待ちに待った続編です！深山先生そして担当K様本当にありがとうございます。
「字のない恋文」という題を見た瞬間、きっと要から千鶴に宛てた恋文のことで無愛想・不器用ながらも千鶴を大切に想ってるんだろうなと想像していたのですが、私の想像以上に二人が夫婦となっていて読んでいる間ニヤニヤが止まりませんでした。
今作は前2作に比べてハラハラする大きな展開はなく、素直な千鶴と優しい要のお互いを想い合う甘〜いお話だと思います。無意識に惚気る二人の姿をぜひ読んで欲しいです。
4巻の発売もありえるようで、今から楽しみで仕方ありません。友人たちの恋模様も気になります。続編ぜひよろしくお願いします。
レビューを書く
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG