ネタバレ・感想ありヴァンパイアは我慢できない dessertのレビュー

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もう最高でした!
2023年10月23日
この小説まで読みきって本当に良かったと思いました!
樋口先生のパブリックスクールが小説の中で一番好きで、この小説の中にも似たようなものを感じました。樋口先生は愛について書くのが本当にうまくそして考えさせられます。
漫画も良かったですけどやっぱり小説は細かい感情は表現も書かれていれ何より文字の言い回しが抜群ですよね。あーまだもう少し先まで読みたかったです。後日談お願いします!
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4作目:完結後番外編集◎感動作◎
ネタバレ
2022年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ(1食わず嫌い→ 2我慢→ 3 extra→ 4小説: dessert)
4作目は、完結後のスピン&続編でこちらは小説版♪
とてもイイんです〜コミック版しか読んでいない方も是非に!!
冒頭の人物紹介から素敵◎

死を待つかの様に400年間過ごしていた朴念仁アンリ。
最愛の伴侶湊と出逢ってからのその驚きの変化は、吸血鬼界にも影響を与え、そのみんなの変化がこの番外編で、どのキャラも魅力的だったので、世界観の深まりをウルウルしながらとても楽しく読めました。


前半はスピンで、
・cute担当のヒナの誕生秘話とアンリとの縁◎

・不憫担当の様な篠坂編は切ない〜。タイトルから泣ける!!
七百年連れ添うユージン×篠坂編。アンリの上をいく俺様朴念仁のユージンめっ(笑)残りの数百年、篠坂が報われます様に。

・アンリの従弟エルと、湊の弟航の日常の変化も読み応えあり◎陽気なのにハードモードを選ぶ寂しげなエルが、航には素直な名コンビ!!もっと読んでいたかった。
エルには吸血鬼初の受けになっていただきたい(笑)


後半は続編で、吸血鬼御三家の継承問題をメインにアンリ×湊の愛の深まりを◎読めて良かったです〜長年孤独に拗らせていたアンリの苦悩がわかります。それにしても蕾から爆誕なんてロマンチック〜そこまでのドラマをまだまだ読みたいです。
2017年の作品なので続編は難しいのかな〜
ようやく対等になれてスタートラインに立てたところなので、読み手はある意味放置プレイのような(笑)
その後…
ネタバレ
2021年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ どのお話もその後が知れて大満足!
コミック面白くて、読むのが止まりませんでした!樋口先生の文章と夏乃先生の絵で素晴らしいタッグ!
エルと航。この後も友人のままでいられたら、素敵ですね。
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これで 終わりですか
2020年6月25日
まだまだ 続きが読みたいです もっとヴァンパイヤと薔薇のお話が読みたいです ルイと航の2人も気になります
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面白かった!
2020年3月23日
遅ればせながらシリーズを読破しました。
続編は出されないのでしょうか?エルと航を含めたその後を小説で読みたいです!!
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ヴァンパイアシリーズ続編短編集
2018年11月17日
スピンオフ作品も含む短編集なので、シリーズは既読していると、読みたかった続きが読めて、更に奥深く、そして、また、更に、続きも気になるのですが、物足りないわけではなく、短編集とは思えない読み応えでした。ヴァンパイアと人間の世界の違いと個々のキャラの設定がとても好みなので、もっと、続きも読みたいなと思います。
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後日談番外編集。ファン必読!続刊欲しい!
2018年8月7日
(小説。シリーズ4番目、その後談4本収録。)

シリーズは作者さん原作のコミックです。
<1ヴァンパイアは食わず嫌い(上下2巻)→2我慢できない(4巻)→3extra story(後日談)→4dessert(後日談小説)→?>

3つ目のextraも後日談おまけ集ですがコミック。
(話の内容は本作と違います)
これだけ小説ですが、シリーズファンには、絶対っ!オススメ!!!
普段小説読まない方にも、ぜひぜひ、読んで欲しいっ!
1ヒナ視点のその後の幸せ生活、
2ユージンたちの話、
3エルたちの話、
4主人公たちの未来の話。

どの話もすっごく良かった!
本編では物足りない部分が補われました。
しかも3組とも幸せが見えてくる、読み手には嬉しい話ばかり!

ヒナもアンリのお付きコウモリになったエピソードもあり、ほろっとくる。
ユージンの薔薇の話が一途な健気で、すごく切ない。。
エルもお調子者に見えて、実は、、だし。

いやいや、どれもさらなるその後の話が欲しくなっちゃうくらい、面白かったよー!
てか、ここで終わりは勿体無い。
続刊、もしくはスピンオフ読みたいよー。
作者さん、担当者さん、ぜひお願いします!

1冊で4本ですが、小説なのでコミックより濃く(内容量が多い)、一つ一つの話がしっかりしてます。
(*注↑漫画は絵でページがかさむから。平均、小説1冊でコミック2〜3冊分の内容量があります。)
マンガより泣けた
2017年10月8日
マンガにはまり勢いで購入。マンガみたいに絵がない分篠坂の切なさが伝わり涙が流れました。こんなにも切ない想いがあるのでしょうか
いろいろ腑に落ちた気分
2017年10月14日
コミックスの読後、不完全燃焼感があったのでコレを読んで多少解消された感があります。湯澤×篠坂の物語は切なさ満載だし、当主交代のアレコレも一族のアレコレも“そーいうことなのねー”と説明されたカンジ。どうせならコミックスに全て盛り込んで欲しかった、とは思いますが…。
あの2人が気になって…。
ネタバレ
2017年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ユージンと篠坂のその後が気になり購入。ユージンはあまり口に出して言ってないですが、彼は彼なりに篠坂の事大切にしてたのかな…。と思いました。今後は2人で穏やかに過ごしそうでホッとしました。
その他の短編も良かったです。アンリと湊のその後の話は航が湊よりも状況把握が早い所に、なんだかんだで馴染んできてるじゃんと思いました。
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一気買いしちゃったので
2024年8月13日
作者買いで一気買いしたものの好みじゃなく、買ったからには…と頑張ったけどやっぱり流し読みにな
ってしまった。
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