ネタバレ・感想あり大好き同士のレビュー

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酷いこと言って疎遠になってしまう2人
ネタバレ
2024年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けはかなり臆病な人だと思う。一度目は高校生の時、自分のセクシャリティと照らし合わせて攻めに告白してきた後輩に対して、そこまで酷い事言わなくたって良かったのに、言い過ぎちゃう。二度目は攻めから付き合おうって言われた時、お前とは友達でいるのが一番良いと思うって言っちゃう。自分のことで頭いっぱいだったと言う受け、なんか可哀想で涙でたわ。攻めのことあんなに好きだったのに、疎遠になってしまって。自分の気持ちに素直になれないのって、もはやそれ自体が罪であり罰なんだよな。結局六年間も連絡しあうこともなく、一緒にルームシェアしようという夢がついえて。受けがそういう気持ちになってしまうのよーくわかるだけに辛かった。いつだって怖いが勝つんだよね。再会した時の攻めの優しさよ…もう、大人だけど、あんなふうに忘れよう、ナシナシとか言える気がせんて…懐の深い攻めです。受けと同い年なのに……。攻めはもともと受けのこと無自覚にずっと好きだったんだね。だから、水沢さんにあんなに敵意燃やして。攻めみたいな性格の男が、受けにちょっかいかけてくる人にはキツイのちょっと萌えました。それにしてもお前とは付き合えないとか言ってた受けは、ちょっと正座させて膝詰めでこんこんとお説教したい感じでしたね。受けがそんなふうにしか考えられないのは可哀想だし、切なくてキューンもあったんだけど、一度、ビシッと言っといてやらないと!という気持ちも芽生えた(あんた何様なん?)この2人が気安くポンポン掛け合いしてるシーン好きだったので、同い年カプは良いなぁと思いました。
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大好きな作家さん
2020年9月6日
面白かった!当て馬?的な水沢さんが大人でかっこいい!こちらとくっついても面白くなりそう(^-^)
強引でぐいぐい引っ張る攻めの矢口と美人で意地っ張りな受けの飯塚がじれったく恋人になってからは甘くて面白かった!
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拗らせましたが
2020年7月31日
高校生の時からとても仲の良かった二人が 6年間も会わなかったのに 再会後矢口が積極的に関わることでハピエンになって ストーリーとして良かったと思います。
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ステキ。
2019年1月8日
大好きすぎるから別れてしまうことが怖くなる…そこまで人を好きになれるって凄い。
本のタイトル通り、大好き同士の素敵なステキなお話です。
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いい‼
2017年8月12日
もぉぉぉぉぉなんてあまーーーーいのw私まで幸せになてしまたわ
無自覚か!
ネタバレ
2021年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは攻めも最初からガンガンに恋愛として意識して来てんのかな…と思ったらそうでもなかったのね。貞操を捧げた受けに対してちょっと攻めの姿勢に物足りないものはありましたが、再会してからもグイグイきてたからまあ良いかな。付き合い始めてからの波乱は読んでて辛かったです。どっちも悪くない…受けは受けで、一杯いっぱいになるのは仕方ないと想います。
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等身大で自然体な2人
2020年7月10日
受けに対してだけワガママで子供っぽい攻めがツボでした。途中までは美人受けがグルグルしていたのに、ある場面(壁に挟まったまま出てこないシーン笑)から急激に攻めが可愛くなり、笑える和んだ空気に。作者様の会話やエピソードは、いつも自然で作品に引き込まれ、大好きです。
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タイトル通り
ネタバレ
2019年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ の大好き同士で高校時代、再会してからも二人の会話や心情が丁寧に書かれていて入り込み易かったです。
二人とも凄い美人だったりカッコ良かったりですが、中身は等身大というか普通の青年だなあとリアルな感じがします。真人が付き合う付き合わない言ってる辺りはイライラしましたが、二人とも思っている事を遠慮なくお互いぶち撒けた上で信頼して好きあっているので面白くて良かったです。
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ツンデレ
2019年8月29日
ある意味すれ違いな両片思い(片方自覚ナシ)からの両思い。受けがツンデレで可愛い。攻めはちょっと子供っぽいけど受けが大好きな故のような感じで良かったです。
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水沢さんが好き
ネタバレ
2019年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが少し子供っぽくて、くっつくまで少し疲れました。スパダリの水沢さんがかっこよくて、受けのガードを少しずつ解いて結ばれるお話も読んでみたいと思いました。
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😄
2019年1月30日
仲の良い友達が気持ちが通じ合ってカップルに!
その過程が丁寧に描かれてて、入り込めて面白かったです。
気持ちをお互いぶつけ合ってハッピーエンドになれて良かったです!
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うーむ。
2019年1月14日
☆3.8くらい。野原作品は好きで何冊も読んでいますが、これは全く嵌まらなかった…。やはりレビューや点数ってその通りなんだなと。親友同士の対等な関係が萌えないわけでも、大型ワンコ攻めが萌えないわけでもないし(むしろ好き)、諸々の設定だけだと好みのはずなんですが、なんでですかね。攻めが駄犬だったからかなあ。最後の方で急に視点が攻めになったりするのもなんかなあ。良かったシーンとかも特になく。とにかく読み切ろうと思って頑張って最後まで読んだ感じでした。
両想い
2018年11月27日
だったんだけど、高校の時に喧嘩別れしてそこからの再会の話。
こういう甘い系の話は大好きです。
はがゆい二人
2018年6月24日
同い年で親友でもある(あった)ので、意地の張りかたや言い合いに幼さを残していて、二人とも引かない所などにヤキモキです。色んな意味で繋ぐのを四苦八苦して取り組むのもおもしろかったです。スパダリ系の当て馬さんが素敵でした。
カラッとした甘さ
2018年6月21日
タイトルにホイホイされて購入。高校時代からどうみても両片想いだけど、攻めの矢口は当時は無自覚だったようです。確かに子供の独占欲と言われればそれまでで、友情の延長の気もするけど、大人になった今現在、相手に欲情できるならオールOK(笑)矢口がだいぶ子供っぽいなと思うけど、受けの真人はそんなところもかわいいようなので丸く収まってる。巻末に収録された『年上の男性』のお試し版がすごく気になったので、そちらも購入検討中。
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完全に受け身の真人
ネタバレ
2018年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 矢口が誘わなければただの同級生で終わっていただろう関係。喧嘩別れして全く連絡を取らなくなるって切ないです。二度と会わないと言われてようやく行動した真人。その後もやっぱり受け身なんですが、矢口からしたらなりふり構わず自分を追いかけて来たことだけで、多少の不満は解消されるだろうなと思いました。
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可愛いカプです。
ネタバレ
2018年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校2年からの大親友が片方はゲイバレを怖れてのパニック、片やパニくる彼を理解できずに背を向けて…6年後の再開からやっと進展します。ソレからの初々しいカプは何事にも二人で♂同士の付き合いを思いやりながら学び最後には繋がり求め合える様に。毎度の喧嘩ごしのイチャイチャを間に挟まれてニヤケながら読み終えれました
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強引な彼
2017年8月14日
真人が度々強引だ、と評するとおり、言動の殆どがかなり自己主張が強くて甘えたな宏伸。亭主関白ともいえる感じだが、そのぐらいでないと自分を出せない真人のようだからちょうど良い力関係なんだろうなあ。ただ、いつも宏伸に初動を任せ、自分から行動しない、相手に分かってもらおうと努力しないことを非難されるのは真人にとって仕事にも関係する正しい内容。これからも真人がグズッとするたび、背中をグッと押して手を引っ張って自分の横を歩かせる宏伸とともに生きるのだろう。
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可愛いお話です
2017年8月7日
作家買い
両片思いの可愛いお話で、読みやすいし当て馬の水沢さんが大人で素敵ですwスピン出ないかな
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攻めが子供っぽい
2019年2月10日
受けは好きです。美人で派手な見た目なのに純で控えめな感じがよかった。攻めに対してだけど面倒見いいのも好きです。
でも攻めがちょっと子供っぽいかな〜好みの強引さではなかった。
星3.5くらい。
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ケンカップル?とまではいかないけど
ネタバレ
2017年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 片方いじっぱりだし、じゃあもう片方は許してくれる存在なのかといったらそうではなく譲らない性格なので、ちゃんと付き合えるのかハラハラしました。むしろ主人公の仕事相手さんのほうが安定感あって好感持てた。
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うーん、、、
2017年10月13日
好きな作家さんなんですが、なぜかハマれず、、、。攻めにあたる人が少し子供っぽいからかもしれません。でも対等な親友同士のお話が好きな方にはいいと思います。
高校時代の親友と再会
2017年8月12日
高校時代に気まずい別れ方をしてしまった親友と再会して…という大好きな再会&リーマンもの。攻めは喧嘩のこと忘れたようにグイグイくるけど、受けはずっとそのことがしこりになって初恋をこじらせちゃってるので距離を置こうとする。あらすじや設定は大好きなんだけどなぜか激萌えとはならなかった。切なさ不足と攻めの能天気っぽい軽さが好きになれなかったからかな。
淡々と
2019年10月17日
タイトルに惹かれて読んだ、初読みの作家さん。

淡々と状況描写が続き、
受け攻めの気持ちが読み取れず
途中でそんな事を考えていたかな?とページを戻ったり、あ…そんなふうに思ってたんだと気付いたりしました。
唐突に内心が描かれる印象を受けました。

心理描写が細かい作品が好みなので
私にははまらなかったです。
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作家名: 野原滋 / 八千代ハル
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫