ネタバレ・感想あり闇のつがい ~金狼とヴァンピール~【イラスト入り】のレビュー

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ツンデレ受け!
ネタバレ
2025年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素直じゃないツンなビ/ッチ受けが可愛い〜。フラれたときのことを想像するとツラすぎて、モブにちょっとだけフラフラいってしまいましたが、本命への気持ちが固まって無事にハピエンで良かったです。とは言っても、途中ガッツリヤられちゃっていますが。モブとの絡みのほうが長いのでは…。なにはともあれお幸せに。イラストが素敵!
ワガママでお姫様な受け
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なサイトのレビューを読み、多分自分には合わないだろうとずっと購入を見送っていましたが、作者サマの他作がだいすきなのでお安くなっていたし、ついに購入。たしかに、皆さまおっしゃるように攻め以外との絡み長かったですね笑 いつもならもう挫けてますが、ネタバレ込みの感想をたくさん見て耐性をつけてから読んだのでわたしは平気でした。流れさえ知っていれば、案外攻め以外との絡みも読めるのかもしれない。それに、受けはいつか攻めと別れてしまうのが辛かったんだよね、というのが最初から明示されており、寂しくてたまらなかったんだな、と。仲間もほしい、攻めもそばにいて欲しい。ワガママかもしれないけど、誰でもそんなふうに思う瞬間あると思うな。何百年も生きているからこその寛容なんですかね、攻めのこの懐の深さは。受けが自分以外と寝て、明らかに自分が開発したんじゃないのに感じてるのとか、耐えられないと思うんだけど。気が長い攻めです。気持ちが伝わらなくてもいいからそばに居たい。俺のことなんて眼中にないみたいだ、と思ってる攻めせつない〜付き合う前から結構日にちもあけずにせっせと会いにきてるし、一途です。そして、不器用。本当に不器用な攻めがだいすきすぎて、困る。
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😍
2021年3月16日
切なさを秘め、エロさも満足、俺様キャラの溢れる愛情、ノベルですごく重要視しているイラストも綺麗、、どこをとっても大満足な作品でした。
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孤独な絶滅危惧種たち
2019年12月10日
執事付きのヴァンピーナ(受)と人狼(攻)。
ハンターから逃げつつ、存在するか分からない仲間を探す2人が出会って、心通わせるまでのお話。
途中ハンターにやられちゃうけど、ハピエン。
初めての作者さんだったので、他も読んでみたいかも。
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失いそうになって初めて気がつく
ネタバレ
2023年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長く、同族に巡り会えずに孤独に生きてきた霧人。種族が違うヴァルトに素直になれない。失いかけて。助けられて。やっと気持ちを伝えることができました。長生きしてるけど、ちょっと子供だったんですよね。執事さんも嬉しそうです。周防先生のイラストがとってもセクシーでムードあります。今作はいつもの遠野の作品よりもえつちが濃いめでした。
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スパダリ攻めⅩツンデレ美人受け
ネタバレ
2021年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狼男のヴァルトと吸血鬼の霧人、ヴァルトは狼一族の中でも高貴な血筋と思われ、強いだけでなく人の記憶を操作するような能力もあるようでしたが、霧人は元は高貴な出自の人間で生活全般のことは眷属の魔物の高科が執事として支え、食事は空気中に発せられる若者の精気を吸うことで賄えるので荒事も必要なく美人の姫君みたいなタイプでした。ヴァルトとの絡みの他に触手に責められるのなどもあり、快楽弱めでエロはたっぷりでした。霧人がやられっぱなしだったのでもうちょっと見せ場があってもと思いましたが、その分ヴァルトのスパダリ感が際立ってよかったです。
2015年4月。
人外同士ラブラブ
ネタバレ
2019年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絶滅しそうな人外が種族をこえて一緒になる話です。美人で箱入りな受(執事つき)と頼りになる人狼攻めです。箱入りなので騙されたりするけど、ちゃんと助けが来ます。設定の掘り下げよりえっち描写に力が入っていて、ストーリーはシンプルにお互いの気持ちを確かめる感じです。といっても攻めは最初から受け一筋です。受け視点なので体だけから愛情を自覚する心情がわかりやすいです。
触手と複数受けに注意
2022年4月2日
受けが種族的に複数との関係があるので、地雷の方は注意です。攻め以外との本番の描写もあります。プライドが高いツンな受けが少し合わなかったかな~。過去に故郷を追われた経験があるはずなのに、簡単に人を信じてしまうのもチョロくてう~ん・・・。エチシーンは濃厚でした。
攻めはスパダリでしたが。。
ネタバレ
2022年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 地雷な方は注意です。受けと他の男との濃厚な本番シーンがあります。しかもノリノリで。攻めとの本番シーンよりも他の男とのシーンの方が濃厚でページ数も多かったような印象。(ほぼ流し読みしてたのであくまで印象です。)種族的な設定として仕方ないのかなとは思いますが、色んな意味で受けが思慮浅く、なんだかな〜って気持ちで読んでました。一方、攻めはスパダリ、一途、溺愛。ダメダメな受けの全てが可愛いと思ってる。そこが唯一の救いでした。気持ち的には星一つですが、攻めの愛の大きを加点して星二つにしました。
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作家名: 遠野春日 / 周防佑未
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫