ネタバレ・感想あり水曜日の悪夢のレビュー

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結構好きかも
ネタバレ
2025年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかのタイムループものですが、結末が斬新です。
自分の夢を託せる相手がみつかったのに、その夢が閉ざされる。そうしたら、時間が戻り、今度こそは助けると思ってるのに、また最悪な結果に。
そして、また時間が戻るけど、そこはわりと簡潔に真吾と父親の誤解をとくことなんですが、ほんといろんな未来が想像できる形で終わる。
いい意味で期待を残すラスト。
バタフライエフェクトを思いだしました。(結末は違うとは思いますが)
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〇曜日の〇夢シリーズ 1作目
2024年10月17日
特別な水曜日のお話。「金曜」「火曜」とスピンオフ出ています。ハラハラしました。展開がよめず、最後までどうなるのかドキドキしながら読みました。面白かったです。
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面白い!!!!
2023年7月1日
この作家さんの話なのちレビューが少ないのは何故??
めちゃくちゃ面白いですね。ハマります。
この次の話もあるようですがこの2人が出てくるのかな?読むのが楽しみです
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なんと!不思議設定だった
ネタバレ
2023年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイムリープなんですが、なんの予備知識もなく読み始めたのでこんな設定の話だと思わず、まさかの嬉しさでした。タイムリープもの好きです。
一捻りされてて、はじめは好きになれなかった先生もだんだん引き付けられて一気読みでした。ラストに向けての最後のタイムリープが事件解決のような清々しさが味わえて良かったです。
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素晴らしいエンディング!
2022年2月20日
正直言うと暗いお話が得意ではない私は、このストーリーの雲行きが怪しくなっていくにつれて読むスピードが落ちました。が、しかし!!怒涛のエンディング!!もうこれはアッパレとしか言いようがない!流石は夜光先生です。まさかこうなるとは思わなかった。夜光先生お好きなら絶対読んでみるべきだと思います。
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面白かったです
ネタバレ
2024年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ この先生の他作品も読みましたが、大変頭のいい先生ですね。この作品は2007年刊行。面白かったです。途中まではプロットありきで出来事を配置する感じで入りこめませんでしたが、二度目のタイムリープから最後まではあっという間でした。繰り返されるタイムリープの理由も説明で一応納得。ただ評価見て買ってなかったらバッドエンドを予想させる話で読みながらドキドキしました。気になったのは、受が自分の夢を攻で叶える為に応えたりと最初は打算が目立つところ。そして他のレビュアーさん同様、最後が唐突でその後が気になること。事件は食い止められたけどこの後の2人がすぐくっついたのか、攻の卒業を待ってくっついたのか後日談まで欲しかったです。エロはきっちりありますけど今だと高2相手がとても問題になりそう。全作品に言えることですが、作品内行為への許容範囲はその時代に大きく依りそうだと思いました。
※追記※シリーズもので他人物メインであるものの、続編があることを知りました。気になるので読んでみようと思います。
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水曜→金曜→火曜
2023年1月20日
買っていたのを積読していたのをようやく読み終わりましたー!
三部作通して、私はこの話が一番好きです。
これでも読む順番はかなり大事!
火曜日スタートと最初思ってたのを直前に調べ直して水曜スタートと発覚‼︎
これから読まれる方もぜひ間違わなければいいなと思います
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なるほど
2021年11月13日
時間が戻るのか予知夢なのか…と思わせながら読ませて、最後にこう来るのか〜という。
未来は分からない、運命は選べるんだというメッセージが込められたような終わり方で面白いなと思いました。
今後どうなるのかな〜と読んだ人が想像出来るのは楽しいよね。
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タイムリープ
ネタバレ
2019年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元バイオリニストの和成が 真吾を父親殺しをしないように してしまう不思議なお話ですが 実は和成の力ではなく 他の理由がありました。そして 水曜日の話が、シリーズ2作目の金曜日の凶夢と関連していきます。普通のバイオリニストの恋愛ものでは無いです。
まさかのタイムリープもの。
ネタバレ
2019年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ前にシリーズ全購入してて。
この1冊読んだところで、残り2作品、なんとなく読む気せず。。。
半年以上、放置。
理由はタイトル通り。
あんまり好きじゃないんだよね。
タイムパラドックスにストーリー外で、アタマ悩ませるし。
設定上の「?」に気づくのも嫌だし。

なんで、最後誰も命落とさないの?
途中のやつのゎ受けが攻めの身代わりになりそうな状況だったのに。
あのラストなら、攻めとその父親の命を誰かが購わなきゃならんのじゃぁ?と、フに落ちません。
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未来を知る
ネタバレ
2023年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ と選択肢が増えますね。何度もやり直せるって羨ましい限りです。そしてその中で一番自分が望むことを選べるのも。時間は戻ったのか、予知夢だったのか、どちらなのかは最後まで判りませんでしたが、格好良い結末でした。でも高校の音楽講師の先生、たとえ短期でも未成年の生徒と特別な関係になってはいけないですよ。それって犯罪ですから。
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うーん..
2022年12月24日
なまじバイオリン経験があるだけに一度引っ掛かかると気になって気になって拒否反応...(TT)残念ながら内容に集中出来なくなってしまいました。バイオリンみたいなよくある物を題材に使うなら、もう少し調べてからにしてほしかったです。
私は俺様的なガキも打算的な流され受けも苦手なので登場人物たちには共感できませんでした。私には相性が悪かったかもしれません。
シリーズ三作とも購入済みですが他はまだ未読なので後から印象は変わるかもしれませんが今のところ読み返しは無さそうです。
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やり直しもの
2019年6月3日
才能ある真吾を育てるためについた嘘がどうなるのか。エゴでもありますが、同時にまず和成が助けなければ未来はなかった訳で難しい。真吾は不器用で純粋、激情しやすいタイプ。若さもあって、だからこそすごく危うい。
和成も辛い経験があるからこそ真吾を救えるかと思っていたら、怪しげな咳が新たな展開へ。さらに最初より嫌な方向へ話が転がっていきます。
どうなるかと思いましたが最後は結構な力業で終了。えー!その後の二人がどうなるのか読みたかったのに!ブラウザ読みしたら文章が右や真ん中寄りになることが……何故?
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そこで終わり!?
2017年9月30日
内容については、語るとネタバレになるので書くのが難しいです。









ちょっと不思議な出来事が起こる、としか…










エロ描写はしっかりあります。










正直、これからという所でぶつ切りされた感じで、思わず「えー!」と叫んでしまいました。










夜光先生の作品はけっこう読んでいて、文章が好みなので安心して読みましたが、ラストが納得いきませんでした。
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作家名: 夜光花 / 稲荷家房之介
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫