ネタバレ・感想あり光の国の恋物語のレビュー

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レビュー少ない〜
2024年1月9日
架空の国が舞台ですが中華あたりを想定してるのか、登場人物の名前が似すぎ&難しくて、読み方もよくわかんないし(笑)名前がもう少しわかりやすかったらよかったかな。それでも読み進むうちに慣れてきますが…。他国から嫁いできた姫が実は…だったりとか、一番下の皇子は他国の王に目をつけられて攫われちゃうとか、両性具有とか、色々です。4人の皇子たちそれぞれ、同性との恋愛模様が繰り広げられます。皇子の父である王ですらいまだ絶倫で。この国の政は大丈夫なのかなと心配になるくらいですが(笑)次から次へと事件が起きるので、長いけど飽きずに読めました♪
4人の皇子の恋
ネタバレ
2018年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻は、第一皇子の洸聖と、第三皇子の莉洸のお話が多いです。4人分なので、さらっとしてますが、明るく悩まず読めます。洸聖の許嫁の悠羽が、痩せていてソバカス、茶色の髪と見栄えも良くなく、小国の第一王女(実は男なのですが…)なのに、凛としていていいです。愛嬌も知恵も行動力もあります。第一皇子の洸聖は、最初は力づくで悠羽を抱きますが、わりとすぐに悠羽に惚れてます。この2人がもっと見たかったです。
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作家名: chi-co /
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫