ネタバレ・感想あり淫獣~媚薬を宿す人魚~のレビュー

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やっぱり面白い。
2019年2月25日
いきなりですが後書きで又もや大爆笑いたしました。深海生物って良いよねー
奇想天外なコンセプトをここまで魅力的な物語りにしてしまう中原先生は最高!
ウケ様のキャラ好きです。超絶美人で腕っ節も立つ。シブくてカッコイイおやじが似合う!
挿絵も美しくて良かったです。オススメ!
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設定が面白い
ネタバレ
2023年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久白の人外の設定の意外性が面白かったです。クジラの仲間の設定なので、イカが好きだったり、身体能力もクジラよりで強くて水中で泳ぐのも平気。見た目は赤尾よりも華奢で美しいのにとてつもなく強いという設定が良かったと思いました。
久白が追われる身で、途中捕まってしまい、ハラハラドキドキも味わえ、面白かったです。
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目のつけどころがスゴイ
ネタバレ
2022年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ イタリア料理店 マスター 赤尾啓司 36才×謎の青年 久白眞人
かっこいいおっさん攻め×深海生物と人間のハイブリッド受けです。あとがきによると以前にダイオウイカ攻めというのを書かれて(「溺れた純愛」みたいです)、その頃から温めていらしたそうです。受けを狙う組織が登場しましておっさんががんばる、そして番関係でもってエロも充実という楽しめる作品でした。あとがきが8ページもあり、これがおもしろくって。本当にリュウグウノツカイとダイオウグソクムシで書いていただきたいっ!時代が中原先生に追いつけるかわかりませんが、私は読みます。人間を媒体にするとなんでもアリなんですね!(感動) 先生の自由な発想に惚れました。仲間の入江のその後も知りたいです。深海生物シリーズあればいいなって思いました。
2017年3月 総227ページ 挿し絵あり
人魚ではない
ネタバレ
2017年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人魚ではないが海の生物。海の生物に変化して何かしらあるわけではなく、海の生物の性質を持っててそれにより発情~エロ事へ。多少事件発生。この作家さんの極道シリーズよりランプシリーズよりかな?ツッコミ所ありますが BLはファンタジーなので個人的にOK。
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作家名: 中原一也 / 小山田あみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: Splush文庫