。柾鷹さんも登場でニヤニヤしました。
こちらは最凶とは違って(?)ヤクザさん色が濃くて続きが気になると夢中で読破しってしまいました。
まあまあ
2018年3月8日
けっこういいと思いました!
これからもがんばってください!!
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スピン:坊ちゃん組長 奮闘譚
ネタバレ
2022年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ BBシリーズ(baddie buddy→ con game)の三作目スピンは、
若き組長と若頭編♪
先代組長のインパクトが大きく影の薄かった二人なので驚き。
時系列的に先代が病に倒れ〜新組長就任なので過去編にあたり
一作目とリンクするシーンが多め。


若頭秀島(39)×鳴神組先代組長長男一生(23)の話。


守り役秀島に振られ英国留学に逃避した一生が、病床の父の為五年ぶり帰国が話の始まり。

ここでも先代組長が偉大すぎちゃって、傘下の組長連中には舐められるし、ひとりアウェーの一生が可哀想で前二作とは違うノリの一生奮闘譚。

正直、若干退屈だったけど終盤やってくれました。
坊ちゃん組長は愛する男の為に自らカチコミ男を上げて◎
それが表紙の通り真剣(日本刀)で大立ち回り(笑)壮観!!
なかなか見られないシーンなので株が爆上がり!!

秀島がムッツリ肉食獣なのは想像通りでしたが、LOVE面はピンと来なくて残念^^;
一生と真砂の片想い同盟的な会話に萌えたのでもう少しそういった遊び心が欲しかったのかも〜
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作家名: 水壬楓子 / 周防佑未
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫