ネタバレ・感想ありいつもお前といつまでものレビュー

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おもしろい!
2024年6月1日
学生の時の話がすごくおもしろい。好きであふれてるのが、さいこうです!有坂先輩またあいたいわ!とてもとても!
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どこまでも覚悟を問う真崎史彦...
ネタバレ
2022年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「いつも」シリーズ第3弾。
倫章、パリへ向かっちゃうぞ!
いやー、サプライズの段階で嫌な予感しましたねー、案の定拗れまくってからの解決です。
須森女史の尻診断と忠告は聞くべきだぞ。

今回のメインはやはり「カミングアウト」ですね。
「一生を連れ添いたいだけ」ならしないという方法もあるだろうけど、2人やその家族にとっては必要不可欠な儀式として捉えられていることに納得です。
両家それぞれの反応がリアルで、特に倫章の母親心理が深堀されていましたが、これはLGBTQ+に寛容になったように見える今でもありえるなと思いました。
知らない世界のことは理解が及ばず嫌悪する気持ち、親として息子に幸せになってほしい気持ちで戸惑い、でも2人とも大好きだから受け入れようとする倫章母素敵でした。
真崎父はさすが器がデカイ!

そして山田部長や有坂先輩との出会いが読める大学生編。
マジで高校出たばっかなのか?と驚くしかない真崎の男っぷりに私はずっとメロメロです。
そして、そういうオチかー!と、倫章視点なのにどうしても真崎の気持ちに寄り添ってしまう私。
小悪魔どころじゃないよ倫章...。
(2015年6月/361p)
カミングアウト
ネタバレ
2022年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作め。安定の面白さです。さすがに3作めですから…『展開』の裏を考えながら読むわけで、前作ほど意表を突かれることはない分、内容で読ませてくれた感がありました。今回のポイントは『カミングアウト』にあったと思います。作家さんも後書きで仰っていましたが、今の時代でも難しいテーマです。子供の葛藤、親の葛藤、親でも父と母では微妙に違う心境が掘り下げられていたように思います。一般的にBLってコミックスも小説もファンタジーだと理解しています。それ故に現実では本来重いテーマも、さほど考えさせずにハッピーエンドで煙にまいてしまう…所がある気がしますし、それで良いし、そういうものだと思って読んでいます。ですけど、この3作めは、現実的な泥臭い面にも目を背けずに書かれてるなと思いました。ストーリーとしては星4くらい(前作より落ち着いているので)かと思いますけど、『カミングアウト』をしっかり掘り下げて考えさせられた点が他と違って良かったので、やっぱり星5です。
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相変わらず
ネタバレ
2020年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだかんだ言ってラブラブなところが読んでいてたのしいです。パリに会いに行って、2人が部屋にいるところを見ちゃったら、そりゃ誰でも疑うよ!と思いますが… 倫が思い込みがはげしくて、流され易くて、心配になる真崎の気持ちがわかります。最後の大学生の頃のお話もよかったです。
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モスラ〜
ネタバレ
2020年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズが進むごとに真崎さんと倫章さんの愛が深くなって行くのがわかって大好きな作品です。
今回は凄く泣けました。
法で認められない関係のなか、不安になる気持ちやカミングアウトの難しさ…世の中にはセクシャリティを理解出来ない、認められない人達もいる現実。
自分だったらと思うと胸が痛かったです。
モスラ女史や鈴木君、頼子さんの様な人達が悩める人たちの近くに居てくれたら良いなぉ〜とも思いました。
特にモスラ女史が素敵です!私の近くにもモスラ女史が居て欲しいwww
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楽しい
2020年2月15日
読んでいて楽しい!
本当、このシリーズずっと続いてくれないかな。
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最大の嫉妬
ネタバレ
2020年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から疑いの目で見てはいけないと有難いお言葉を頂いていたのに、最大の嫉妬と絶望から倫章さんが大暴走し、真崎さんからまさかの突き放し⁉となりますが、ポジティブ真崎によって仲直り💗うーん、可愛い‼
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展開が面白い
2020年1月22日
シリーズ3冊目ですね。パリでは互いに浮気疑惑が起こり、気持ちを改めて確認します。そして、とうとう親へカミングアウト。二人の関係はますます深まります。すぐ揺れ動く倫の心。好きだから不安になる気持ち、共感を誘います。それに対して、どこまでもブレない真崎。いつも真っ正面から力強い姿は本当に惚れ惚れします。大学入学当初の話は可愛らしくて、ニヤけてしまいます。変わらず読み応えの作品です。
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甘い
ネタバレ
2019年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親友から恋人になっていくとても甘いお話しです。攻めが格好良く、考えが深くてなるほどと思うところがいっぱいあり、受けの鈍感さにハラハラドキドキします。とても面白くてもっと続いて欲しいです。
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カミングアウトしましたかぁ
ネタバレ
2017年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻目でしましたね、どちらも長男だしキツいよね、真崎グループ御曹司だったんだ…両親愛も分かるし…辛いね(涙)
今回も表題作他に2話あり、浮気疑惑を確認すべく1人でパリに行った倫章のドタバタ?誤解が解ければ何のとこは無いけど、疑心暗鬼の際は悲しいよ。もう1話大学でのテニスサークル入部編、可愛い~なぁ倫章は~
シリーズ3
2024年5月27日
今回倫章が不本意ながら母親にカミングアウトします。そして真崎も家族に倫章とのことを伝えます。周りにどう思われようと自分たちが幸せだと思えることが良かったです。でも決して周りがどうでも良いわけでは無く 申し訳なく思っているところも素晴らしいです。 大学の新入生の頃のショートは倫章が真崎を振り回しているのが面白かったです。
3つの短編
ネタバレ
2023年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫉妬、カミングアウトそして大学編と盛り沢山な巻でした。

ビデオ◯⚪︎◯◯通話中あんな事が起こり驚くと同時に面白く無いの分かりますが、どうしてその後に話しをしないんでしょうね。相手は親友で単身赴任中の“配偶者”です。相手から全く信用されてない、話しも無く勝手に誤解し怒っている、その上変な野郎相手にナニをする気だ?と攻めの立腹も落胆も当然です。

カミングアウトされた親の反応がとても自然だと思いました。直ぐに理解出来なくて混乱してしまうのは当たり前でしょう。でも子の幸せが一番と考える愛情溢れる普通の人達でした。 しかし三世代住居をあのタイミングで建てる意味は無いように思いますけど。

大学のサークル入部編、相変わらずな2人が楽しかったです。これじゃあ攻めは不安で不安で受けの側を離れることなんて無理ですね。お調子者+相手の好意に鈍感、それでは苦労されられてしまいますね。そして嬉しい言葉に舞い上がりでも真意を聞き突き落されしまう彼。お気の毒です(笑)
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今回も最後はラブラブ
2021年1月18日
倫章が誤解しても仕方ない気がしますが…溺愛してるくせに、真崎は気配りが足りない!と思いつつ。周りの人たちも魅力的なので、読んでて楽しいです。
こじれそうなんだけどラブラブで回避?!
2018年4月4日
倫章の勘違いから真崎との関係がこじれちゃうけど
勘違いされる真崎も悪いんじゃない?と思った。倫章も自分に自信を持って真崎を信じてあげればこじれなくてすんだのにね。結局はラブラブなんで最後は丸く収まりました。最後のお話が楽しくて好きでした。
(/ω\)キャー
2018年2月26日
いよいよカミングアウトですかぁ( ̄ー ̄)いやぁ大きくなった!気持ちは親戚(笑)学生時代の二人も見れて楽しかったです♪
ショックです!
ネタバレ
2021年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3作目も面白かったです!!今回は家族へのカミングアウトがありましたが、攻の対応がかっこよくて素敵でした!
→ラストまで読んで☆5→1に変更しました。
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作家名: 綺月陣 / 周防佑未
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫