ネタバレ・感想あり刹那と愛の声を聞けのレビュー

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ヤクザ攻が大好きなリーマン受
ネタバレ
2023年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだかんだでお互いベタ惚れで良かったです。ただ最初付き合っている時に受が拉致監◯の上ひどい陵◯を受けますので読む時はご注意を。それで一度別れるけどトラウマを負ってもやはり攻が好きと探し求めて元サヤに収まる受様が可愛くて同僚まで惑わされてます。敵が出所後また受が拉致られますが、今度こそ攻が助けて相手も失脚。ハードな内容なのに受が攻大好きに振りきれてますし、攻も受とやっていく為ヤクザをやめたので満足できる読了感でした。
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真っ直ぐだからこそ
ネタバレ
2022年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大事だから傷つけたくないから貴生を遠ざけようとする藤堂と、愛しているからこそ藤堂絡みの厄災も何もかもを受け止めようとする貴生。すれ違うけど頑張る貴生と、貴生を支える元カレや藤堂の舎弟の手助けで難を逃れ、藤堂が考えを改めたことでまるく納まって良かったよ。そうじゃないと貴生が何のために身体まで張ったのか意味がなくなるもん。ただただ、可哀想なヤツでは浮かばれないもんね
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攻め様至上主義な魔性受け
2020年9月21日
お互いの愛は揺るぎないのに、事情からその愛が刹那的な側面もある2人が、とても切ない。初読み時から大好きで忘れられない一冊です。傷ついて苦難を乗り越えてなお寄り添う2人に、作者様が与えたラストが愛しく胸に来ます。この人でなければ人生に意味が無い、この人を選んでいるから生きていける、愛の力強さを感じる作品です。定期的に読み返しています。
面白かったです。
2020年7月24日
酷いトラウマを乗り越えた立派な姐さん受と、包容力強め渡世人攻の話でした。受姐さんがハイスペで、エッチでキュートでセクシーで、順能力メチャ高で精神的に強くって、攻さんが羨ましいほど可愛いです。読後感は良かったです。
星4,5。想いは重いけど、お話はさらっと
2020年3月8日
(小説、読み切りk)

ストーリーはまずまず、悪くない。
特別個性的なお話でもなく、さらっと読んでしまった。

主人公がなかなか健気。。
互いへの想いは一途で重いんだけど、BLありがちな展開のせいか、読み応えに重さを感じない。

時間を置いてゆっくり読めば、また感想が変わるかも?
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ヤクザモノでですから
2020年9月6日
ヤクザモノの話になると暴力や拉致、が定番で かつ絶対的に自分のものを守ろうとするところが良いんですよね。男であっても姐さん的な立場だと危険も分かった上で側に居ると決めている決意も中々良かったのでは。でも足を洗うとは思いませんでした。
お互いに一途
2019年8月21日
ヤクザとリーマン。お互いに大切に想い合っていて、純愛だなあと思いました。元彼も登場しますが受けと良い関係です。受けが事件に巻き込まれますが、あまりドキドキはしなかったです。サラッと読めました。結末はそうくるのか~と番外編があれば読みたいと思いました。
再び愛する
ネタバレ
2024年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく貴生がモッテモテで、ストレートの男も落とす勢いです。ヤ◯ザの恋人、藤堂とは一度別れるんだけど、やっぱり離れられないということで同棲しています。藤堂が若頭補佐という立場なのに、ラストであっさり足を洗える違和感はやり過ごすしかありません。全体的に説明が多くて、ちょっと集中力が続きませんでした。モブにやられちゃうシーン(1回目完全にやられる、2回目ギリギリで助かる)があります。貴生が魔性ゆえにみんなおかしくなっていくんですが、ラストはほのぼのした感じで終わってホッとしました。
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絵に惹かれた
2020年11月19日
とにかく絵が綺麗でモテモテのイケメンキャラ&ヤクザとサラリーマンのBLで展開が想像に難くなく購入を迷いつつ期待を込めて購入。 まず二人のセリフ回しが挿し絵のイメージと合わなくて萎えた。。何か、もっとこう…と話せば話す程違和感があり残念だった。付き合った当初の話がチラッと出てくるけど、そっちの方がきっと盛り上がって面白く、いい作品だったのでは?と思う。
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モヤモヤ
ネタバレ
2020年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザを恋人にしたが故に過去には酷い目に遭い、今もまた身の危険に脅かされている受けが話の最終的には盛大に報われて欲しいと思って我慢して読み進めていたけれど、結局攻めに囮のように扱われていて、なんならとっくに殺されててもおかしくなかった展開で最悪。受け本人が気にしてないようなのでいいんですが、お前頭がお花畑過ぎだろう、、と突っ込まざるを得ない。それ以外にも気になるところがあちこちあり、久々に最後まで読んで損したと思った作品だった。
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作家名: 水原とほる
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫