ネタバレ・感想あり愛の在り処をさがせ!のレビュー

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空がかわいい
ネタバレ
2024年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズを読むのは2作目です。レビューを参考に、順番とは違うけど、それぞれ単体で読んでも大丈夫そうだったので、澄也&翼の話に続いて読みました。(この2人も受けの理解者として登場するので、感慨深いものがあります。)受けも攻めも、人物的に好感が持てるし、空が可愛らしいです。この作品は一応キリよく終わってるけど2部作になってるとの事で、〜誓え。でその後が読めるそうなので、個としては七歳児のシモンがどう成長?するのか見守りたいと思います。
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6冊目さがせ→7冊目誓えと続く
2024年9月30日
この1冊だけでも面白いです。ちゃんと完結しています。この回、初登場のテオも10冊目で主役です。押さえておきたい1冊です。
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愛の在り処、前編!
ネタバレ
2024年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズの中でも国際カップルなこちらの作品は、壮大すぎるイメージがあり、積読状態でしたが、やっと読みました。もう最高です。攻めはツンツン、受けが可愛くて健気でいい子、涙と鼻水グチョグチョになりました。愛を知らなかった攻めが受けの無償の愛に心が溶かされていく様子が良かったです◎前編は甘さは控えめですが、後編はイチャラブえろがめっちゃエロいので、2作とも読むと大満足です。320頁
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泣けます
ネタバレ
2024年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズどれも良いけど、これホントに最高です。愛を知らない二人が傷つけあいながら、もがいてもがいてお互い大切な存在であることを確認するように少しずつ関係を深めていくところがとっても良かった。葵の境遇がすごく不憫でなんともツラいのですが、シモンも負けず劣らずという感じで、そんな二人だからこそなんとか本当の愛を知って幸せになってほしいと心から思いました。
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泣くね、泣くよ
ネタバレ
2023年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「裁きを受けろ」で泣いたけど、こちらも泣いたね。泣かすなよー(笑)
子を産み、無償の愛を知った葵は、空をとられてしまう恐怖があったけど、ちゃんと向き合えば、シモンにも無償の愛を向けられた。母は強し!って感じかなぁ。子どもがいるから、親にしてもらえる。空はすごい!
6作目:愛の在り処に誓えとセットで!
ネタバレ
2022年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズ6作目ですが、7作目の「愛の在り処に誓え」に続くのでセット読みがオススメです。
さて6作目までくると、このシリーズの受けはいずれも生きることに必死で努力を怠らず健気で一途でどこか不憫、が定番な型。一方の攻めは、何でもできる超スパダリ故に傲慢で人生をなめてたり鼻持ちならなかったりと手に余るように見えて心の奥底では寂しさややるせなさを抱えている、とこれまた定番。
この時代劇の如く定番を崩さない中で今作は初っ端から子持ちの受けという異色作。受けも健気なら子も健気で、その健気さに何度心が洗われ、そして何度救われたことか。今作では、その子供の存在がとても光っていたように感じました。
もちろん、心情を吐露する場面は痛いほど伝わってくるので無性に切なくなります。だけど、これこそムシシリーズの定番。今作は受けの不憫さに心が痛みますが、続編では攻めの不憫さも相当でした。2作続けてお読み頂くと極上のカタルシスが味わえます。是非セット読みでどうぞ!
良かったです!
2022年3月26日
ムシシリーズがセールになっていたタイミングでまとめて購入しました。
こちらのお話は特に良かったです!ヒーローの今後の成長に期待します!
シモンの成長記
2022年3月25日
シモンが出会い当初から冷ややかで不憫受けたまらん、泣く。
からの葵の頑張りがよい。
少しずつ改善していくのがいい。
シモンの成長記。
ゆっくりゆっくりだけどね。
切ない
2021年8月8日
ハラハラしながら読みました。
切なくて読むのが辛い部分もありましたが健気なアオイを応援しながら読みました。
不器用なシモンも可哀想でハッピーエンドで良かった。
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サイコーです
2021年8月8日
いい話です。感動した〜。子供っていいな。ちょっと今浸ってますが次巻もあるんで引き続き睡眠時間を削って読んでしまいます。愛ってすごいな〜
一筋縄ではいかない攻め様
2021年4月19日
本当にタチ悪いと言うか手焼かせすぎと言うか、それはまぁ生い立ちのせいであるというのはわかるんですが、それにしてもこれだけ難攻不落の攻めに最後まで付き合った葵はほんと偉いわと思いました。シリーズ一の頑なさポンコツさで途中これどうするんだ…と溜息ついちゃいましたよ。さすが完全ハッピーになるまでに2冊使わせただけある。葵の頑張りに拍手。最後までドキドキハラハラしましたが、明るい未来を感じさせるラストがとても良かったです。
素晴らしい…!!!読んでよかった!!!
ネタバレ
2021年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実は虫シリーズで1番最後に読みました。舞台が外国だったり、何となく虫シリーズの中では異色な気がしたのもあり読まなくても良いかな?と思っていたのですが、本当に!読んで良かったです!多分シリーズ1泣きました。読んでいる途中ずっと思っていたのですが、読み終わって確信しました。私は攻めのシモンに母性本能をくすぐられまくっていたのだと。一人の人間としてでは無く国を総べる王として生まれ育てられ生きてきて、これからも当たり前のようにそう生きていこうとしているシモンが、受けの葵と出会い人を愛し愛されるという行為に戸惑いながらも本心では求めているそれをゆっくり掴んでいくというストーリーの様に私は感じられました。なのでどちらかと言うと葵が恋人というより途中から母親の様な愛情を向けているように感じます。勿論受けの葵にも似通ったものはあるのですが。恋をして人を愛するというだけに留まらず、親から与えられるはずだった無償の愛を受けられず育った2人がゆっくりと2人(プラス子供の空の3人)で愛を育む旅に出発、という所で終わっています。この終わり方が本当に素晴らしいと思いました。王として機械のように生きてきたシモンが少しずつでも自分の感情に素直に生きられるといいな。本当に幸せな気持ちになれました。その先の甘々な所まで読みたいという方もいらっしゃいますが、私はこの巻はこの先の想像をふくらませられる終わり方がとても好きでした。愛の在り処に誓えも楽しみですが、少しこの余韻に浸っていたい気もします。
健気すぎる〜
ネタバレ
2021年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 葵が健気過ぎてどんなに虐げられても誰にでも優しく、そしてシモンから愛を返してもらえなくても思い続けてる姿に途中涙しながら読んでました。最後の再会シーンや家族で一緒にいようと抱き合う所などグッときました。
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機能不全家族
ネタバレ
2020年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLというよりは、ふたつの家族の話を読んだって感じです、息子がいる身としては涙なくして読めませんでした。子供はどんな親でも愛するし、許しちゃうんですよねー…大人は勝手だ…
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良い
2020年7月31日
後編と一緒に購入して一気読みしました。本当に泣けます、良かった。
切ない
2020年7月26日
切ない系のお話が好きな方はぜひ読んで欲しいです。すごく良かったです。
ぐー
2020年6月28日
ムシシリーズの中では一番好きなカップルです。なかなかこの二人も色々あります。
虫シリーズ
2020年6月21日
性モザイクの受けちゃんです。空君が可愛い。いい子です。続編もありますよ。
大好きなシリーズ
2020年6月19日
虫シリーズ大好きです。今回も楽しく読めました。
でもこのカップルは次の巻まで読んで1つのストーリーだと思います。この巻だけだと物足く感じます。
『ムシ』シリーズ、6作目
2020年6月13日
1『巣〜』2『蜜〜』3『裁き〜』4『罠〜』5『本能〜』6『在り処をさがせ』7『在り処に誓え』8『星〜』基本1巻1CPで、傲慢攻X健気受が主。人類が昆虫と融合したという世界観で、上位種が集う学園を舞台とした連作です。今作はよくオメガバで見かける設定で筋は読めちゃうかな(それらよりも執筆は先ですが)。それでも惹き込まれちゃうんですよね〜。無感動攻相手に健気な前向きに頑張る受が本当に愛おしいし、感情移入し過ぎで苦しい…。時間軸は一番新しく、巣CPのその後も分かりますよ。
ムシシリーズ
2020年6月7日
にはまり、一巻から順番に読んでます。シモンはムシシリーズの中でも一番心に血が通っていないような愛をしらない王様といった感じでした。ストーリー展開はどれも似たところがあるのですが、それでも読みたくなってしまう中毒性があります。息子の空がとにかくひたすらかわいいです。続編も続けて読みます。
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シリーズの中ではサイドストーリー的な。
2020年6月3日
人間関係としては、わりとサイドにいる主人公たちですが、翼カプは助っ人的に出てきます。
それにしても、受けの健気さがすごい。叩かれても叩かれても諦めないところが偉いなあ。あんなに諦めて生きてきたのに、肝心なところで諦めないでいられる強さのある子でした。いちおうこれ一冊でもハピエンにはなっていますが、続編まで読んで完結というお話です。
買って良かったです。
2020年5月31日
ムシシリーズ、気になっていましたが、ちょっと高めで、しかも読み始めたら気になって全部読みたくなるだろうな、、と近寄らないでいたのですが。やはり気になって。この作品を購入。
買って良かったです!不憫受けが好きなのでどストライクです。他のも、近々まとめ買いかな。
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せつない
2020年5月2日
愛を求めている葵が会ったこともない相手と結婚を望むのは違和感があったのですが、後に子どもの頃親に「抱っこしてほしい」ではなく「誰でもいいから抱っこして」とまで寂しく哀しい思いをしてたと知り、納得しました。何度も涙が出てしまう場面があり読むのも苦しかったですが、最後親子3人抱き合えてほんとに良かった。1巻の次にこの巻を読みました。翼と澄也が素敵な大人になっていて嬉しかったです。
感動!
ネタバレ
2020年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 立ち読みした時点で切なさは想像しましたが想像以上でした。
シモンも葵も愛を知らないから余計に回り道はしたけどスタートラインに立ててよかったです。続刊も楽しみに読みます。
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愛に飢えた二人。
ネタバレ
2020年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ケルドア公国大公シモン×葵。

抱えるものの大きさは違えど、この二人も又、種に翻弄され同じような孤独を感じ愛に飢えている。

片や、置かれた境遇故に、個人としての感情、意思を持つことが許されず、愛を求め得ることも忘れ、心を殺すしかなかったシモン。片や、愛されない境遇にあったが故に、愛を求め、家族を求め、幸せを求める葵。

葵と過ごす日々の中で明らかにシモンに変化が見えますが、長く心を殺し、自分の感情すら分からなくなってしまっているシモンが不憫で痛々しかったです😩それを受ける葵も然り。

シモンの不器用な愛故に離れ離れになるものの、愛息空くんの言葉に後押しされ動く葵の精神的成長と、二人の存在を感じつつ、大公として国のかかえる問題に対峙するシモンの行動には、感慨深いものがありました。

ようやく、親子三人が揃った今後の展開が描かれた[在り処に誓え]もオススメです😊
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切ない〜
2019年12月4日
虫シリーズはCDからハマりました。先生の紡ぐこの世界は本当に私の心臓をぶっ壊して涙腺を崩壊させてくれます。愛を手探りに探し求め合う葵とシモンの心の声にキュンと痛み、甘い交わりにドキドキさせていただきました。本当に最高に好きなシリーズです読まないなんて勿体ない。次作もシモンがヤバイですよ〜
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シリーズ通して好き
2019年8月31日
人によってはちょっと重いでしょうけど、涙なしには読めない BLというジャンルを超越したこのシリーズと作家さんが大好きです。
切なさ満点ですが、エロもラブもしっかりあるので、お高めでも毎回満足させてもらっています。
相変わらず絵も美麗で文句なしです。
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不器用な愛
2019年8月23日
攻の不器用な愛がつまってる一冊です。
お互い今までの人生から思うことがあったうまくコミュニケーションがとれないもだもだ感が最高です。
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好き
2019年4月29日
BL小説ならパブリックスクールかこちらの虫シリーズが好き!
読んでない方には是非読んでみてほしいです!
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作家買い
2019年1月5日
ムシシリーズ大好きです。
受けが母親のことをママと呼ぶのに攻めのことを『お前』と呼ぶのが最後まで慣れませんでしたが、シークレットベビーものが好きなので楽しく読めました。
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ドキドキハラハラ
2018年12月22日
このシリーズが大好きで、全て購入してしまいました。受けの健気で芯が強い所、攻めの俺様だけどデレな所に萌えまくりでした。
物語の展開もテンポよく、ドキドキハラハラしながら読みました。続編があるので、そちらも読みたいと思います。
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BL小説 ムシシシリーズ泣けます!
2018年11月29日
読んで下さい。切ない、もどかしいじれったいストーリーですが、愛についてアオイの子供目線の思いから母になった目線が粛々と分かります。
読んでいるとドップリ世界感にはまり、頭の中にストーリーが描かれていきます。
樋口美沙緒先生のムシシシリーズは全ておススメしたいです、
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やっと、読了。
2018年9月13日
ずいぶん前に購入してましたが、先に続編短編購入してたこともあり。
きっちり続編長編で購入してから読もうと決めていて。
なのに続編購入しても読む気になれず。。。
だって、作品紹介や無料サンプル読んでるだけでもわかる、相変わらずの健気受け過ぎて。
でもって、攻めの事情も酷くて切なくて。
子ども時代の辛かったり淋しかったりした体験は、人を強く優しくしてくれるんだと思いたい。
作者買い
2018年5月23日
受けを追い詰める系BLでこの人を超えるひといるのかしら?やっぱ試練があるほど結ばれたときの喜びってすごいよなぁ。面白かったです
胸につまされるシーンの連続
ネタバレ
2018年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズ6作目です。1作目の翼と澄也が出てきますが、前5作との繋がりはないので単体でも読めます。この作品は冒頭から既に主人公の受け葵は攻めと別れてひとりで大変な思いをして子育てしています。もう最初っからひとりで子育てをがんばっている葵が健気で涙腺が緩みっぱなしです。そこから過去へ遡って、葵が家族愛に恵まれなかったこと。それゆえ暖かい家族を望んでひとり異国へ見も知らぬ攻めの元へと赴くのですが、本当に健気で意地らしくて、また行った先でも攻めにも回りにも優しくされず、本当にかわいそうで涙なしには読めませんでした。ラストの葵が息子の空に背中を押される形でする決断に思わず拍手を送りたくなりました。とても読み応えがあり面白いのですが、甘さのあまりないのが物足りない。と思ったら続編が出ていました。よかった。
6作目ー在り処1冊目。続きが在り処に誓え
2018年3月29日
(小説、2冊で1つの話)

愛の巣(虫)シリーズ6組目の話。
<1愛の巣へ落ちろ→2蜜に酔え→3裁きを受けろ→4罠にはまれ→5本能に従え→6在り処を探せ&在り処に誓え→?>

1冊ごとに1組の話で、タイトルごとにスピンオフになるシリーズ。
登場人物は脇役で出てはくるけど、どれもそんなに話に絡んでこないのでバラバラでも読めます。
本作では1冊目巣へ落ちろの10年後のすみやとつばさが友人家族として登場してます。

今まで1冊だけだったのでラストが足りなく、どれも後日談&続刊が欲しくなりましたが、今回は2冊あるからその後の話もたっぷり、数年後の未来の話もあり(2冊目誓えに収録)大満足の読み応えでした!

いやー、もうー大好きですよ、このシリーズ!!!

オメガとはまた違うけど虫の起源種をもとに強者弱者が歴然としたヒエラルキーのある独特の世界観。
その中で超ハイスペックと弱い虐げられた健気の組み合わせが多く、読んでて切なく泣ける話が多い。

本作も性モザイク(雌雄ミックス)という特殊な生まれのせいで人から愛されず短命な主人公が寂しすぎる!
ソラが超かわいい!
子をなすことが義務の愛を知らないシモンのとまどいや変化に、じんわりきました。

本作は2冊組みにはなるけど、1冊でもキリの良いエンドになっているので、ここで読了も可能。
ですが、それからの2人や困難、未来の話が続きの愛の在り処に誓えにあるので、ぜひ続刊と合わせて読んでほしい!
もう、未来の話がすごく良いです!


(*本作番外編の短編2冊について)
以前売られてたけど現在は販売中止。
2冊目在り処に誓えに収録されてるようです。
涙が出ました
ネタバレ
2018年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ blで泣くのはなかなかないのですが、気が付いたら涙が出ていました。シモンの葛藤や葵の健気さが切なくて、お願いだから末永く幸せになって欲しいと心から思いました。
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感動ッ
2017年12月31日
このシリーズ、どれもハンカチ無しでは読めません😢毎回感動させられます。
アオイを応援したい!
2017年12月28日
まだまだ皆で幸せになるには時間がかかるけど、ひとつ前に進んだので、空の成長とともに、シモンの愛情も成長していってほしいです。
改めて愛って凄いです。
ネタバレ
2017年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く素敵でした。本当に最高です。
受けさんはそれはもう可愛くて凄く強かったです。最後まで頑張って一途で凄く泣きました。こういう受けさんは本当に好みです。
攻めさんは本当の愛を知らずいろいろと大変でしたが、やはり好きです。
攻めさんは意味のないことはしないという頑固で硬い考えで可哀想な人でした。
オススメです。きっと気に入ると思います。🙂
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いい!
2017年11月26日
ムシシリーズの初読みがこの話でしたが本当に感動しました。何度も読みたいそんな一冊です。
続編の電子化を強く希望!!!!!
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もう、泣きました❗
2017年8月31日
最初は寂しくて、辛くて。それから健気さに。でもうまくいかずにじれったくて。そして最後は...。も、是非読んで❗
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感動です!
2017年5月31日
このシリーズは全部好きですが、中でも一押しです。切なさがいい感じで、早く続きが気になります。
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☆5じゃ足りない
2017年5月16日
ムシシリーズの6作目。もうすでに、続編「愛の在り処に誓え!」が出ていますので、続きが待ち遠しいです。このシリーズはムシの擬人化なのですが、その中の一番の主軸が『愛』についてな訳で、本当に究極じゃないかと思うくらいなまでに、作り込まれていて、良い事も悪い事も全て、涙涙で、ぐちゃぐちゃになって、読みました。素晴らしすぎです。
自分はシリーズの中で、一番好きです。
まだ完結への途上です
2017年5月9日
電子では番外編2つが先に発売されたので、それらを購入だけして読まずに本作を待っていました。今までのシリーズ同様、切なくて悲しくてずびずび泣きながら読みました。早く完結まで読みたいです。
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待ってました
2017年5月1日
待ってました。やっと電子化…。
下巻が次いつ電子化されるか分からない
ので買おうか迷ってたんですが我慢できず
購入してしまいました。
結果予想以上の面白さで買ってよかった反面
続きが早く読みたくて買ったことを後悔してます。
続きが気になる方は待ってみるのもいいかも。
中身は樋口さん好きな方なら満足の一冊だと
思います。安定した面白さです。
葵…ええ子や、シモン…君もええ子や!
2017年4月28日
電子書籍化まってた、ありがとうございます!
跡継ぎをつくることだけが自分の存在意義だと周りから望まれ続けたゆえに歪んでるように見えて実は一番純心な絶滅危惧種の大公シオンが、ハイクラスなのに性モザイク(両性体)として周りから腫れ物扱いされてきた葵の押し掛け女房的な出会いから心を通わせ、すったもんだの末に幼い頃に愛されることを諦めた心がようやく動き出すまでのストーリー。主人公の葵がいい子なのは当然だけど、相手のシオンがもう残念すぎるくらい純粋でたまらん。
続巻(番外編以外)の早急な公表を所望します!
シリーズ
2025年2月18日
シリーズ何作目なんだろう?と思いながら読みました。
巻数がついてたらわかりやすいのになぁといつも思います。
それぞれ順番通りに読まなくても大丈夫というレビュー通り、違和感はありませんでした。
この作者さんはいつもテーマに愛があって、でもあまりにも愛とはなんぞな?って言われると、言葉にしないで読ませて欲しいなと思ってします。
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空が可愛い
2023年2月7日
どのムシシリーズも、これでもかっていうくらい愛がテーマなんだと思うんですが、
これは何と言っても、空くんが良い子過ぎる...
孤独なシモンにも愛しくなってしまいました。
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境遇がつらい…
2022年9月7日
ただただ受けがかわいそうな話かと思ってましたが、所々で冷酷な態度を取る攻めの発言が受けの確信を付いていてドキリとするところがあります。
物語の展開は早いので、あれよあれよと読んでしまいます。2巻もまとめて読むと、言い表せない達成感があります。
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ずっと泣きっぱなし。良い作品でした。
2022年4月3日
こういうBL小説を読みたかった!!文章力が高くてキャラクターが生きています。
ヨーロッパの小さい公国の大公×命の短い性モザイク。
小さい頃から愛を知らずに育った2人がやっと本当の愛をみつけたのに、素直になれずにすれ違う姿が泣けました。
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愛とは何か
2020年1月17日
愛や情とはどういうものか考えさせられる作品です。始終シモンも葵も過去のトラウマや周りの自分勝手な振る舞いがある事によってすれ違いや葛藤が多くてしんどい展開が続きます。2巻目で話が進んでいく感じです。
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どハマり
2019年8月27日
虫ってなんだよ?って思ったけど、シリーズ全部買ってしまうくらいどハマりしました。もうせつないです。
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好きな人への愛だけでなく、
2017年11月4日
親と子の愛についても考えさせられる作品だと思います。
作中で葵がシモンの母親に言った台詞がとても心に残り泣きそうになりました。
全体を通してまわりくどい言い回しはなく、シンプルでストレートな文章がとても読みやすいです。

ただ、この巻だけを読むと、終わり方は綺麗なのですがラブラブ度はあっさりしていて少し物足りないです。
もう
2017年5月29日
BLじゃないです。新しく『ムシ』ジャンルを作ってもいい位です。
やっと
2017年5月15日
本編配信されました、番外編も読まずに「〜誓え!」の続刊配信を待ってます。早く葵の幸せが読みたいです。
待ってました
2017年5月7日
虫シリーズ大好きです。番外編が先に電子書籍化されていたので本作品かなり待ってました。
今回虫の特性とかあまり関係ないですね。期待していた分若干の残念感ありますが、これはこれで。
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ムシシリーズ
2017年5月3日
お互い家庭の事情ありで、難しいカップルでしたが話の展開とともにお互いの成長がみれておもしろかったです。スタートラインに立ったところで終わったので、まだラブラブまでいってなくてその後が気になります。
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先に番外編だけ購入…
2017年5月1日
して電子化待ってました!やっと読めるう。とホクホクして読み始めたのですが、なんか未消化な感じで終わってる!皆さんのレビューを見たら後編があるそうで、またまた待たねばならないのね( ̄∀ ̄)
シモンと葵の関係性はパブリックスクールのエドと礼を彷彿とさせます。
なかなかじれったい2人ですが、パブリックスクールを読破された我慢強い読書様にはおすすめではないでしょうか?
好き
2019年8月21日
このシリーズ大好きです。
今までとは少し違うタイプでしたが、面白かった。
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辛めでごめんなさい…。
ネタバレ
2017年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ なぜか本編より先に電子化された、続編の『愛の在処は見つけたけれど』が34ページ、さらにその続編『続・愛の…』が42ページです。各々、200円です。そして本編の方が後で電子化されてます。……なんだかちょっと、販売方法にえげつなさを感じてしまいます。作者の方は納得の上なんでしょうか。
物語の内容如何よりも、そのことに少しイラッとしてしまいました。
で、内容ですが。うーん、虫シリーズは大好きですが、BLならではの苦悩とか、生きにくさとか、切なさは、まぁほぼ皆無。今シリーズに限って言えば、虫シリーズ特有のヒエラルキーとか差別とかそういうものすらほぼナシ。テーマは親子愛…?家族愛…?とにかくあまりムシの特性が活きてないかな。性モザイクという特異な設定すら、前提ではあっても、それ以上のものではなく…。
血の重みとか国家を背負う責任とかも、パブリックスクールの重苦しさには敵わず。
うーん。★3つでも多いくらい…。虫シリーズ初期作品が衝撃すぎた反動かな~~。
採点辛めでごめんなさい。決して面白くないわけじゃ、ないんです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫