ネタバレ・感想あり玉の輿ご用意しましたのレビュー

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初心者にも
2019年8月21日
読みやすいお話だと思います。歳の差とステータスの差はあれど人間性や性嗜好を越えての愛情や相性があると思える内容でした。1巻読んでのレビューですがシリーズ読んでみたいと思います。
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やっぱり面白い
2019年7月12日
久しぶりに読み返しましたが、とても人間らしい感情が読みやすい文章で書かれていて良かったです。
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素直な強気受け
ネタバレ
2019年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いが両思井になる過程はさらっとしてますが、話の流れは面白いなぁと思いました。受けが料理店上手なのは好印象でした。マナーってそんなに大事なのかな~?と思ったり、ワタシには攻めの共感があんまり出来ませんでした。萌え箇所は中盤くらいからたくさんありました。
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かわいい
2019年4月2日
初めて読む作家さんでしたが、表紙とあらすじに興味を持ったので購入してみました。序盤、受けの子がえらいスレてる感じで苦手なタイプのお話だったかなーと思ったのですが、なんだかだんだんかわいくなって。最終的にはかわいいし、ラブラブだし、良かったです。
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良い感じ
2018年9月13日
ハラハラとかはないですが、互いに惹かれていく過程が王道ながらよかったです。
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一気読み
2018年7月4日
2人がどんどん変わっていく様に引き込まれて3巻一気に読みました。
ほっこり
2018年3月24日
作家さん買いです!いつもながら、キャラクターが本当に魅力的で、好きにならざるをえません…!!
攻めの不器用さ、誠実さと、受けの頑張りやなところがかわいくてほっこりでした!
マイ・フェア・レディ
2018年1月28日
面白かったです。まさにBL版マイ・フェア・レディ!!アオイは元当たり屋と思えないくらい素直で健気でとても可愛く、頑張って成長して行く姿に本当に応援してあげたくなりました。イナミの溺愛ぶりも解ります。
ちぐはぐ
2017年10月1日
お互いチグハグな二人が、お互いを補っていく感じがして面白かったです
最上級を与えられていても
2017年7月27日
世の大多数が体験しているお子さまランチ、チェーン店のラーメン屋、行ってらっしゃい行ってきます、ただいまおかえり…を知らないのは、人生を多少詰まらなくさせるものなんだなあ。青依くんは、あまり良い生活環境ではなかったようだが、そのなかでも長男だけは高校にいかせようと考える両親のもとで育ったので、資金不足による足りない体験はあっても、育つ段階での愛情に不足は感じなかったのかも。お互いに凸凹があり、ちょうとそれらを補える2人が出会って、酒匂さんのサポートを得ながら距離を詰めていく、ちょっとドキドキする展開が面白かった。
最悪が最上級に。
2017年6月28日
はじまりの出会いとか、キャラ的に、自分には好まなかったので、最初ははずれかなぁと、思ったのですが、読んでいくうちに、どうしようもない生い立ちだったふたり。お互いのズレをおぎないあっていき、距離が近づいていく感じが丁寧に書かれていて、どんどん、引き込まれて、好きになって、いってました。
いまでは最高に好きなふたりになってます(笑)。
読了後数ヶ月経ってからのレビューです
2023年7月18日
レビュー数と評価が良かったので読みました。
タイトルの通り、読み終えて数ヶ月経ってからのレビューなのでうろ覚えです。
最初の不穏な出会いは覚えているのですが、その後が全然思い出せない(笑)
確か攻めがどんどん溺愛スパダリになっていったような…?受けはノンケだからかそんなに濃厚なラブの波動を感じなかったような。
受けの記憶力を生かした仕事での危険回避プレーは心の中で拍手喝采したのと、個人的にメインの二人よりも攻めの秘書の人が気になった記憶がある。
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おもしろかったのですが、、、
2022年8月25日
1巻ではスピード感もあっておもしろかったのですが、2巻3巻と読み進むうちにだんだんと、自分的に失速してしまいました。
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なんかあまり合わなかった
2022年1月25日
大人気作品なので読んでみたんですが、わたしにはあまりあいませんでした。残念。
受けの子がもっと男くさかったら良かった。
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BLというより主人公の成長記録
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL作品を読む時は、いかに萌えられるかどうかを基準に評価しているので、その点では微妙でした。
ストーリーはよく作り込まれていますが、二人の恋愛模様を楽しむというよりは、主人公の成長を見守ることに重点が置かれている感じなので、そういうのが好きな人には良いかもしれない。
買って後悔するほどではないけれど、個人的にはあまりおすすめしないです。
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ストーリーは好きです
2021年3月30日
コミックス版がとても良かったので続きが読みたくて購入したのですが、所々 台詞や文章の不自然さに気を取られてしまいました。
面白い
2021年3月27日
シンデレラストーリーで受けが良い方向に変わっていくのも、攻めが受けの影響を受けて変わっていく様も読んでいて面白かったです。
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普通
2020年5月5日
結構好評価ですがなんか普通だなって思いました。悪くはないけどあまり印象に残らないとういか、多分好みの問題。あまりはまりませんでした。
3巻までのレビュー
2019年8月19日
1巻229ページ、2巻269ページ、3巻245ページ。イラスト有り。1巻時点で32歳×20歳。高レビューの多さからパックの方が割引が大きくお得な為パックで一括購入しましたが1巻だけで良かったかなと個人的には思いました。期待しすぎた部分もありますが、一気に集中して読むほどハマれず間を空けつつ時間をかけ読了です。話が進むにつれ受がいくら良い子とはいえ回りから総じて愛されになる雰囲気や、2巻で秘書になりたいと言ってから3巻ではまた目標が変わる展開に一貫性を感じず気が変わるにしても説得力を感じることができませんでした。いくらBLはファンタジーとはいえ現代ものでこれはあまりにファンタジーすぎてストーリーより設定やキャラクターの端々が気になってしまいました。メインのストーリー自体は楽しめたので勿体ないなという印象です。パックでお得に購入したため3巻までの総評として☆4にしようかと思いましたが、高レビューが多いので厳しめに☆3です。
面白いです。
2018年6月23日
2巻まで購入しました。1巻はドキドキしましたが2巻は普通かなあという印象です。全体的にはお話にそんなには無理がないので読みやすいです。3巻は検討中です。
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居場所
ネタバレ
2017年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一家離散し中卒で働くもケガで退職させられ当り屋をする悲惨な生い立ちの青依。なのに悲惨さを感じさせずポジティブだけど自分を必要としてくれる居場所にしがみつく所が切なくて応援したくなる。1巻では青依目線で印南の心情変化が分かりずらいが元々感情を面に出す事が苦手な設定なので読み返してみて心情を推察すると、青依に引かれていくのがうかがえる表現がちらほら。2巻では青依の特殊能力も生かされてきて1巻の不満な点が大分解消されました。壁を乗り越えてめでたしめでたしの二人のあまあまライフが続きますように。
良かった
2017年5月3日
初読みさんでしたので若干不安でしたが良かったです。アホの子はあんまり好きではないのですが、一応は物事をちゃんと考えられる受の子で良かった。タイトル通り分かりやすいシンデレラストーリーですかね。物事がうまく進みすぎてるような気もしますが、フィクションですから幸せな気分を味わいましょう。攻様がいつも恋人に甘いのか、それともこの受君にだけ甘いのかが、やや気になるところ。特別扱いだったらいーなー。
当たり屋かぁ…
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家庭環境が悪く中卒で当たり屋の受けが攻めと出会って同居するようになってすんなり良い子になるので、いっそ普通のシンデレラストーリーやマイ・フェア・レディのようなもので良かったのではと思いました。
1巻の途中で攻めの元カレ(性悪)との諍いで攻めが中卒を馬鹿にされた受けを庇いつつ元カレを罵倒するものの、受けは運良く捕まらなかっただけの犯罪者だしな…って思っちゃって白ける。いや不自然なまでに良い子なんですけどね、その時点の受けは。
3巻まで買ってたもののメイン二人が好きになれなかったので1巻でギブアップ。
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エピソードに厚みがほしかったかも、、
2024年6月16日
導入部分はかなりわくわくしたのですが、一緒に住んでからは当たり屋をやっているような少年にしては序盤から行儀が良すぎるので、期待していたドタバタ?がなかったです。若干肩透かしでした、、
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うーん
ネタバレ
2023年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品の内容云々ではなく。
まず受けがやってた当たり屋って詐欺罪で懲役10年以下の重い犯罪で、繰り返していたから捕まれば実刑確実です。
それが玉の輿に乗った途端、いい子になっちゃって過去の自分はなかったことになってる。
BLはファンタジーだからそういうのはスルーで構わないという事なんでしょうけどね。
でも私はそういう設定がちょっと無理だったので、すみません。
シンデレラ・ストーリー
2022年8月23日
ヒモで当たり屋、チンピラとしか形容出来ない受けが作品の途中から随分と可愛らしいキャラになる、その変更がどうしても受け入れられませんでした。誰にでも好かれ愛させるキャラ、というのもご都合主義としか言えないように思えます。そして攻めのキャラも変化します。仕事第一の彼、元カレ達は良くてアクセサリー扱いだったのに、この受けに対しては見苦しいほどの嫉妬を見せたり。最初と方とギャップがあり過ぎて不自然です。
王道です
2021年1月5日
高評価のところ、すみません。主人公があまりにも、the王道みたいなタイプ、発言をします。それが無理で読む進めるのが大変でした。読み返しはないかもしれません。
おもしろいです
ネタバレ
2018年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けは不幸な生い立ち。口が悪いけど素直に感謝ができて、全部が全部じゃないけど前向きで、箸の持ち方が綺麗、気持ちの良いさっぱりとしたまっすぐな性格。もっとたくさん書けるくらい素敵な子でした。だからこそ、カメラアイとかの希有な才能は別にいらなかったのでは?と思ってしまいます。でもお話として、気持ちの良いハッピーエンドで、アオイくんの印南さんへのツッコミの言葉選びも楽しかったです。
異世界転生物の主人公みたいにチート
ネタバレ
2024年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星1にせざるを得ないですね。栗城先生は社史編纂室シリーズとても面白かっただけに、残念です。貧困だけど、一生懸命な、まさにシンデレラ的(ある意味特徴の無い)受けにはしたくなかったんでしょうね。だから元当たり屋。でも、当たり屋は皆さん仰るように犯罪だし、そんな悪事に手を染めていた人が受けみたいに本当は性格良くて、やればできる子で、境遇が悪かっただけなんだ、ということはないと思うんですよね。あまりにもファンタジーすぎる。「底辺だったこのオレが異世界転生したらチート能力の持ち主でした」みたいなラノベなら良かったかもしれないですね。ただ後半のオレSUGEEEもちょっとしつこいですけどね。それを読み物として楽しめば良かったんでしょうけど、それをヨシとするには私の中の常識的な部分が拒否反応を起こして、良いことばかりレビューするのは無理でした。2巻目以降はお仕事小説として面白かったです。ただ今作は、攻めの書き方もあまり上手くないというか…あまり高学歴、御曹司キャラの設定も生きていないように思います。特に学歴部分。恋愛の相手にはそれなりの学歴を要求する攻めだそうですが、お話的にそれにフォーカスした視点もなければ、攻め本人もあまり頭良さそうに見えないという…他の作家さんでそう感じたことあまり無かったのですが、この攻めは設定上だけの高学歴、御曹司感が強いです。中身が伴ってない感じです。作家さんの実力不足だと思いますね。そもそも攻めがあまり出てきません。エッチするシーン以外で何か心に残るようなやり取りがあったわけでも、2人がデートをして絆を深めるエピソードがあったわけでもなく。受けががんばって人生やり直すってだけで充分面白かったので、攻め不在でも面白かったのはありますが、もっとBLを読みたかったです。ドキドキやらキュンやらはありませんでしたね。あと、挿絵が酷いと思うんですが…受けと誉の顔一緒では?筆が荒い感じなのと、受けがオスガキって感じで、そういう部分は元ヤンっぽさ、育ちの悪さ出てるんだけど、攻めが一目惚れするほどの綺麗な顔立ちではないんだよな→追記高緒拾さんって、沙野風結子先生の嘘と楽園描いた人だった……同じ人でしたか、そうですか。あれも本当に酷かった。小説で丁寧に読みたかったといまだに思います。このシリーズも漫画化されてますけど、買わないでおきます。
最初の設定いりますかね?
ネタバレ
2023年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だったので購入しました。恵まれない人生の受けさんとリッチ厳格系の攻めさんの話です。出会いからハッピーエンドまでどうやって捻ってくるのかなーっと楽しみでしたが、同居開始から突然の受けさんの愛されキャラへの転換が不自然すぎてストーリーに入り込めず。全く環境に恵まれない人生を送って来た人が、衣食住を保証してくれるだけの特に優しくもない攻めさんと同居始めた直後から人の気持ちのわかる全方位愛されキャラになるとか、力技すぎます。お友達が出て来ていい人ぶりを発揮するところだけが一貫してよかったです。攻めさんよりお友達の方がずっと自然に好きになりそうなんですが。特になんの予兆もなく攻めも受けも惹かれあう設定、最後はミラクルの路上での再会、ハピエンなら高評価なんですかね?
初期設定と違う。出落ち感が否めない。
ネタバレ
2017年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤だけ勢いがありましたが一緒に暮らし初めてからは受けは超良い子。攻めは俺様キャラ封印喋らな過ぎです。
他作品から拾ったBLキャラで自主補正して読み進めました。
設定を活かしきれていないのと、伏線回収が適当過ぎるのもBLというジャンルを差し引いても残念でした。
ラブもエロも最後数ページまで無いです。
受けはノンケなのに攻めのいつどこに惚れたのか疑問なくらい魅力を表現したシーン作りがないです。
金出してくれるのと居酒屋で仕事の話ししてくれたくらいでしょうか。
どうせ結ばれるというフィルターをつけていたのでBLとして読めましたがBLというジャンルを知らずに読んでいたら伝わらないです。

強い言葉で表現して良いのなら、
引っ張るだけ引っ張って元セ◯レへの当てつけを目標にしてきたのに、結局英会話もテーブルマナーも使わないんだ?若さと嫌味で勝負なんだ?!英語を選択した意図は?学ばせるなら教養だし、クリスマスに合わせた意味がギャンブル過ぎだし、高飛車で店の空気ぶち壊しても平気なメンヘラ尻軽元セ◯レに嘘の若い新彼を見せつけたいだけの浅はかな目的だけに英会話9ヶ月間も要らないし、英会話は9ヶ月間で習得は無理だし、テーブルマナー習得に9ヶ月間も要らないし、結果英語もテーブルマナーも活かさないし、カメラアイ織り込みたいにしても不要だし…。
しかも秘書が世話してくれたり秘書と起きた出来事も攻めとの出来事になってる…。受け攻め共に心開かせたのも秘書だし、秘書いつもいるから中々二人きりにならないし水差して別れさせるし秘書物語じゃん。
これが感想です。
因みに大事なシーンは全て秘書が代弁します。攻めの存在意義無口な金です。
金さえあれば女は濡れるらしいですがノンケ男はそうはいかないのでは?
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作家名: 栗城偲 / 高緒拾
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫