ネタバレ・感想あり生活部へようこそ!【特別版】のレビュー

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生活部の部員も登場。美男子の手の内に。
ネタバレ
2026年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 余りにも単純な姓名の主人公の山田健太です。
姓が「山田」というありふれたものなので、ご両親には彼にもっと似合いの名前を付けてあげて欲しかったと思うばかりです。
高校生になってもかなり可愛いので、生まれた時は相当可愛らしかったはずです。
見た感じでは、「健太」は彼には元気過ぎる名前で、いささか名前負けしている感があります。
それはさておき、彼の様子から想像するに、小中時代に幼馴染みや友達がいないというのは全くもって信じられません。
それでも、志望校を決めて猛勉強した甲斐あって希望した高校に入れたので、秘めた能力を持っているということでしょう。
そして、運よく生徒会の副会長、楠木に「生活部」に入部するよう誘って貰えたので、運命の人に出逢うことができました。
彼の名は白鳥史哉(ふみや)。健太が今までに会った中で一番の美男子でした。
白鳥は、初めての出逢いの時から、健太に様々なことを教えて導いてくれます。
健太は元々が素直なので、教えられることを驚くべき早さで吸収していきます。
夏休みが終わる頃には身体も大きくなり精神的にも一回り大きくなったようです。
白鳥は、過去には付き合っている彼がいたかもしれませんが、ちょうど誰とも付き合っていなかったのは幸いでした。
また、白鳥は、顔には出していませんが、最初の出逢いの時から健太に好意を持ったようです。
そういうわけで、純粋無垢な可愛い男の子を自分好みに育てていく楽しさを味わったように見受けられます。
健太も潜在的に男の人に惹かれるたちだったようなので、白鳥は、かなりほくそ笑んだことでしょう。
付き合っていくうちには色々なことが起こりますが、それも、二人の絆を深めるうえで必要なことです。
まだ、16歳、17歳で青春真っただ中なので、これからも末永く付き合う為にはお互いをもっとよく知る必要があります。
人が一生の内で最も輝いて美しい時に、お互いを知れて佳かった白鳥史哉と山田健太でした。
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作家名: 花川戸菖蒲 / 梨とりこ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房