ネタバレ・感想あり夢美と銀の薔薇騎士団のレビュー

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ありがとう。ようやく完結読めました。
ネタバレ
2022年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10代の頃、藤本ひとみさんのコバルト文庫作品が大好きで全て読んでいました。
再出版されるまで、大変なご苦労があったようですが、完結まで読めて幸せです。ありがとうございました。
今回のラストは賛否あるかと思います。40代の今の自分はバッドエンドにしか読めませんが、10代の自分だったら、ハッピーエンドで読み終えただろうと思います。(聖樹は強靭な体の持ち主だし、シャルルが奇跡の天才オペで救ってくれるとか、色々想像しちゃいます)
時が経った分、今の自分、過去の自分で対比して読む楽しさもありました。
マリナシリーズも是非是非続きを!出版社の説得が難しければクラウドファンディングとかpixivとか他の方法はいかがでしょうか?こちらの方が自由に書けそうな気がいたします。どこまでもついていきますので、どうか完結してくださいますように。
沢山の人に読んでほしい作品♪
2022年3月4日
中学生のときに夢中で読んでいた大好きな作品が、再出版されてることを知り、とても嬉しかったです。藤本先生の作品には人生の道しるべになる言葉が散りばめられていて、当時の自分を支えてくれてました。再出版にあたり、鈴影さん目線の節があって、より深く理解できました。柳瀬先生の文章も分かりやすく描かれていました。本当にオススメです♪
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昔読んでいた作品
2019年8月11日
当時思春期だった自分を諭し励ましてくれた作品で、今でも登場人物の言葉を思い出します。作者さんは男性的な感性を持っていて、少女の気持ちを理解する為に恋愛小説を書き始めたそうですが、ある次期から歴史小説などを書かれるようになりました。再出版はかなり困難な事だったと思いますが、続きが読めて久しぶりに夢中で読みました。ありがとうございました。
やっぱり素敵
2018年12月24日
作品があまりに面白くて小説が好きになり、長文も読めるようになりました。
あと。主人公が家族想いなところにも、当時救われたような気持ちがしました。
復活ありがとう、嬉しいです(^^)
2018年11月7日
中学生時代に読んでいた本で、大好きなシリーズです。懐かしい気持ちと、あの頃の胸きゅんを味わいながら、読みました。最近、本を買っても、なかなか読まなくなっていましたが、このシリーズは、一気に引き込まれて、1週間で、銀のメサイア(8冊分)まで読み終わりました。あとの2冊分も購入済なので、落ち着いたら、読もうと楽しみにしています😄
復活おめでとう。
2018年3月28日
このシリーズに小中学生の頃ずっとはまっていて、
随分たくさん読んだのを覚えています。
復活を嬉しく思います。


懐かしい😄
2017年12月10日
かれこれ 25年に本屋さんで文庫本を購入して読んでいた銀バラシリーズ💗
月光のピアス〜銀のメサイアまでは読みましたが
加筆され 各本の裏ストーリー的な部分や そこに至るまでの経緯など 25年前には知り得なかった部分が多く
文庫本で読んだ巻も含めて 最初から読み返してみようと
まとめ買いしました
懐かしさと新鮮さに浸りながら 読みたいと思います😊
懐かしい
2020年7月16日
実家で片付けていたら偶々昔のコバルト版数冊が出て来て懐かしく思い、どう完結したんだっけなー、と探してみたらこちらが!!一気に10代の頃に思いを馳せました。鈴影さん、大好きだったんだよなーーーー。原点に近い(笑)
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懐かしい!
ネタバレ
2019年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10代の頃に読んでいた作品が、今になって読めるのは本当に嬉しい。やっと完結編が読めるので次巻の発売が楽しみで夢中になって読んだ。ただ、夢美が嫌いなのは変わらないかな〜。

ラストを読んでかなりショック…。気持ちは分からなくはないけど、やり過ぎだよね?って思った。
んー・・・
2020年10月1日
久し振りに思い出して読みたくなって・・・

絵も昔の方が作品に合ってた
後悔しかない
2018年11月14日
コバルトのユメミと銀バラが大好きで、鈴影×ユメミの結末が!と、思って読んだら、何これ?状態でした。
天使のカンタレラのラストの改悪!鈴影さんが秘めた想いを伝える名場面だったのに、何故そうなった!?
ユメミ視点だけでなくなり、一人称では描かれなかった場面とかもあったりですが、正直文体が読みにくい。流れが悪い。
ラブ度も低くなり、散漫な感じで、この小説は何小説なの?恋愛ものではなかったのか??
鈴影×ユメミに関しては、コバルト刊行部分からの進展もラブ度もない。もうちょっと足して欲しかった。
正直、こんな内容とラストなら、完結させて欲しくなかった。夢を見ていられたのに…。
鈴影×ユメミ押しの方は、読まない方が良いと思いますが、気になるので読まずにはいられないでしょうけど、ホント後悔すると思います。
復活ありがとう。でも。
ネタバレ
2018年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 旧作からのお付き合いです
完結のうわさを聞き懐かしく思い購入しました

アガペの先を期待していました
旧作、緋のチェイカーの記憶をつなぎつつ読みましたが、登場人物が軽く感じ、終わり方も、えー何それ!!ちょっと、というがっかり度マックスでした

復活版からの新たな追加ストーリーやキャラのお付き合い具合がわからないので余計に違和感を感じてしまったのかもしれません

藤本ひとみワールドにどっぷりつかっていたコバルト世代としては、先生がコバルトを卒業した時点で、銀バラは終わったと思うべきでした
作者が違うのだから、同じ筆の力、世界観を期待することが間違いなのでしょう
藤本先生の中にもすでに銀バラの世界はなくなっていたのでは。と思うくらい着地点が悲しすぎました

銀バラと銀薔薇は別物です
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