ネタバレ・感想あり隅でいいです。構わないでくださいよ。のレビュー

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秀作です!!必ず最後まで読んで!!
ネタバレ
2022年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出だしはから しばらくは 、主人公立ち場の日常が、淡々と綴られます。 ただ、遊廓の世界を垣間見る気持ちで読むと、 面白いです。 しかし、中盤からは 、その日常に散りばめられていた 伏線が、どんどん回収されていき 、一気に引き込まれます。 無駄な展開が一つもない。 気楽な感じの文章に、 軽いノリのように思わせながら、 そこに深い心情と内容が隠されてます。 とてもせつなく、いっぱい泣けました。最後、 みなが幸せで良かった。🙂
泣けた❗
2021年12月8日
野菊の人の良さが、当たり前の憎悪が、恐怖が、希望が
人間らしくて、引き込まれました。
嘘の様なその世界で、現実と向き合ったり、逃げたりする所が共感できました。
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素敵な作品に出会えました!
2020年4月26日
男女逆転の吉原が舞台となった乙女ゲームの悪役に転生した主人公が死亡エンドを回避するために奮闘?するお話です。が、それまでに主人公が転生したことに気付くまでの小さい頃からの話(1~2巻まで)がしっかりと書かれています。他の方のレビューに意見が書かれていますが、私としては、後半に繋がる大事な部分なのでぜひしっかり読んで頂きたいです。伏線がはられまくりで、何度も読み返して回収してます。その都度、笑ったり驚いたりキュンキュン悶えたり、涙腺が崩壊したりしてます。キャラも皆素敵です。購入して大満足です。素敵な作品ですので、皆さんに読んでもらいたいです。
良かった、、、
2020年4月25日
本当に感動しました。野菊と清水が幸せになってくれただけで良かったよ、、これから何度も読み返します。
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面白い!
2020年3月13日
めっちゃ面白くてイッキ読みしてしまいました!表紙の絵もめちゃくちゃタイプでした!
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ごめんなさい
ネタバレ
2019年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれ変わっていいお兄ちゃんになってるけど、前世のお兄ちゃん 許せません…兄妹なのに 酷い…
久々に当たり
2019年10月13日
完結まで一気に読み、終わってしまったのがとても残念なくらい引き込まれました。もう出てくるキャラ全員が魅力的です。野菊のこれまでの最期は悲劇過ぎて辛いけど……今度こそ幸せになれたね、という。他の兄さまたちのその後も番外編で読みたいくらい素敵な話でした。
切ないです。
ネタバレ
2019年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんな主人公の目線で物語を見ていく中で、その展開に涙が止まらない場面が多数ありました。
転生?もののファンタジーな設定のため、明確な世界の摂理は明かされていませんが、最後まで話の展開に惹きつけられました。
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ナイス!
2019年2月1日
男性の花魁のなかで、男装の花魁は発想もおもしろいと思ったし、みんなから、大事に思われている感じが、微笑ましい感じでした。
ボロ泣きです
2018年10月23日
伏線が多く、まさか!と思って物語に引き込まれていきました。最初から最後までずっと泣き通しで、まぶたが腫れぼったい…
こんな愛を、私もしてみたい、されたい、と思えました。キャラクター1人1人がとてもいい味を出していて、キャラクターごとの番外編も見てみたい!追ってみたい!と思わせられる、出てくるキャラクター全てに味があって感情移入出来ました。
ラストのシーンもほっこり、希望があって大満足でした!
いい意味で裏切られた
2018年5月11日
最後はハッピーエンドなんだろうなと思い、
読み進めました。
いい意味で予想を裏切られる展開となり、
あぁ…野菊っぽくってよい展開だったなというのが正直な感想。
思っていた世界観ではなかったことに、
驚くと共に納得。
最近感動ものを読んでもあまり涙腺には響かなかったのですが、
思い出しながらレビューしているとほろっとなりました。
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野菊がいい子すぎる(泣)
ネタバレ
2018年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理不尽極まりないことを言われても周りを不幸にしないために文句も言わず自己犠牲してしまう野菊ちゃんに心を打たれました。愛理ちゃんの理不尽さには読んでて「はぁ〜?」となる場面が多かったです。
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可愛いくて格好いい
2017年8月12日
和物のこういうの好きです。
主人公は可愛いし、男キャラは魅力が溢れてます。次の巻が早く出ないかな。
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野菊の溺愛されっぷりが面白い
2017年7月12日
女の子なのに、遊男として働く野菊の同期の3人のツンデレな態度や、兄遊男達からの可愛がられっぷりが面白いです。特に清水兄ィさんの溺愛ぶりが。自分が転生したと気付いた野菊のこの後の展開が気になります。
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気になる❗
2017年6月21日
和装いい!
主人公がポジティブ(?)でかわいくって、
ストーリーが面白かった(*´∀`)
誰とどんな感じになるのか、続きがかなり気になる❗
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断然‼
2025年1月3日
これはコミカライズ版読むならこの原作小説を読んで欲しい。コミカライズ版は物足りない❗足りなすぎる‼一応、さらっとラスト近くまで描いてあるけど、色々はぶきすぎて💦小説を読むと泣けるしジーンとくるし、『なるほど』と納得出来るし。
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よかった
2019年6月6日
物語のテンポが良かったし、主人公が前向きに頑張っていたり登場人物が皆いい味出してた。終盤に近くなるとティッシュが手放せなくなるほど切なかったけど、楽しめた。もう少し猫と蛙の活躍が欲しかった。
感想
2018年4月7日
物語の構成や設定は面白いと思います。キャラクターもそれぞれの個性があって楽しいです!
しかし、文が少し読みづらいところがありました。言葉の意味や文を正しく使っていないところもあったと思います。情景や行動しているところの表現の仕方も引っかかるところがありました。
でも物語としては面白いと思います。
続き待ってます!!
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いつ進展するのかなー…と
2017年8月21日
いつ進展するのかなーと思いながら読んでたら、2巻読み終えてました。とても丁寧に書かれているので中々進みません。ただ、キャラが多く、それぞれ個性があり魅力的なので面白かったです。誰とどう進展していくのか気になるところ。次巻以降はもうちょっとテンポよく進んでくれるといいなぁ。
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続きに期待…かな
2017年8月14日
2巻まで読みました。
1巻は主人公の幼少期の話で、どれだけ周囲の男性陣に可愛がられているかという話に始終しているので、
まず2巻を読んで気になったら1巻を読むというパターンでもよさそう。
1巻2巻とも吉原の風習などの説明が長く、男女逆転なだけで
特に目新しいものは無いので退屈と言えば退屈です。
ただ、ちょこちょこ伏線?と思われる台詞や出来事が出てきており、
3巻以降でこれらが回収され始めると面白くなるのかな?と。
あと、主人公は体は子供で中身は大人のコナン系ですが、コナンと違って
思考は大人なのに行動や心情は子供という何とも分かりづらい設定に混乱させられます。
これも3巻以降、主人公が心身共に成熟して大人の話に踏み込んだら解消されるのかな?
ともあれ続きに期待…という感じです。
1巻431P、2巻444P
結局ご都合主義なよく分からない世界観
ネタバレ
2018年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価が多いのであえて低評価を付けさせていただきます。というのも作品としての完成度が低い。
配信中になっていますが4巻完結でした。作者自身も仰ってますが、書ききれていない部分が多いです。番外編で続くのかもしれませんが…
4巻完結として見ると、あまりにも自由に書かれ、めでたしめでたしって感じでした。正直「どこが?!」とツッコまずにはいられません。

確かに主人公の幸せを願っていたし、最後主人公が幸せならばそれで、良いお話だったな〜という雰囲気は味わえるのですが、それはあくまで雰囲気の話。
まったくもって意味のわからないご都合主義展開の連続でした。最後の展開は一言で言うなら、「神様に頼んだら叶えてくれたよ☆」めでたしめでたし。みたいな印象でした。
神様に頼めばなんでも上手くいくならば、最初からそうしていればよかったのに…と、この物語内の長い歴史の存在意義を問いたくなりました。

そして何より意味不明だったのが、ゲームでは主人公だった愛理の存在。
攻略対象となる男性誰もに好かれる世界観の中で生きる彼女は、愛されて当然だと思っていてかなり傲慢で、実はかなりの性悪女…?という設定はふわっと伝わってきました。
ですが物語終盤で、実は愛理は〇〇だからこうなってしまってたんです、的な内容が明かされるのですが、いかんせんその〇〇の部分がよく分からない。
ネタバレになるから伏字にした意味以上に、理解できなかった為、説明ができないのです。

私に理解力がなかったとかそういうレベルではなく、主人公が「愛理がどうなったのか分からない」と言えばそれで終わり、みたいな空気が許せませんでした。
ここまで愛理についての情報を出しておいて、結局分からないで済ませられるわけがないじゃないですか。
例えるなら、愛理の正体を半分まで明かしたのなら、最後まで明かせ!書けないのなら、最初から正体なんて作るな!という話ですよ。

前世(?)の記憶についても個人差がある事に理解が難しかったです。それも神様に頼めば残してくれんのかな、とか、中身おじいちゃんなのに子供時代から繰り返してんのかな…とか、疑問だらけです。
そもそも記憶あるなら愛理が拾われる時点から回避する方法あったのでは?とか、ツッコミ所を探せばキリがない、穴だらけの自由な小説だったように思います。文章も主人公のそんな心の声いらない、と思うこと多々でした。
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