ネタバレ・感想ありはつ恋ほたるのレビュー

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健気
2019年6月5日
受けがとても一途で健気で頑張り屋で、攻めも一途で優しくて気持ちをちゃんと言葉にしてくれるしお似合いでした。途中お互いを想うが為にすれ違って切ないですが、その後のSSは甘々で、最高でした。健気好きのハッピーエンドをお求めの方にはぜひおすすめです。
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感動ッ
2018年1月30日
せつなーい感はあるけど家族意外には可愛がられ健気な受けくんに感動ッ‼
じんわりと幸せが染み渡ります(*´ー`*)
2017年5月27日
主人公を見てると昭和の耐え忍ぶことが美学のように思っていた青春を思い出します。
今はそう思いませんが、純粋な姿はいつみてもいいものですね。(*´▽`*)

「ひらがな」や「和」の似合う作家さんです
2017年5月27日
宮本れん先生の中でおススメの1冊です。
カタカナや略語、外来語が多用されがちな小説が氾濫する中、細やかで流れるような優しい心理描写や背景描写に、どこかほっとします。「初恋ホタル」ではなく「はつ恋ほたる」と付けられたタイトルに思わず、天晴!です。迷われている方は是非お手にお取り下さい。
泣き通し
2017年5月19日
涙腺が緩みっぱなしで、ほたるの恋に最初から涙なみだでした。相手を想うあまりに切ない恋で、想いが通じ合うも涙でした。
楽しめました
2019年11月20日
全280ページ。イラストなし。年上×年下(19歳)。現代日本が舞台で身分差あり年齢差ありの期間限定の許嫁となることから始まる和風シンデレラストーリーです。受は不憫な生い立ち故に自信がなく控え目で健気というか尽くし系で、攻はハイスペで優しく気持ちを自覚してからは溺愛です。全体的にしっとり柔らかな雰囲気の漂う王道なわかりやすいストーリー展開で、さらっと安心して読めました。受が雄々しいタイプではなく女装していたりもするので苦手な方はご注意ください。よくまとまっていて読みやすかったですが低刺激な内容なので個人的には少し物足りなく感じました。
和風な感じのお話
ネタバレ
2019年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ しきたりだとしても 日本屈指の名家ならば なおさらありえないようなお話なのですが、読んでいくうちにうっかり性別を忘れてしまうようなほたるなので なんだか違和感がなかったです。
ほたるの実家での扱いはひどいものでしたが、叶家では、家元夫婦も厳しいながら嫁見習いとしてきちんと扱ってくれましたし 兄嫁も親身になってくれました。解消が前提とはいえ 次男の突拍子もない嫁選びに 家元夫婦も付き合うとは驚きですが、誠実で真面目なご一家という事なのでしょう
物語は、しっとりと穏やかに進んでいく感じで 和風な雰囲気でよかったです。
ほたる自身も叶家の嫁として覚悟をきめたようですし 叶家の皆さんにも認められ 悠介さんにも愛されて幸せに暮らしていけそうで 安心しました。
切ないです😩
2017年11月16日
家族に恵まれない主人公が、大好きな人の仮の許嫁として、奮闘する作品です。
主人公が、ともかく、一途で、頑張っていて、私も好きな人の為に、こんな風にいられたらよぃなぁって感じました😄
性格と名前
2017年6月20日
男子に「ほたる」とは、なかなかの名付けだと思ったけど、彼の育ち方と彼自身の性格、相手を静かに求める態度に、よく合っている名前だなあと思う。ほかの名前ではしっくりこないかも。彼の名前を思い浮かべながら読むと、ますますいじらしい気持ちになる。
う~ん
2018年4月27日
甘々作品を探していた頃、レビュー高評価だったので購入したのですが自分にはちょっと合いませんでした。受けが健気・・・という評価が多いようですが、個人的には年上の攻めがもっと受けを成人男性として成長させてこそ、対等な関係なんじゃなか・・・と思ってしまいました~
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雰囲気はいい
2023年12月19日
タイトル、すてきですね。初作家さんですが、このタイトルで手に取りました。物語の雰囲気は始終穏やかで、受けを好きな気持ちがブレない攻めもいい。でも設定や人物造形に引っかかるところが多くあり、ハマりませんでした。登場人物の誰の気持ちにも共感できなかった・・。読後感はいいです。
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う〜ん・・・
2020年11月12日
男なのに許嫁にされて花嫁修行をしていたのは相手が小さい頃の初恋相手だったから。 お互いの気持ちが分かり身体を交えたのに ほたるは身を引く理由がそれほど心に響かなかったです。探して貰ったら速攻自分も好きだったとか言うし 本家のお父さんはあっさり認めるし 盛り上がりに欠けていました。
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健気でいじらしい
ネタバレ
2018年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 合わなかった。告白されて身体まで結んだのに、自分の気持ちを押し込めて身を引くとか意味わからん。主人公の一人よがりな悲劇のヒロイン振りが合わなかった。主人公が男であるから成り立つストーリーだけど、主人公の中身に男らしさ居ないよ。時代が大正、昭和初期ならまだしも現代でこのキャラは無理がある。
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