美女と野獣というシチュが気に入って読んでみましたが
2人の関係が甘々というより、
設定と物語の構成に甘さを感じます。
騎士団長が城から遠い場所に住まうというのが、
もう、そもそもおかしすぎる。
その理由を色々述べてますが、全然納得できません。
文章自体も拙いので、作者の経験を感じない。
そして、1番残念な部分→初夜の閨ごとが雑。
だいたい、体格から考えてもでかそうな棒なのに
いきなり入るわけがない💦
ごつごつした手と令嬢の白い肌の描写が活きてないので
想像力も働かない。
3分の2より先に読み進められませんでした。
読者の対象年齢が低いのであれば、まぁ無難にまとまってはいるかなというところで星をつけてますが、読み慣れている方にはどうかな。
大人が読むラノベではないですね。残念。